2025年1月28日 (火)

薔薇とブドウの剪定

このところ3月上旬並みの暖かさが続いていたと思ったら、昨日から再び一気に冷え込んできたりと身体の対応が難しい今日この頃です。

そろそろ梅や早咲きの桜の開花の便りもポツポツ聞こえ始めてきていますが、この時期に休眠期を迎えているバラブドウの木の剪定をすることにしました。

朝の早いうちはやや雲もかかっていましたが、8時半を回った頃から雲も切れて太陽も顔を出し、10時頃になってすっかり青空が見え始め週末以降はかなり冷え込んでくると言うことから、先ずは花壇に植えてある19本ほどのバラの剪定をしました。
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剪定後はこの先の暖かくなってくる少し前までには寒肥お礼肥えを施す予定です。

バラの剪定を終えた次に前の畑に植えてあるブドウ巨峰と軒下に植えてあるネオマスカットの剪定をしました。
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写真は前の畑に植えてある巨峰で今年で植え付けてから13年目になりますが、ブドウの木の寿命は丁寧に管理すれば50年ほどは持ち応えるようですが、一般的には15年程度のようで我が家のブドウは最近になって枝の先端部の枯れが出始めてきていますので、そろそろ更新時期が近づいててきているようにも思えます。

ミニ白菜にもヒヨドリの被害が・・・
以前のブログでブロッコリーキャベツのやや肉厚な葉がヒヨドリに食べられたことから防鳥ネットを張ったということを書きましたが、やはりこの時期の食糧不足ということからでしょうか、既に収穫が始まってるミニ白菜にもその被害が及んできました。
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排泄する糞などによる影響が心配で大急ぎで野菜ネットを張っておきました。

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2025年1月11日 (土)

今年のミカン(青島4号)は大不作

昨今の異常気象は各地でも降雪による災害をもたらし、遠くアメリカではロス近郊において乾燥と強風による山火事の延焼で数1000の建物の焼失と20万人近い人達の避難が強いられているようですが、当地でも5日ほど前に僅か4時間ほどの降雨はありましたが、これまでの好天気続きによる乾燥にはあまり効果は見られず、連日6~10m近い強風(空っ風)も吹いていることから他人事とは思えないような状況です。

さて、今年も温州ミカンの季節となって、我が家の青島4号ミカンもだいぶ色づき始めてきてはいますが、僅かなミカンを狙ってヒヨドリが狙いをつけてきたようで急いで防鳥対策として、昨年のような全方位での防鳥ネット張りではなく、ブドウの防鳥用で使用した網の袋を3日ほど前に被せてみました。
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その結果今日までに被害も起きてはいませんので何とか収穫は望めそうです。

今年のミカンは葉っぱばかりが目立ちミカンの実は一昨年・昨年と豊作が続いた影響もあって樹勢の衰えが影響してきたものと思われますが、今年は画像でもお分かりのように見るも無残な僅か16個のみとなってしまいました。
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ことしの開花時期には沢山の花が着くように、収穫を終えた2月中旬頃の休眠を迎えたところで寒肥お礼肥えを施しておこうと思います。

当地の近在はタマネギの特産地となっていて、昨年の暮れ辺りから早出しの新タマネギが店頭に出始めていますが、テニスに出掛ける途中の道路沿いにも無人販売所がありますが、ここにも新タマネギが売り出されていました。
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どのくらいの値段で売られているのか覗いてみましたが、一袋5個入りで1000円即ち200円/1個ということになりますが、市内のスーパーなど等で売られているものは、この時期はまだ高めといってもほぼ100~125円くらいで手に入りますので、ちょっと儲け過ぎではとこの場を後にしました。(笑
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この時期になると新タマネギに勝るものはなくこちらに食指が動きますね。

さて、我が家のタマネギの生長具合ですが、株元はだいぶ太くはなってきたものの鱗茎の肥大化による地割れはやっと薄っすらと見え始めてきた段階で、収穫できるのはまだ一ヶ月ほど先のことになることでしょうか。
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このため我が家の食卓では既に購入した新タマネギに切り替わっています。

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2024年7月19日 (金)

長ネギの定植とブドウの初収穫

今年の梅雨明けは昨日の18日にほぼ平年並みということで梅雨明けしましたが、いよいよこれから本格的な暑さとなりそうで、これ迄にも異常なほどに早い猛暑日が訪れていましたので、ますます憂鬱な夏となりそうです。

4月4日に播種をし5月20日に仮植えをして育てていた石倉根深長ネギの苗が30cm程の苗に生長したので、今日も暑い一日となりそうなので既に土作りは済ませてありましたので、朝のまだ少し涼しいうちに定植をしました。
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この先台風による倒伏の心配もありますが、晩秋の収穫が待ち遠しくなります。

5月9日に開花が始まってジベレリン処理を施してあった葡萄ネオマスカットですが、時折手を伸ばしながら摘まんでは試食をしていましたが、やっと収穫できるまでとなりましたので一房収穫をしてみました。
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まだ少し果皮の色が少し濃い色をしたものはやや酸味が残ってはいますが、全体的にはとても良い出来なので次の日曜日にやってくる孫に持たせようと思っています。

夏野菜の中でも比較的暑さには弱い胡瓜ですが、3本立てに仕立ててこれまでにたくさんの収穫が出来ていましたが、ここに来てとうとう今日最後の1本を残して終了することになってしまいました。
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幸にも一週間ほど前に行きつけの種苗店に北進という品種の苗が売られていましたので、現在の苗の直ぐ近くにかなり横着な方法で植付けましたが、草丈も大分伸びてきましたのでそれほど遠くないうちに再び収穫が出来るものと思います。

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2024年6月30日 (日)

またしてもブドウ(巨峰)がカラスにやられた


先日27日のブログで近くでカラスの鳴き声が聞こえてきて、家の前のブドウ棚巨峰が薄っすらと色付きはじめてきましたが、防鳥対策としては全く無防備なことから何とか方法はないかと知恵を絞ってオレンジ色の網ネットの袋を使用して対策してみたと言うことを書きました。

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そして、防鳥対策をしてから今日で3日目になりますが、これまで何の騒ぎもなくカラスの鳴き声も聞こえず効果があったものと思っていた矢先に、今日再びブドウ棚の付近からカラスの鳴き声が聞こえてきたので大急ぎで確認に行ったところ、網ネットで袋掛けのしてあったブドウがどうやらカラスが上から侵入してきてブドウの枝にとまって袋の上から小雨降る中で突っついた状態の確認をしました。
しかし網目が細かいことからブドウは食べられているわけではなく、突っつかれたブドウが網の中に散乱しているだけでしたが、残念なことに4ヶ所の袋が同じような状態となっていました。
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食べられていなかったとはいえ、このままでは同じようなことが繰り返されることが考えられますので、以前に購入してあった長尺の網ネットが小屋に保管してありましたので、これを利用してブドウの房のある個所への葉の上からカラスを侵入させないことと、更に下からの侵入も断つように上下でのネット張りを実施してみました。
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悪賢いカラスのことですので、これで再び被害を被るのかどうか数日ウオッチをしてみますが、これで駄目なら全方向はの全面ネット張りしかありませんが、これは無理な注文となりますので残念ながら諦める他ないでしょう。

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2024年6月27日 (木)

ゴーヤの収獲、いつになるだろうか?

前回のブログでチビッと大きくなってきたゴーヤの紹介をしましたが、あれから僅か数日を経過しただけですが、今日確認したところでは果長がほぼ9cmの短形で丸々太ったずんぐりむっくりなゴーヤに育っていました。
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しかしながら、これまでに栽培経験がないだけに育ってきたゴーヤをどの時点で収穫して良いのか全く分からないことからネット検索で調べてみました。

その結果は概ねどの記事でも、『収穫の目安は雌花が咲いてから2週間~1ヶ月後で、色が濃い緑色で艶があり張りがある状態が最適で、ほぼ3週間目を目安とするのが良さそう 』 とあり、『 時機を逸すると直ぐに黄色く変色し食べられなくなる 』 とも書かれてい ました。

幸にも雌花が開花した6月15日にその時の雌花の撮影をしてありましたので、7月に入ったら収穫のタイミングを注視してみたいと思っています。
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さて、この後はゴーヤチャンプルーのレシピ記事でも調べなくっちゃ。

このところ頻繁にカラスの鳴き声が聞かれトマトは防鳥ネットのお陰で何の被害も出ていませんが、菜園のブドウ(巨峰)が気になって見に行ったところ早くも薄っすらと紫色に色付きはじめてきていました。
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我が家の巨峰のブドウ棚は全くの無防備状態で、昨年もブドウ用の紙袋などで対策はしてみたものの悪賢いカラスやムクドリに食べられてしまう羽目となり、今年はちょっと趣向を変えてオレンジ色の網ネット(396円/10袋)で対策してみることにしました。
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外からの確認もできることと効果があれば使い回しもできることから上手くいってくれることを願いたいものです。

我が家の3品種のトマトのうちの麗夏トマトは既に2週間ほど前から収穫が出来ていましたが、2番手としてズッカトマトの収穫が出来るようになりました。
もう一つの郡築トマトも間もなく収穫が出来そうです。
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2024年6月 8日 (土)

トマトの防鳥ネット、他

4月14日に定植をした3品種のトマト郡築麗夏ズッカも順調に育って早くも4段花房の開花も始まっていますが、ここにきて1段花房のトマトに薄っすらと赤みが掛かってきたことから、例年カラスやムクドリなどによって食い荒らされることから防鳥ネットの準備をと考えていたところ、隣家の屋根で数羽のカラスの鳴き声が聞こえ心配なので菜園を見に行ったところ一足早くトマトを食べられてしまう羽目にあいました。
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あっと言う間の出来事でしたが、防鳥ネットについてはあらかじめ心づもりはしておりネットは準備してありますので早速ネットを取り付けておきました。
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木に生った状態で完熟して美味しくなったトマトの収穫は間もなくでしょうか。

上の写真のトマトの向こう側に見えるのはブドウ巨峰の棚ですが、先月の27日に2回目のリベジリン処理を終えた以降にブドウの果粒がだいぶ大きくなってきましたので摘果をしました。
摘果の理由は巨峰は果粒径が3cm近くにもなることから放置したままでは果粒がひしめき合って大きくならないことからです。
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果粒の摘果後の数については一房当たり35粒前後としてあります。

ポット育苗をした枝豆を5月6日に定植をした以降、ここにきて草丈が30cm程にも伸びてきましたが、今日確認したところあちらこちらで沢山の小さな白い花の咲いているのが確認できました。
これほど小さな葉から大きな枝豆の莢が出来るとは本当に不思議なことです。
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効果のほどは分かりませんが、枝豆はコガネムシやカメムシの他にメイガの幼虫などの害虫による被害が以前経験していますので、最近は使用していなかった野菜用の防虫ネットがありましたので早速トンネル式に施しておきました。
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今後ネットの中で害虫が発生すると大変なことになりますので時々要観察です。

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2024年5月12日 (日)

ブドウのジベレリン処理

ここ数日五月晴れの好天気が続いて菜園の夏野菜も順調に育ってきていますが、今年も軒下栽培のブドウ(ネオマスカット)の脇枝が順調に育って花房の開花も数日前から始まってきました。
ブドウは無種子化のために薬品を使用して開花が始まってから花房全体が満開となった時点で順次ジベレリン処理(ジベレリンは植物ホルモンの一種)を施しますが、今日最初に満開となったものから順次処置をすることにしました。
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ジベレリン処理は原則として無種子化とするため1回目と、1回目の処理をした後に1週間~10日後に果粒の肥大化を目的として2回目の処理をすることが良いとされており、重複使用は避けることから1回目の処理にあたって実施済みかどうかの判別が出来るように溶液に赤い食紅を加えて霧吹きでの散布をします。
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この後、2回目のジベレリン処理は20日頃を予定しております。

この他にも露地栽培の巨峰がありますが、こちらはまだ開花は少し先ですが、何んといってもネオマスカットよりも樹勢が強く脇枝の先端から次々に伸びてくる巻きヒゲが何といっても邪魔で、枯れてしまうとなかなか簡単には取りにくく、枯れて残った巻きヒゲを放置しておくと晩腐病が入り込み果実に茶色の小斑点がつき、次第に果実全体が腐敗していく病気となることから脇枝を誘引するための誘引ワイヤーに巻き付かないように2~3日に1回は巻きヒゲの切り落としをしていますが、昨年取り残した巻きヒゲが一ヶ所だけ残っていましたので、新しい巻きヒゲを切り落としながら古い巻きヒゲも撤去しておきました。
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昨日ブドウに施肥するためのバーク堆肥を購入に行ったところ、通常よりもやや大きく育つという珍しいオクラ(平成グリーン)を見かけましたので購入してきました。
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1ポットに3本入りの苗でしたので少量栽培ということから早速植付けてしておきましたが、果たして収穫はいる頃になるのでしょうか。

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2024年4月23日 (火)

ブドウの枝の誘引と枝豆の種蒔き

今年も軒下のテラスに植えてあるブドウネオマスカットの剪定枝から新芽が出始めて30cmを超すほど伸びてきて、その先端部にはブドウの花房も見え、あまり放置しておく と強風で枝の根元から折れてしまいますのでブドウ棚への誘引をしました。
ブドウの枝の生長は比較的早いので、この後は当面の間はほぼ2~3日毎に育成具合を確かめながら、特に放っておくと後々面倒になる巻きヒゲの撤去や枝の誘引の管理をします。
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同様に菜園に植えてある巨峰からも新芽が伸びてきていますので、この後は5月の下旬頃には開花した花房へのジベレリン処理が待ち受けます。

ここ最近ではヨトウムシやコガネムシなどの被害により長いこと栽培をすることもなかった枝豆ですが、今年は少しだけでもと思い早生枝豆を栽培してみることにしました。
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菜園への直蒔きをすると発芽直後での鳩などによる鳥害が考えられますので、先ずはポット育苗で発芽後に定植することにしました。

ちょっと心配なことですが、4月4日に播種をした長ネギ(石倉根深太ネギ)の苗が今日でほぼ3週間近くとなり順調に育っていたかに見えましたが、全体のほぼ半分近くが苗枯れを起こしていいる様子が見られました。
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最終的には、ほぼ100本近くの苗が定植本数として育ってくれれば問題はないのですが、心配でもあることから別に苗床を作って予備のための播種をしておきました。

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2023年7月 9日 (日)

今年もやられた、ブドウの鳥害(カラス)

ここ2日ほど曇り空ですが気温は高く蒸し暑い日が続いていて、こんな時は家の周りの菜園にさえ出るのも億劫で朝方の涼しいうちに夏野菜の収穫に向かう程度ですが、伸びてきて邪魔になるブドウの脇枝の整枝をしようとブドウ棚に足を運んだところ一面にブドウの食べかすの皮が散乱しているのを見かけました。
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鳥の仕業だと思いますが、鳥が食べたとは思えないような見事な食べ方です。

昨年も鳥害に遭っていて3日ほど前に写した写真(下の写真左)でも分かるように少しブドウが色づき始めてきており、そろそろ防鳥対策が必要ではと思ってはいましたが、それでも昨日も見た時には何の問題もなかったので安心していましたが 僅か一日だけで数ヶ所のブドウの房が食べられており比較的出来の良かった一か所はほぼ完全に(下の写真右)食べられていました。
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この被害はムクドリなのかカラスなのかは直接目撃もしておらず分かってはいませんが、概ねはブドウ棚に隣接するお隣のイチジクに良くカラスやムクドリが飛来しますのでこの仕業であろうことは推測されます。

油断大敵とはまさにこのことで今年も後の祭りとなってしまいましたが、それでも今回は被害がそれほど大きくなかったことが幸いしましたが、早速効果のほどは分かりませんが防鳥ネットを張っておきました。
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果たしてこの対策で鳥からの被害の功を奏するものかどうか分かりませんが何とか無事を祈りたいものと思っております。

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2023年6月24日 (土)

アスパラガスの暑さ対策

ここ一週間ほどでは各地では集中豪雨による洪水などでの被害も出ている中、幸いにも当地では昨日の僅かな降雨があっただけで、どうやら梅雨の中休みのようでいつ頃になったら梅雨は明けるのやら気のもめる今日この頃ですが、どうやらこの夏は随分気温も上がるとの予想ですので暑い夏が思いやられそうです。

暑い夏と言えば、昨年収穫の始まったアスパラガスが13株中僅かに1株のみを残して僅か一年で全て枯れてしまいましたが、どうやら暑さに対する適合性が弱いことからかと思いますが、今年も諦めずに美味しいアスパラガスを求めて種から幼苗を育て5月に定植しだいぶ大きくなってきましたが、ブドウ棚による太陽からの日陰効果は植え付けた畝に対してそれ程広範囲でもなく、また太陽が上に来た時のある時間帯のみでそれ程の効果もなさそうなことから稲藁による敷き藁を施してみました。
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昨今では稲の刈り取りは大型コンバインによる稲藁を粉砕させながらの方法に変わってきたことで、稲藁の入手が困難になってきたことから頂き物の我が家の稲藁の在庫もかなり少なくなって、やや心細い敷き藁となってしまいましたが少しでも効果が上がってくれればと思っています。

アスパラガスの敷き藁を終えてブドウ棚に目を向けるとブドウ(巨峰)の実がだいぶ大きくなってきて、ブドウの粒同士がひしめき合ってきていましたので摘果をしました。
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巨峰は粒の大きさが収穫時には直径2cmほどと現在の倍以上の大きさになりますので、一房当たり30~35粒と言われていますので思い切って摘果をしましたが、貧乏人根性でまだ多く残し過ぎたようにも思えます。(笑

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