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2025年5月20日 (火)

だいぶ暑くなってきました

今日は今年に入って全国的にも一番の暑い日を迎えたようで、当地でも日中の最高気温は28.8℃の夏日となりました。

5月4日にポットに種蒔きをした枝豆(品種:中早生茶豆)がだいぶ大きく育ってきましたので、昨日は曇り空で地面も湿っていましたので定植をしておきました。
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枝豆を茶豆で栽培するのは初めてですが、大粒で甘みがあるようです。

今日は天気も良く前の畑に植えてあるブドウ(巨峰)を見に行ったところだいぶ開花が進んできていましたので、種の無種子化と果実の肥大化のためのジベレリン処理をすることにしました。
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今回の一回目の処理は無種子化のためですが、ジベレリン錠を水で薄めて50ppmの濃さとしてハンドスプレーで全体にわたって噴霧しておきました。
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この後、10日後に果実の肥大化を目的とした2回目の処理を予定します。

4月3日から収穫の始まったスナップ豌豆ですが、無農薬で育ててきたということもあり下の方から2/3程度にウドン粉病がはっきり目立つようにり、花蕾も少なくなってきましたので、残すところ収穫のできるのも10日程度といったところでしょうか。
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しかしながら今日もほぼ40個ほどの収穫ができましたが、ちょっと持て余し気味で来年からはもう少し栽培数を減らそうと思っています。(笑

ここ2年ほど西瓜の栽培はやめていましたが、今年は小玉スイカ1本だけ栽培してみようと苗の購入をし4月12日に植え付けましたが、随分大きくなってきました。
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主枝を切り落としから脇枝を4本の伸ばしてみましたが、それぞれの脇枝で1~2個として全部で5~6個の収穫を目指したいと思っています。

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2025年5月14日 (水)

トマトの支柱立てと雨除けトンネルの設置

4月15日に定植したトマト(品種:麗夏)8本を3つのステップでの時差栽培することは以前のブログで書きましたが、最初のブロックの4本は保温トンネルから大きく顔を出したため5月4日にトンネルを外し支柱立てをしておきましたが、早くも一段化のトマトは4~5cmの大きさとなり3段花房も既に開花が始まっていました。
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そして2番目のブロックとしての3本のトマトも、ここにきて保温トンネルの穴から顔を出し1段花房の開花も始まってトンネル育苗の限界を迎えました。
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1番目と2番目のブロックの7本が出揃いましたので本格的な支柱立てをしました。
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植え付けられる本数は後述の雨除けトンネルの大きさで決めています。

ちなみに第3ブロックとして育てている1本の苗はやっと15cmほどに育ってきたところで、まだ支柱立てもできませんので保温キャップをかぶせておきました。
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支柱立てを終えたところで早くも大きくなり始めたトマトもあり、この先赤くなり始めた頃に雨が降ると果皮の裂果が起きて美味しくなくなってしまいますので、例年実施している雨除けトンネルを設置することにしました。
トンネル作りは骨組みをしっかり建てることですがほぼ2時間かかりました。
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過去に台風の強風でパイプが抜けて倒れたことがあり、以降はパイプの抜け防止に写真のようにパイプをクロスして埋め込むようにしております。

骨組みの組み立てを終えたところで天井にやや厚手のビニールシートを被せてから、クリップでシートをパイプに固定させて30分ほどで終了しました。
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今回の使用した雨除けトンネル用の資材は今年で6年目を使い回していますが、ビニールシートをはじめとして問題なく使用できております。

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2025年5月11日 (日)

ニンニクの収穫

昨年9月25日に植え付けをしておいた遠州ニンニクの下葉がだいぶ枯れ始めてきましたので収穫をすることにしました。
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ニンニクは肥料食いと言われるようですが、どうやら肥料不足ということでしょうか今年は茎の太さがあまり太くなく、掘り上げてみたところ黒ニンニクとして食べるにはやや小振りであろうものも見られました。
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掘り起こした後は太陽に当てて1時間もするとニンニク玉の表皮が直ぐに乾燥してしまい、作業がとてもやり難くなることから湿り気が残っている間に根を切り落とし、そして全部の葉を取ってニンニク玉の収穫をします。
手順としては以下の通りですが、一つ一つの作業で結構な手間が掛かります。
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今日の作業としては収穫作業に結構な手間もかかることから半分ほどの収穫としましたが、やはり中にはかなり小振りなものもあって今年はやや不満な出来となりました。
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既に昨年の黒ニンニクは今年の3月で食べ尽くしましたので、早速1片づつに小分けして2~3日陰干しをしてから今年初めての黒ニンニク作りをしたいと思っています。
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1片づつの小分けにしておくことでとても簡単に食べ易くもなります。

4月12日に購入して植え付けておいた胡瓜(品種:四川)を1mほどの短めな支柱で支えておきましたが、草丈も随分大きくなって脇芽も伸び始めてきましたので、本格的な支柱を立ててネットを張っておきました。
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一番果の花蕾が間もなく開花しそうですが、収穫はさて何時頃でしょうか・・・・。

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2025年5月 4日 (日)

バラの花が賑やかくなってきた

5月3日から開催され3日間で200万人もの人が訪れるという恒例の浜松まつりが始まりましたが、日中は中田島砂丘で浜松市内の約170町が参加する凧揚げ合戦が実施されていますが、連休前からの歯茎の炎症で体調も芳しくなくあまり出歩きたくもないので今年は見に行くこともやめております。

今年は4月3日に最初のバラの開花を見ましたが、その後は10日を過ぎたころから他の品種も少しづつ開花が始まり、ここ連日は暖かな日が続いていたことから庭のバラの花蕾も一気に開き始めて、今日は庭のバラのうち3品種を除いて開花を見ることができました。
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今日までに写真に収めたものを掲載してみました。
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バラの他にも半ば菜園の隅に放置状態の芍薬の花が4月29日に最初の花が開花しましたが、こちらもだいぶ賑やかになってきました。
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芍薬は通学路に面した畑に植えてありますので皆さんにもご覧頂いています。

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