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2024年8月 8日 (木)

秋茄子の準備(茄子の剪定)

当地における降雨は多分7月の中頃だったと思いますが、この時に雨が降ったといっても土砂降りではなく、それ以降からこれまでに雨の一滴(しずく)も見ることがないほどのカラカラ天気3週間以上も続いています。

恒常的な猛暑とカラカラ天気の影響から夏野菜には連日の散水もその甲斐もなく、第2弾として植付けた胡瓜も日中になると葉が可哀想なくらいに萎れ始めてそろそろ収穫が出来始めそうですが、水分不足の影響からでしょうか先端が瘦せ細った一番成りの胡瓜となりそうです。
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同様に大きく育った茄子(ふわとろ長茄子)も暑さの影響から葉がやや黄ばんできており、問題なのは暑さの影響で本来は張りつめた紫色の果皮が皺が寄って果皮や果肉にも弾力がなく、日陰になっているものが何とか収穫できるといった状態です。
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この状態では多くの収獲を望むことも難しいことから、早めに剪定をして秋茄子に期待することとして選定をしておきました。
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8月の終わり頃には新しく伸びた枝からの茄子が期待できると思います。

暑さの影響はトマトにも顕著に表れて2日前に最後の収穫を終えて例年よりの一週間ほど早くこちらは終焉を迎えました。
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この暑さの影響で雨除けトンネルの撤収はかなり先になりそうです。

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コメント

おはようございます。
毎日30度以上の猛暑そして雨不足と野菜の生育が大変なことになっていますね。水がある程度足りていればここまでの被害が無かったろうと思いますが、今年だけのことではなさそうですがどんな方向に行くのでしょうね。
毎年沢山の秋なすの収穫がありましたので例年通りに行けば良いけど、今年は早くも秋ナス用に剪定をされたようですが今後の気候には気になるところですね。
お盆の頃になりましたが出て行くことに躊躇してしまいます。よっぽどな用事で無ければ欠席にしたい毎日です。

投稿: 週末菜園人 | 2024年8月13日 (火) 09時09分

週末菜園人さん>
こんばんは。
相変わらず連日の暑さ続きで、再び38℃前後の猛暑日もやってきそうな気配ですが、この先がどうなっていくのかの予想もつかずに本当に戸惑ってしまいます。
そこにきて宮崎沖の大型地震から東南海地震への影響が取りざたされていますので、これまた予断を許されずに困ったものです。
茄子の剪定を早めにしましたが、既に新しい芽が吹き始めて育ってきていますが、今週の終わり頃には大型の台風7号がやってきそうな気配で、倒伏してしまわないかとこれまた心配な限りです。
今日は盆の入りで墓参りに行ってきましたが、日中の暑さの中で汗まみれで早々に退散してきました。

投稿: waka3 | 2024年8月13日 (火) 21時35分

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