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2025年10月26日 (日)

季節を忘れた?ブーゲンビリア

どうやらこれまでの研究で地球温暖化の現象により日本近海の海面水温が異常に上昇していることが原因で、夏の期間が約3週間ほども長くなっていることが分かり、冬の期間は変わらないということから春秋が短くなって、四季が薄れ「二季化が進む」ということらしい。

そんなことが原因ではなかろうが、我が家の昨年に苗木を購入して鉢植えで育てているブーゲンビリアにもどうやら異常が見られるようです。

これは昨年5月に購入して鉢植えとした時の状態です。
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その後、今年になって順調に生長してきたので主枝を2本仕立てとして育ててきましたが、4月半ば頃から綺麗な紫色の花実際には苞:ホウというが咲き始めましたが、その後9月半ば頃にはすべて散ってしまい夏の時期に異常ではとは感じていました。
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最近では主枝もかなり太くなってきて脇枝も伸びてきたことから現在の場所に移し生長を見守っていますが、つい先頃になって気が付いたのですが、葉の合間に紫色をしたまだ小さながあちこちにあるのを見つけました。
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短い秋の状態で熱帯雨林が原産の植物が、これから先の冷え込んでいくこの時期の気温に耐えられるのかが問題ですので、長期間での開花が楽しめるのはなさそうな気がしますが、これも温暖化による天候異常の為せる業なのでしょうか・・・。

6日前に極早生種のタマネギ(浜育ち)を植えましたが、苗の生長が間に合わずに植え残しがあり、やっと残りの苗が植え付けられるまでになりましたので、曇り空の下で最後の植え付けをしました。
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マルチシート掛けの促成栽培:90本と通常栽培:360本合計450本が今年の栽培数となりました。

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2025年10月21日 (火)

タマネギの苗の植え付け

9月1日に種蒔きをしたタマネギ(品種:浜育ち)の株元もしっかりしてきて、そろそろ定植のできるまでに育ってきました。
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昨日は朝から青空の好天気に恵まれましたが、天気予報では午後遅くになって曇りだし夜半あたりから雨の予報となっており、既に植え付け場所の耕運は済ませてありましたので、雨が降った後で直ぐに定植できるように大急ぎで畝作りをしました。
当初畝の数は4畝と予想していましたが、畝は早採りのために黒マルチシート掛けの畝:1畝通常栽培用の畝:4畝としてで全部で5畝となりました。
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畝作りに当たって今までは固形肥料8号化成肥料を使用して8号化成肥料追肥として実施をしていましたが、今回は当地の専業農家さん
も実施をしている緩効性肥料のIB化成肥料を加えて追肥をしない方法で栽培することにしました。
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畝作りを終えたところで、翌日すぐに植え付けられるようにと苗取りをしました。
今年は種の量が多かったこともあって、苗が密植してまったこともあり少しヒョロヒョロ苗で背が大きくなってしまったこともあり、植え付け後に苗が倒れたままになるのを避けて、葉の部分が短めになるよう上部をカットしました。
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今回の苗取りでは全部で280本ほどとなりました。

天気予報は的中して夜中に雨が降り、今朝起きると既に雨は止んでいました。
やや強い降雨だったのでしょうか、畝の肩の部分がだいぶ流されて少し畝幅は少なくなってはいましたが、昨日取っておいた苗を植え付けました。
昨夜の降雨のお陰で植え付け後の潅水の手間が省け、今夜も雨の予報ですので大変助かります。
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残った2畝への苗の植え付けは4~5日経過した後に実施を予定します。

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2025年10月18日 (土)

ニンニクの発芽、でも何か・・・?

台風23号も当地への影響もなく去っていきましたが、その後も優れない愚図ついた空模様の日が続いて、今日も朝方は青空が見られましたがその後は曇り空、明日からはまた下り坂の模様で短い秋ということもあり澄みきった秋空が欲しいものです。

9月24日に植え付けをしたニンニクですが、その後20日程したところで最初の発芽が始まってから次々に発芽してきました。
ところがニンニクは一畝に2列植えをしてありますが、不思議なことに片方の列は全てが発芽したにも関わらず、もう一方は最初は何も発芽が見られずに、ここに来てやっと2日程前から少しずつ発芽が始まってきました。
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こんなことは初めての経験ですが、植え付け手順は全く同じでしたので何故このようになったのが不思議でなりません。

このところこれ迄の暑さとは違って朝夕はだいぶ冷え込んできたこともあって、既にだいぶ前に収穫の終わっているブドウ(巨峰とネオマスカット)の葉が次々と枯れ始め、枯れた葉があちらこちらと舞い落ちて風に舞って手のつけようもないことから枝払いをしました。
これは菜園に植えてある巨峰で葉の数が多いだけにすっきりしました。
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こちらは家の軒下に植えてあるネオマスカットで、夏は日除けとして重宝しますが枝払いによって部屋がスッキリと明るくなりました。
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これで連日の菜園や庭の落ち葉拾いから解放されることになりました。(笑

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2025年10月11日 (土)

白菜の芯芽が喰われた

台風22号は当地での被害は皆無でしたが八丈島方面には大きな爪痕を残し、その後発生した23号も沖縄方面から東に折れて22号と同じような経路を辿ると予想されており、その影響もあってでしょうか今日は朝から不安定な天気で時折雨に打たれることもありました。

さて、一週間ほど前に定植をしたミニ白菜ですが、その後は活着して元気に育ってきたなと思っていましたが、今朝菜園に出て確認したところ土壌でも生息や越冬もするというシンクイムシ(メイガ科のアワノメイガ、ハイマダラノメイガ等など)によって残念ながら2本のミニ白菜がその被害に会っていました。
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一つは完全に芯部分が食べられていて完全に再生不可能な状態となっていました。
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もう一本の苗は芯は完全には食べられていないようで、このまま無事に育ってくれるかが心配で、本葉の方も一枚が食べられていました。
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今思うと僅か2日程度のことかと思いますが、ちょっとした油断もできないものですね。幸いにも予備苗がありますので何とか補充はできそうです。

9月24日にホウレン草の種蒔きをしたところ、どうやら一昨年の残り種だったことからでしょうか殆ど発芽することもなかったので、ネットで調べたところホウレン草の種寿命はやゝ短命種で2年程度ということでした。
新しく種を購入して10月1日に2列に筋蒔きをしましたが、今度は5日目に発芽して順調に育ってきました。
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もう少し成長した今月末あたりに間引きを考えております。

芯芽を喰われた白菜が助かった  ~10月16日追記~
5日前に2つのミニ白菜の芯芽が喰われたことを書きましたが、そのうちの一つは完全には食べられてはいませんでしたので助かるのではと期待をしていましたが、僅か5日間ですが更に生長して大きくなってきて何と元気に育ってきました。
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この状態であれば元気に大きく育ってくれるものと思います。

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2025年10月 4日 (土)

白菜の定植とタマネギの植え付けの準備

10月に入って朝起きると肌がひやりと感じられ日中での気温も25℃前後となって、これ迄とは違ってやっと秋を感じられるようになってきました。

しかし、ここ2日程は澄みきった秋空とは違って、どんよりとした曇り空が続き菜園作業も楽になってきましたので、9月8日にプラグトレイに播種をしたミニ白菜が順調に育ってきたことから定植をすることにしました。
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あらかじめ植え付け用の畝作りは作ってありましたので、順調に育ってきた丈夫そうな苗11本の植え付けをしました。
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我が家ではこの数の作付けでも最後は春になって薹立ちをさせてしまいます。(笑

9月1日に種蒔きをした早生のタマネギ(品種:浜そだち)が順調に育って、早いものは株元の太さも2mm程にまで生長してきましたので、定植のできるのは順調にいけば10月20日前後あたりとなるのでしょうか。
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タマネギの植え付け予定地には、これまでに夏野菜の植え付けもしてありましたので、少し早めながら土壌中和のための粒状の苦土石灰を施してから耕運機を使用して土壌混和をしておきました。
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この場所で4畝を作ることができますのでほぼ400本の植え付けが可能だろうと思います。

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