梅雨は明けたものの・・・
東海地方は4日に例年よりも10日以上も早い梅雨明けとなりましたが、当地では梅雨明け以前からもカラカラ天気が続いていて、流石に菜園の野菜たちも日干し状態となっており毎日の夕方のホースでの散水が欠かせない状態で、これから先も猛暑の長期戦が続いていくのではと大変気がかりになります。
ここにきて時差栽培中の大玉トマト(品種:麗夏)の収穫は第1グループ(4本)は2段花房から3段花房へと移ってきて、第2グループ(3本)も1段花房から2段花房となら、最後の第3グループ(3本)もそろそろ収穫ができるまでになり収穫最盛期を迎えてきました。
とはいってもトマトの採れ過ぎも保存がきかないだけに困ったものです。
ところがもう一つ困ったことは、これまでの日照り続きと猛暑の影響からでしょうか、一部のトマトに全体が均一に真っ赤に熟していくのではなく、中央部から先端部にかけては綺麗に熟していくのですがお尻の部分がそれに追従して赤くなっていかないという現象が出ていて、その部分はやや果肉が硬く美味しくないといった現象が現れてきています。

このようなものは人に差し上げるのも恐縮で少し持て余しております。
これまではブドウの鳥害対策としてはメッシュの細かい網の袋を掛けたり野菜用の網ネットをしてみたりと色々手を打ってきましたが、昨年まではことごとく鳥に裏をかかれて収穫間近を迎えても食べられてしまうというのが大半を占めていました。

いろいろな対策は施してきてはいましたが、昨年まではこんな有様でした。
鳥たちには美味しいものには目がなさそうです。
しかしながら今年は以前のブログで紹介しましたが、鳥が嫌がるという黒いマルチシートを切ったものをぶどう棚にぶら下げてみたところ、ここにきて巨峰の果皮の色がだいぶ色付き始めてきましたが、今回の対策は功を奏したのか鳥たちが寄ってきて一粒たりとも食べられることもなく、全てが健在ですので一安心をしています。
まだこれから顆粒の肥大も期待できますので、今年は十分な収穫が望めそうです。

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ここにきて時差栽培中の大玉トマト(品種:麗夏)の収穫は第1グループ(4本)は2段花房から3段花房へと移ってきて、第2グループ(3本)も1段花房から2段花房となら、最後の第3グループ(3本)もそろそろ収穫ができるまでになり収穫最盛期を迎えてきました。
とはいってもトマトの採れ過ぎも保存がきかないだけに困ったものです。
ところがもう一つ困ったことは、これまでの日照り続きと猛暑の影響からでしょうか、一部のトマトに全体が均一に真っ赤に熟していくのではなく、中央部から先端部にかけては綺麗に熟していくのですがお尻の部分がそれに追従して赤くなっていかないという現象が出ていて、その部分はやや果肉が硬く美味しくないといった現象が現れてきています。


このようなものは人に差し上げるのも恐縮で少し持て余しております。
これまではブドウの鳥害対策としてはメッシュの細かい網の袋を掛けたり野菜用の網ネットをしてみたりと色々手を打ってきましたが、昨年まではことごとく鳥に裏をかかれて収穫間近を迎えても食べられてしまうというのが大半を占めていました。


いろいろな対策は施してきてはいましたが、昨年まではこんな有様でした。
鳥たちには美味しいものには目がなさそうです。
しかしながら今年は以前のブログで紹介しましたが、鳥が嫌がるという黒いマルチシートを切ったものをぶどう棚にぶら下げてみたところ、ここにきて巨峰の果皮の色がだいぶ色付き始めてきましたが、今回の対策は功を奏したのか鳥たちが寄ってきて一粒たりとも食べられることもなく、全てが健在ですので一安心をしています。
まだこれから顆粒の肥大も期待できますので、今年は十分な収穫が望めそうです。

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