2024年1月19日 (金)

91歳で今も尚元気いっぱいのプレー

今回は久し振りに菜園ネタから離れ健康ネタにしました。
私の楽しんでいるテニス仲間に91歳の高齢ながら未だに元気はつらつとして、その動きからも60歳代を彷彿させるような運動量で楽しまれている方がおります。

私もこの2月に83歳を迎え週3回のペースでテニスは楽しんでおりますが、それを上回る回数で他のテニスサークル仲間等ともテニスを楽しんでおられて練習では私とダブルスでのペアを組むこともありますが、この時は二人合わせて170歳超えと言っては相手ペアに笑いながらお手合わせをさせてもらっております。

さて、昨年の年もだいぶ押し詰まっていた頃に、日頃楽しんでいるテニス場にあらかじめ計画はされていましたが、新聞社の記者が91歳のお仲間の取材ということで訪れて掲載については年が明けてからの頃となることでしたが、今日の中日新聞にその時の取材記事が掲載がされました。
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私たちのテニスサークルは50代~70代の年齢の人達が主だったサークルですが、まだこれからも良きお手本の先輩を目指して頑張っていきたいものと思っています。

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2022年1月25日 (火)

3回目のコロナワクチン接種顛末記

あっという間にオミクロン株によって各地でコロナ感染者が急増し、『コロナ蔓延防止等重点処置』が既に適用されている都県の他にも当県を含め多くの都道府県への追加適用が検討されていますが、この感染者の急増いよって3回目のワクチン接種が2回目の接種後8ヶ月から7ヶ月に変更され、当地浜松市でもこの1月14日に該当者への『新型コロナワクチン3回目予防接種のお知らせ』の送付が始まり、土・日曜日を挟んだ17日に我が家にも郵送されてきましたので、早速市内の大規模接種会場の3ヶ所の中で1ヶ所を選び、既にLINEでの設定がしてありましたので接種予約を実施したところ、1月23日での予約が取れましたので出掛けてきました。

1・2回目のワクチンはファイザー社製のもので、3回目に投与されるワクチンは市の広報からも予めモデルナ社製であることは承知していましたが、前評判ではファイザー社製のものより副反応の発生確率が高いということで心配でしたが、何はともあれコロナ感染の回避を優先で考え接種会場に予約時間の午前11時半に到着しました。
これまでの接種経験が活かされてのことでしょうか、会場に着くとかなりの人が来てはいましたが、案内されるがままに進んでいく滞りもなく接種が終わり、15分間の健康管理確認を終え会場から出た時には僅かに25分ほどの短い所要時間でした。
ちなみに接種後に頂いてきた接種済証の一部です。
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さて、問題はこの後に起きた出来事ですが、1・2回目ではまったくといって良いほど副反応の出なかったワクチン接種でしたが、今回は顕著な副反応として現れました。
帰宅後の夕方になった頃から注射した個所が前回の時よりも少し痛みを感じはじめ、更に熱っぽさを感じたことから体温計で測定したところ36.9℃と普段では考えられない体温となっていました。
夕食もあまり食欲が進まずに、その後テレビを見ていた頃から少しずつ寒気と関節の痛みが感じ始めてきたことから、早めに布団に入って横になりましたが、朝起きると寒気は治まってはいたものの関節の痛みや気怠さは昨日よりもかなり顕著で、体温も37.1℃まで上がっていてあまり動くことさえ億劫な朝を迎えました。
今日一日は無理をせず横になることにしましたが、美味しくもない昼食を食べた後に体温測定をしたところ、何とこれまでの最高の37.3℃が記録され体力的には家の中を歩くのでさえ殆ど夢遊病者?状態でした。(笑
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しかし、これも横になっていたこともあってか、夕方頃になると熱も下がり始めてほぼ36℃前半まで落ち始め夕食も何とか食べられるほどになってきました。
そして今朝(3日目)を迎えると一日ゆっくり静養していたことと病気ではなかったということからでしょうか、昨日までの倦怠感は殆ど感じられないほどまで回復し、体温測定をしたところ35.8℃とほぼ平常値までさがって、昨日までのことが嘘のように感じられ程まで回復しました。
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本来なら今日は朝9時からのテニス仲間との練習日でしたが、今日は欠席することとして様子をみることにしましたが、夕方になってからは注射跡の痛みは少し感じられるものの体調はほぼ平常時まで回復したようにも思われます。
何れにしましても僅か2日間の短かかった副反応に対する体験でしたが、副反応が活発に起きたということは体内で抗体反応も活発化しているということで前向きにとらえ、これからの感染防止の備えだと考えております。

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2021年5月31日 (月)

コロナウイルスのワクチン注射に行ってきました

各地で始まったコロナウイルス感染予防のためのワクチン注射が、当地でも80歳以上を対象にスタートし4月27日にワクチン接種のための案内通知が届きました。

スタート当初なのか一般の医療機関での接種は受けつけておらず、集団接種会場として設置される3ヶ所での選択となっていて、申し込みはLINEまたはインターネットからということなので、早速通知の中のQRコードを読み取り手順に従って進めると、僅か10分足らずで接種会場3ヶ所の中の我が家から一番近いイオンモール志都呂の会場で、申し込みから1ヶ月後にあたる5月29日での予約が完了できました。

待ちに待った当日がやってきて会場に予定時間の10分前に出向くと、ホールの入り口には数人のスタッフが手際よく案内をしていてスムーズに受けつけを済ませることが出来、予診・問診を済ませると数分して接種場に案内されてワクチン注射を済ませ1分ほど経過観察を済ませた後に最後の控室に行って15分ほどの経過観察を済ませ、体調に異常のないことを確認して会場を出ましたが、入場から退場までの時間は35分と思っていたよりもスムーズに終えることが出来ました。
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注射における痛さは血液採取の時に比べると蚊に刺されたようなものでしたが、当日の夜中に痛さで目が覚めるほどの痛みとなり翌日には少しづつ痛みは引いてきましたが、結果的には2日ほど痛みがありましたが3日目の今日は正常に回復しました。
次回は3週間後の6月19日が接種日となり、これでひと先ずはホッとしております。

4月の終わり頃から順次咲き始めた我が家のバラも早い梅雨入りによって雨に打たれてあまり見る影もありませんでしたが、このところの好天気にやって再び元気な花の姿が見られるようになってきました。
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夏野菜の中のトマトの生長が著しく早くも大玉トマト「麗夏」には3段花房にもトマトの実が見え始めてきました。
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あと2週間後くらいには収穫が出来るようになるでしょうか。

5月11日とあまりにも植付けが遅くなった中玉スイカ「虎太郎」ですが、親蔓の5節目を切断した以降これまでに5本の小蔓がやっと伸び始めてきました。
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今年の夏は暑くなりそうですので、遅れたとはいえこれからの生長が楽しみです。

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2020年3月29日 (日)

得体のしれない新型コロナウイルス

新型コロナウイルスの感染拡大は未だに留まることを知らず、東京ではロックダウンとの言葉までが囁きはじめてきているようですが、これまで静岡県では静岡市で3人の感染者と他県に比べて比較的少ない人数でしたが、ついに昨日になって私の住む浜松市でも1名が発症したと報道されましたが、今日になっても詳細についてはあまり明かされることなく高齢者にとってはただただ不安がつのります。

ウイルスからの感染拡大を防ぐ上でスポーツ関連のみならず様々なイベントでの活動が自粛されている中で、当地でも5月3日から3日間で延べ200万人もの人が繰り出される浜松まつりがこの23日に戦後では2011年の東日本大震災に次いで2度目となる中止をすることも決定されました。
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不要不急な活動自粛や感染防止での守るべくルールなどが連日叫ばれていますが早く終息させる意味からも皆が同じ目線に立った生活をしていきたいものです。
しかしながら相変わらず感染防止のための必需品であるマスクの入手ができないのには困ったものです。

そんな中でも野菜栽培のために欠かすことのできない夏野菜の苗が行きつけの園芸店で出始めましたので買い出しに行ってきました。
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今回は、キュウリ(夏すずみ):1本の他に茄子(千両二号):1本、ピーマン(京みどり):1本と茎ブロッコリー:2本を購入してきましたが、よく考えたら畑作りはまだ済んでいませんので、今少しの間は現在育苗中のトマトカボチャの苗などと一緒に温室の中での生活となりそうです。(笑

東京では早くも桜が満開とか、我が家から近いところにある川沿いの桜並木では何故かやっと桜の花がちらほらし始めたところです。
今年は何かおかしい、異常気象にならないと良いのですが・・・・。   
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スマホで撮影したら写真がちょっとピンボケでした。

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2020年3月 3日 (火)

新型コロナウイルスの影響

連日新型コロナウイルスの報道が後を絶ちませんが、日を増すごとにコロナウィルスが増殖していて北海道はだいぶ深刻のようですが、とうとう静岡県でも感染者が出てしまいました。

そんな中で店頭からマスクや消毒用の洗浄スプレーが姿を消してしまいました。
洗浄スプレーについては手洗いの励行によって何とか回避はできますが、マスクについては代用できるものも見当たらず以前に購入しておいたものも残り少なくなってきたことから昨日薬局に問い合わせたところ「開店時間に合わせて順番待ちをして頂く」ということなので、今日開店の20分前に出掛けてきました。
既に到着した時には15人ほどが列を作っており開店時間には5~60人ほどの列となりましたが、どうやら全員には行き渡らなかったようです。
入手できたマスクも箱入りのものではなく10枚入りのもの僅かに1個のみでしたがこれで少しは息がつけそうです。
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消毒用の洗浄スプレーについては入荷の見通しは全くないとのことでした。

そんな中、誰が流したデマか分かりませんが、これまたトイレットペーパーティッシュペーパーが店頭から無くなっています。
数日前からマスクとは違って国内製で在庫は十分あるといわれているにもかかわらず、こちらは行きつけの大型スーパーですが目を疑うような光景でした。
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不安をあおる連鎖反応というのは本当に恐ろしいものですね。

報道でも触れられていましたが、ウイルスの感染にあたって専門家会議の中で、感染の発生しやすい場所として閉鎖的な空間施設としてライブハウスや屋形船、ビュッフェスタイル会食、マージャン店、仮設テントなどなどの他にスポーツジムも含まれていることから、とうとう今日から行きつけのスポーツジムも一時的な休館(約2週間)ということになりました。
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今日は仲間内での屋外のテニスを2時間ほど楽しみましたが、明日からは温かくなってきましたのでウォーキングでも始めようかと思っています。
何はともあれ新型コロナウイルスについては早く収束して欲しいものですね。

今年になって本格的な菜園での初仕事をしました。
昨年の9月7日に種蒔きをしたアスパラガスの苗9本が温室の中で冬を越してだいぶ大きくなりましたので畑への植付けをしました。
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今年は育成のみで収穫することはできませんが、気長に来年での収穫を待つことになります。

ここにきて日増しにタマネギが大きくなっているのが目に見えて確認できるようになり、まだ手のひらの中にスッポリおさまるようなやや小振りな大きさではありますが、今日初めてのタマネギを収穫してみました。
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あと一週間~10日もすれば本格的な収穫が出来そうです。

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2014年12月18日 (木)

初雪

日本の上空に強い寒気が居座わったままのところへ発達した爆弾低気圧とやらの影響で、各地では猛吹雪や北海道では海面が上がり堤防を越えた海水によって141218hatuyuki1家が浸水する等と予想をはるかに超えた被害も出ているようですが、太平洋沿岸の私たちのところでも昨日は猛烈な強風が吹き荒れ、朝起きるとこれまでの風は嘘のように静かになっていましたが、窓を開けると僅かでしたが庭一面に今年初めての雪が残っていました。
12月での降雪は珍しく、それでも畑の作物が少し心配で見に行ったところ一面雪でしたが、一番寒さに弱いと思われたレタスの葉が凍結している様子もなく、春菊の葉の先端部分がやや傷んでいる他にはどの作物にも影響はありませんでした。141218hatuyuki2
今日は週2回実施しているテニス仲間との練習日で、出発前の気温が1℃とまだかなり冷え込んでいましたが、開始時間の9時に間に合うように出掛けてきました。
木曜日に参加するメンバーは10人前後ですが、さすがに今日は私を含めて5人だけと少なく、141218hatuyuki3テニスを始めて暫くしたところで晴れていた空が少し暗くなってきたと思ったら雪がちらついてきて、ちょうど私の休憩のタイミングでしたのでデジカメで写真を撮ってみました。
写真では少し分かり難いかもしれませんが雪が舞っているのがお分かりいただけるかと思います。 (サーバーはとても元気なGさん81歳)
雪が降ったのは僅か15分程度のことで、この後はまた直ぐに天気が回復して太陽が顔を出しましたので2時間程のプレーをゆっくり楽しんできました。
昼前に自宅に戻ったところ、すっかり畑の雪も溶けて普段の景色に戻っていました。

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2009年4月 2日 (木)

お花見&ウォーキング

当地では桜の花も多くは8分咲きから満開となってきましたが、今日はジムが定休日ということでテニス仲間のお声がかりで、湖畔の周囲が約7Kmほどある佐鳴湖に桜の花見&ウォーキングに出掛けてきました。
少し風はありましたが絶好のお出掛け日和となり、090402hanami110時少し前に佐鳴湖畔沿いのMさん宅に到着し、10時20分に全員が集まったところで6人わんちゃん1匹でスタート。  最初の写真の場所は、090402hanami2Mさんのお宅から約100m行った所ですが、この場所から県道沿いに500m程の桜並木のトンネルがありますが、ここは交通量も多く桜並木の始まる場所から佐鳴湖畔の東側の遊歩道を歩きはじめました。
次の写真は桜並木のトンネルの遊歩道を通り過ぎてから反対側から写したものですが、本当はこの下をのんびり歩けると最高なんですが・・・。
遊歩道を歩いていくと、後から我々の速さより早く追い抜いていく人達、手前の方から逆方向に向って歩いて行くご夫婦や家族連れ等で中々の賑わいでした。
090402hanami3佐鳴湖は南北2.2Kmで、西側の湖畔には漕艇場もあってボートの競技会も開かれるところですが、こちら側にやってくると全体が公園施設となっており、桜の木も1.5Kmくらいに渡って続くようなゆったりした場所で随所にお座敷を作った花見客も見られました。
普通のウォーキングであれば1時間10分もあれば歩けますが、桜や周りの草花の他に湖面の鳥達のウォッチングもしながら、1時間50分ほど掛けて花見がてらのウォーキングを終えて、丁度お昼の時間になりましたので佐鳴湖畔の少し高台に上がった場所に、これまた素晴らしいお花見の出来る場所があるということで、車に戻ってそちらの駐車場に大移動。
090402hanami4ここでビッグサプライズ どこかでオニギリでも買ってきてと思っていたところ、一緒に参加してくれたご婦人方から何と手作りのご馳走が、桜の木の下に作ったにわか座敷に並べられました。
私としては3日ほど前に今回の計画を急遽聞いて、その詳しい話も聞かないままに参加してしまいましたが、今回はシーズーのレイちゃんの面倒も一生懸命見させていただきましたので、これでご勘弁をといったところでございます。
ちなみに書き添えておきますが、写真でコップに注いでいるのはお茶やウーロン茶ですのでお間違えのないように・・・。(笑
まあ、そんなこんなで今日はジムは休みでしたが、代替の良い運動になりました。

玉葱の糖度測定

090130toudokei1今ま糖度計は近くのJAに出掛けると何時でも貸していただくことは出来ましたが、現物を持ち込んで測定しなければならず、結構煩わしいこともあって、今年の初めにネットショップで糖度計(REF113)を購入しました。
090402toudokei1測定にあたっては、すり卸し器で測定する試料を作って糖度計のプリズム面に乗せ、採光板を閉じて接眼鏡を覗けば簡単に糖度を測定することは出来ますが、通常は特にデータを残す必要もなけれな数値を確認するだけで作業は終了となりますが、データを残そうとした場合にデジカメで写すとなると、090402toudokei2カメラのレンズを糖度計の接眼鏡に密着させることによって撮影は可能ですが、カメラと糖度計の双方の中心をぴったり合わせることがかなり厄介なこととなります。
090401oyakodon度コツをつかめばそれ程面度なことではありませんが、今日極早生の白玉葱のと糖度測定をしたところ、この玉葱は辛味も大変少なく糖度は何と10度もありました。
お陰さまで、このところたっぷりと白玉葱を使い、卓上コンロで特盛りの親子丼にはまっております。(笑

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2009年2月 7日 (土)

新しい水泳場ToBiOの誕生

我家から車で僅か6~7分程で行ける国道一号線沿いに090207tobio1古橋廣之進記念浜松市総合水泳場ToBiO(トビオ)が、ほぼ2年ほどの工事を終え今日オープンの運びとなり、オープニングセレモニーとその後に無料開放での市民体験が出来るということで、水泳好きの私としては早速出掛けてきました。
090207tobio2 午前中に関係者での記念式典があり、午後1時から一般来場者を対象とした記念オープニングセレモニーということで、昼食を少し早めに済ませ出掛けてきましたが、到着した時には長蛇の列となっていました。  左列がセレモニーの見学のみで、右列はプールとジムを体験できる列ですが、090207tobio3この段階で既に来場者は500人を裕に越していたようにも思いますが、セレモニーの始まった時点では片面のプールサイドだけで1500席あるスタンドも立ち見客まで出る有様で、最後の方では同じジム中もの方でしたが、体験用の整理券の入手ができなかった人もおりました。

さて、1時からのセレモニーはテープカットから始まって、090207tobio4090207tobio5090207tobio6090207tobio7主催者挨拶と地元浜松出身で現在も日本水泳連盟の名誉会長をされている古橋廣之進さんのユーモアを交えた挨拶に引続き、やはり静岡県出身でオリンピックの金メダリストの岩崎恭子さんと北京オリンピック代表選手の森田智己選手のトークショー、そして森田智己選手による模範泳法の後、地元の子供達との競泳と続き1時間ほどでのセレモニーは終了しました。
この後2時から5時までが体験会となりましたが、090207tobio8私はジムと水泳の両方体験の出来る整理券を頂いてありましたので、090207tobio9最初にジムに向いましたがルームランナーには夫々にTVが備えられていたり、器具も最新のものが準備されていて、こちらは比較的人数も少なかったことからゆったりと体験できましたが、その後から出かけたプールの方では一時は芋の子を洗うようだったそうです。
50mプールで泳ぐのは昔東京に住んでいた頃に、東伏見にある早稲田大学のプールで泳いだ以来で、今日はジムでの筋トレもしたので500mだけで終えましたが、25mプールと違って少し途中で焦ってしまいましたね。(笑
ここはプールだけでの入場料が630円と少し高く、ジムとの併用は1050円(但し65歳以上は半額で私は恩恵には授かれますが(笑))もしますので、あまり足繁く出かけることはないかと思いますが、この4月中旬には日本でも最大級の日本選手権水泳競技会も開催されることが決定をしており、大きな大会もこれから予定されているようですので、こちらには一度足を運びたいものと思っております。


新しく出来たToBioとは別に、090203tennis_court これまた私の家から300m程と大変近いところに、ここも公共施設ですが浜松市新橋体育センターというのがあって、ここでは体育館の他に野球場が1面とテニスコートが4面準備されておりますが、テニスコートにいたってはハードコート(コンクリートでできたコートのこと)ということであまり人気のない施設でしたが、この2月1日からコートが2ヶ月間の工事を終えてハードコートから人工芝と透水性の砂で作られたオムニコートに生まれ変わりましたので見学に行ってきました。
やや難点であったと気がついたことは、まだ新しいということもあってか人工芝の上に撒かれていた土の量が多かったことぐらいでしたでしょうか。
ウイークデーの日中は予約なしでも充分に利用が出来て、公共施設ということもあって一回の使用が2時間単位で1000円ですが、4人で一緒にプレーをすれば2時間遊んで僅かに250円で楽しんだ上に健康をも手に入れることが出来ますので、今までの屋外でのテニスは、国体の試合も開催されたことのあるオムニコートが20面もある花川運動公園のテニス場まで車で約35分も掛けて出掛けていましたが、どうやらこれからはこちらでの利用回数が増えることになりそうです。

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2008年7月15日 (火)

赤紫蘇ジュース

6月の初めになって、バイク仲間から500mlのペットボトルに入った赤じそジュース2本とその作り方が書かれたものが送られてきた。  九州に一緒に出掛けた時に酒の席で、健康の話題になった時に赤じそジュースの話題が出て、自分でも作ってみたいと言ったところ、早速出来上がったものを送ってきてくれたものでした。
080715akajiso1家の近くに歳をとって最近ほとんど耕作も遠のいてきたお宅の畑に、こぼれ種から自生した赤紫蘇が畑の隅の方に陣取っていて、080715akajiso2いくらでも持っていって良いとは言われますが、県道沿いの車の通りの激しい場所だけに、あまり気が進まないので、まだ20cm程度の小さな苗を30本ばかり頂いてきて自宅の畑で育ててみました。
草丈も大きなものは60cmくらいに伸びてきましたので、いよいよ赤じそジュースを作ってみることにしました。
080715akajiso4取りあえずは、葉はそれほどの重さでもなかろうということで、半分の15株ほどを切ってきましたが、葉をちぎってみたところレジ袋にほぼ一杯となって、秤で測ってみたところ何と軽いはずの葉の重さが480gもありました。

080715akajiso9あらかじめ使用するクエン酸(25g入り)は購入してありましたので、今回は水道水(アルカリイオン浄化水)を利用した方法で作ってみることにしました。
080715akajiso5紫蘇の葉を水洗いしてから良く水切りをして、鍋に2リッターの水を入れ香りが逃げないように沸騰する手前で弱火にして、300gの赤紫蘇の葉の他に、紫蘇の香りを更に出すために青紫蘇の大葉を20枚ほど加え鍋の中に入れましたが、なんと鍋の中でてんこ盛り状態となって、一時はどうなることかと思いましたが、葉が茹であがってきた段階ではかなり量も減って、紫色の葉が緑色に変化してきました。
温度計はほぼ80℃でしたが、葉が緑色になってきたのは5分を過ぎた頃でしたので、8分間茹でてから別の鍋に笊を載せガーゼを敷いて、 その上から紫蘇の液を注ぎ最後に葉を絞りました。
080715akajiso6写真ではあまりうまく色が出ませんでしたが、080715akajiso7この時の紫蘇の液の色はやや赤黒いといった感じでしょうか。
次に、この紫蘇の液の中にクエン酸25gを入れたところ、なんと鮮やかなローズピンクに変わってきました。
この時に紫蘇の液を舐めてみましたが、かなりの酸っぱさでしたね。(笑
最後に、味の仕上げとして400gの砂糖蜂蜜を大匙5杯ほど味見をしながら入れて赤ジソジュースの完成となりました。
080715akajiso8早速、出来上がった赤ジソジュースを3倍ほどに薄め、氷を入れて冷して飲んでみましたが、頂いた時の作り方では砂糖だけでしたが、蜂蜜を加えたこともあって、ややマイルドに仕上がって格好な赤ジソジュースに仕上がりました。
鮮やかなローズピンクが眺めているだけでもとても爽やかです。

水道水を使った方法ですと、冷蔵庫に入れて保存してもあまり永くは保存出来ません(2週間くらい?)ので、菜園ブログさんに教えて頂いた酢をベースとした赤ジソジュースは、長期的な保存も出来るようなので、残りの葉で作ろうと思いましたが、砂糖が切れてしまいましたので、後でもう一度作成してみることにします。
ちなみに材料は、赤紫蘇:150g  穀物酢(酢酸分4.2%):500ml  白砂糖:450g  蜂蜜:大匙7杯 ということです。

ネットで赤紫蘇(赤ジソ・赤じそ)ジュースで検索してみたところ、凄い数の作り方が掲載されているのにはビックリしました。
さあ、貴方はどれがお好みでしょうか・・・。(笑

赤ジソジュース 酢バージョン  ( 7月17日 追記 )

080717akajiso前作ではクエン酸を使っての赤ジソジュースでしたが、今回は上にも書きましたが穀物酢を使って作ってみました。
写真のボトルの上の方の紫色は液をゆすって色が付着したもので、実際には時間が経てば色は消えていきます。
作り方の手順については前作と同じ方法でしたが、酢の中で8分ほど煮立てましたが、赤紫蘇の葉は水で煮立てた時と違ってあまり緑色になることはありませんでしたが、酢成分による影響なのでしょうか、水で煮立ててクエン酸を入れた時と同じような鮮やかなローズピンクになりました。
前作では水2リットルに対して、砂糖が400gという思いもよらぬ多量でもあったことから、今回は酢の量も1リットルということにしましたので、砂糖の量を300gとし、蜂蜜の量を大匙5杯からスタートをしてみました。
矢張りこの分量では酢の酸味がとても強くて、薄めて飲んだとしてもかなり無理な感じがしましたので、蜂蜜の量を大匙5杯を追加してみましたが、マイルドさは更に出たものの酸味は相変わらず強いため、その後砂糖を50gずつ追加しましたが、何とか妥協できるところ迄きた時には650gになっていました。
クエン酸で作った時のものより、酢ベースの方がかなり酸味はきついので、水での希釈量は前者が約3倍に対して、酢ベースでは5倍くらいですので消費量は少なくて済みますので結構長持ちはしそうです。
作る過程で注意する点は、水で煮立てた時には紫蘇の葉を絞った時に触れても全く手に色がつくことはありませんでしたが、酢で煮立てたものの場合では手の平が紫色になってしまいましたので、ゴム手袋などを使用する必要があります。


三毛門カボチャ食べました   ( 7月15日 pm9:00追記 )

先日収穫しておいた三毛門カボチャを煮付けて食べてみました。
080715mikekado 西洋カボチャはホクホクしたタイプのものが多いということですが、この三毛門カボチャは表面がでこぼこしていて、縦に深い溝が走っている典型的な日本カボチャに属するということのようで、矢張りかなりネットりしたタイプのカボチャでした。
果皮は結構薄く食べやすいとは思いましたが、私はジャガイモでもそうですが、どちらかというとホクホクしたタイプが好みですので、それ程好みというほどでもなく、今回は何時ものようにやや濃い目の付けでしたので、もう少し薄味にした方が良かったのかもしれません。
例年はどうするのと聞かれれば、この他に作っている雪化粧カボチャの方がずっと好みですので、「う、う~~ん」といったところですが、在来種でもある珍しいカボチャですので、一応種の採取だけはしておきました。(笑

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2007年2月25日 (日)

ナタ豆茶作り

いよいよ今年も杉花粉の飛びかう季節になってきました。
今年は暖冬ということもあってか、杉花粉の飛来も少し早めのようで、昨日家内と浜名湖に隣接するガーデンパークにウォーキングに出かけたところ、鼻がムズムズしはじめて夕方あたりには目も少し痒くなって、どうやらアレルギー性鼻炎の兆候が現れたようです。
手前味噌ではありますが、数年前から鼻炎の予防として自前の「なた豆茶」として、私のホームページにも掲載してありますが、当初はその効能にも半信半疑でしたが、実際に作って服用してみているうちに、私の体質にも合致しているのかと思いますが、これを飲むことによって鼻炎の苦しさから開放されるようになり、この時期になると毎年作り続けております。
070225natamamecha今日は平年よりも5℃も気温が低いということで久し振りに冬の寒さが戻ってきました。  こんな時には屋外に出るのも億劫なので、昨年の11月に収穫したナタ豆から150粒ほどの出来の良さそうな豆を選別して早速作ることにしました。
皮むきから始めて、剥いた豆をミキサーでパウダー状態にし、フライパンで炒って芳ばしい香りがしてくればこれで完成ですが、言い換えればナタ豆のきな粉を作るようなものです。(笑
150粒ほどのナタ豆で出来上がりは、おおよそタッパーに8分目くらいの分量になりますが、これを朝夕の2回お茶パックの中にひと匙分くらいを入れて煎じて飲みますが、これで1ヶ月弱は持ち応えてくれと思います。
ひと先ずこれで今年の鼻炎対策は完了しましたが、もう少し豆が欲しいところです。

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