小玉スイカの収穫とトマトの時差栽培について
ここ連日30℃超の真夏日が続いていますが、九州・四国地方は例年よりもだいぶ早い梅雨明けをしたようですが、当地でもそろそろ梅雨明けも間近でしょうか。
先月の21日に人工授粉をした小玉スイカの巻きツルも根元から完全に枯れて、収穫の目安の35日も既に経過していたことから収穫をしてみました。
西瓜の追熟は不要とのことで、早速切ってみたところ思っていたよりも出来は良さそうですぐに冷蔵庫に入れておきました。
冷えたところで昼飯の後で早速食べる前に手持ち屈折式糖度計で測定してみたところ糖度は11度弱でしたが結構美味しくいただけました。
今年のスイカは何故かやや小振りであったことだけが少し残念でした。
今年初めて3段階での時差栽培を試みた大玉トマト(品種:麗夏)ですが、第1グループ(4本)は既に第2花房の収穫が始まっていて、第3花房のトマトも薄っすらと赤味掛かり始めたものも出始めました。
第1グループのものは雨除けトンネルの天井に届く高さまで伸びたことから先端を切り落とし、6段花房の開花も始まってきていますが収穫は期待しないことにしています。
第2グループ(3本)は時差間隔が狭かったこともあって、早くも1段花房が間もなく収穫ができそうで、第3グループ(3本)も2段花房の開花が始まっていて来ています。
今回の時差栽培の経験から、次回以降の時差栽培は2グループに分けて1回目と2回目の播種の時差期間を50日以上とすることで実施しようと思います。

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先月の21日に人工授粉をした小玉スイカの巻きツルも根元から完全に枯れて、収穫の目安の35日も既に経過していたことから収穫をしてみました。
西瓜の追熟は不要とのことで、早速切ってみたところ思っていたよりも出来は良さそうですぐに冷蔵庫に入れておきました。
冷えたところで昼飯の後で早速食べる前に手持ち屈折式糖度計で測定してみたところ糖度は11度弱でしたが結構美味しくいただけました。
今年のスイカは何故かやや小振りであったことだけが少し残念でした。
今年初めて3段階での時差栽培を試みた大玉トマト(品種:麗夏)ですが、第1グループ(4本)は既に第2花房の収穫が始まっていて、第3花房のトマトも薄っすらと赤味掛かり始めたものも出始めました。
第1グループのものは雨除けトンネルの天井に届く高さまで伸びたことから先端を切り落とし、6段花房の開花も始まってきていますが収穫は期待しないことにしています。
第2グループ(3本)は時差間隔が狭かったこともあって、早くも1段花房が間もなく収穫ができそうで、第3グループ(3本)も2段花房の開花が始まっていて来ています。
今回の時差栽培の経験から、次回以降の時差栽培は2グループに分けて1回目と2回目の播種の時差期間を50日以上とすることで実施しようと思います。

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