トマトの苗のポット移植
ここにきて寒さや温かさを繰り返しながら河津桜の開花も聞かれるようになって、早いところでは間もなく満開を迎えるところもあるようですが、やっと我が家の桜(名前知らず:寒緋桜?)の花房がはじけ花蕾が見え始めてきました。
いよいよ暖かな春が目の前まで近づいてきているようで開花が待ち遠しくなります。
2月3日にトマト(品種:麗夏)の種をプラグトレイに播種して育ててきましたが、発芽育苗器の効果もあってほぼ1ヶ月を経過して苗も大きくなってきて根張りのことも考え、今度はポット移植をして定植するまでの準備をすることにしました。
いよいよ暖かな春が目の前まで近づいてきているようで開花が待ち遠しくなります。
2月3日にトマト(品種:麗夏)の種をプラグトレイに播種して育ててきましたが、発芽育苗器の効果もあってほぼ1ヶ月を経過して苗も大きくなってきて根張りのことも考え、今度はポット移植をして定植するまでの準備をすることにしました。
これまでトマトの育て方は、ポット育苗で育った苗を一度に定植をするという栽培方法でしたが、今年から一度に植え付けるのではなく時差植付けをすることによって少しでも長期間にわたって収穫が出来る方法を考えてみました。
というのは、トマトの生長期に降雨による果皮割れ防止のために雨除けトンネルを設置しますが、このトンネルには総数で9本の苗を植え付けられますが、ここに一度に9本を植え付けるのではなく、トマトは収穫開始から終了までのサイクルはほゞ1ヶ月半で終わってしまうことから、第1弾として5本の植付けをして、第2弾のトマトとして残りの4本をこれから育てるものをほゞ1ヶ月後に植付けをして、僅かながらでも長期に収穫が楽しめるように考えました。
ということから今回はプラグトレイで育った苗の中から良いものを選抜して6本の苗をポット移植してそれ以外は廃棄し、この中から5本の苗を選んで4月半ば頃に定植をする予定です。
ここにきて暖かくなってきたこともあってでしょうか、ブロッコリーの側花蕾が次々に出始めてきたと思っていた矢先に一気に大きくなり始めてきました。
今年は4株の栽培ですのでかなりの収穫が見込め大変重宝します。

にほんブログ村
| 固定リンク
コメント
今日は。
今、雪が少し舞い始めましたがこれからだんだん状況が良くない予報が出ていますが、一年に一度あるかないかの中で標高の少し高い御殿場あたりでは積もる予報が出ていてこれからが心配になるところです。
先週の土曜日は天気も良く最高の外出日でしたが、日曜日は花曇りと云った所で、この時期は河津桜の見ごろでどこも人出が多く大変な思いをするのが嫌でまだ咲いている梅の鑑賞に修善寺の梅園に行きました。敷地も広くゆったりと同じぐらいの年齢の方が多く渋いところを選び足腰の良い運動をした来ました。
ブロッコリーの側花蕾がこれだけあればかなりの数ですね。
食べるのに数日はかかりますね。保存も出来ますが調理方法も考えないとしかし料理方法が限定されてしまうんですね。
投稿: 週末菜園人 | 2025年3月 4日 (火) 14時07分
週末菜園人さん>
こんばんは。
昨日までとは違って今日は一気に冷え込み、そちらでは雪もちらついたようですが、こちらでは終日小雨ではありましたが、日中での気温も7℃しか上がらない真冬並みの寒い一日となりました。
河津桜は10数年前になりますが、満開の時期に電車で河津駅まで家内と二人でのんびり出掛けたことがありますが、今では近在のどこでも見ることが出来ますので、天気が良くなったら出掛けようと思っております。
ブロッコリーの側花蕾はちょうど手頃なサイズで収穫できますので、茹でてサラダにしたり、炒めたりしてアレンジは限られますが連日重宝しています。
投稿: waka3 | 2025年3月 4日 (火) 21時06分