ミカンの防鳥ネット張りと長芋の初収穫
このところ各地では野生動物(熊、鹿、イノシシ、猿など)の出現で人的な被害も出ているようですが、これまでの猛暑による作物への影響も大きな要因のようですが、当地ではこの種の野生動物の出現には全く関わりはありませんが、困ったことに今年はヒヨドリの飛来が少し早いようで我が家の近くでも数日前から鳴き声が聞こえてくるようになりましたが、やはり食糧不足からでしょうか。
今年も温州ミカンの青島4号が昨年よりも少し多めに実を着けていて、僅かに薄っすらと果皮が黄ばみ始めてきましたが、今日は朝からミカンの木の中でピーピーとヒヨドリの鳴き声が聞こえてきましたが、これも食糧不足の影響なのでしょうか。
幸にもまだ酸味が感じられることからでしょうか被害を受けることはありませんでした。
直ぐにヒヨドリによる被害はなさそうですが、昨年は11月半ばでミカンの果皮がかなり黄ばんできたところで、ウッカリしていたことからヒヨドリに数個が突かれてしまい大急ぎで防鳥ネットを張りましたが、今年はその轍を踏まないようにと昨年も使用し保管しておいた防鳥ネットを持ち出して取り付けをしました。
四方を縦にネットでぐるりと囲んでから天井にもネットを張りましたので、これでどこからも入る隙間はなくなりましたのでヒヨドリ対策は完璧です。
午後になっても澄み切った青空の下で天気も良いことから3月22日に植え付けた長芋の葉がだいぶ枯れ始めてきたので掘ってみました。
掘り起こす前にムカゴが地面に落ちていて放置しておいたり地面に埋まってしまうと来年になって無造作に芽生えてくることから丁寧に拾い集めてから手始めに5株ほどを掘り起こしてみましたが、真っすぐな一本物はなく変形したものばかりでしたが、形は大きく味には変わりないことから真っすぐなものは次回に期待したいと思います。
ムカゴの大きそうなものは後日にバター醤油で炒めて食べようと思っています。
今年も温州ミカンの青島4号が昨年よりも少し多めに実を着けていて、僅かに薄っすらと果皮が黄ばみ始めてきましたが、今日は朝からミカンの木の中でピーピーとヒヨドリの鳴き声が聞こえてきましたが、これも食糧不足の影響なのでしょうか。
幸にもまだ酸味が感じられることからでしょうか被害を受けることはありませんでした。
直ぐにヒヨドリによる被害はなさそうですが、昨年は11月半ばでミカンの果皮がかなり黄ばんできたところで、ウッカリしていたことからヒヨドリに数個が突かれてしまい大急ぎで防鳥ネットを張りましたが、今年はその轍を踏まないようにと昨年も使用し保管しておいた防鳥ネットを持ち出して取り付けをしました。
四方を縦にネットでぐるりと囲んでから天井にもネットを張りましたので、これでどこからも入る隙間はなくなりましたのでヒヨドリ対策は完璧です。
午後になっても澄み切った青空の下で天気も良いことから3月22日に植え付けた長芋の葉がだいぶ枯れ始めてきたので掘ってみました。
掘り起こす前にムカゴが地面に落ちていて放置しておいたり地面に埋まってしまうと来年になって無造作に芽生えてくることから丁寧に拾い集めてから手始めに5株ほどを掘り起こしてみましたが、真っすぐな一本物はなく変形したものばかりでしたが、形は大きく味には変わりないことから真っすぐなものは次回に期待したいと思います。
ムカゴの大きそうなものは後日にバター醤油で炒めて食べようと思っています。
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コメント
おはようございます。
今年は熊の出没が各地で発生して被害が出ておりますね。
例年山には食料となる木の実が採れて里山には出ることもなかったようですがまさに天候の影響からでしょうか、ニュースで見た熊は痩せ細ってかわいそうな位でした。しかし人には被害が多く連日のように被害が出た話が流れていますが、近くの伊豆にはもういないようですが、先日近くの山に軽いハイキングに出かけたところ、山道の後ろ側からいきなりバタバタと大きな音が聞こえてきて後ろを振り向いたところ、鳥が飛び立つところでドキッとし、一瞬ひるんでしまいました。何があるか分からない年なので町歩きに切り替えようと思いました。
青島ミカンが今年も豊作で間もなく食べ頃になりますね。こちらでは熊ではなくヒヨドリですが早くからの飛来とかでこれを守るネット作りが完成して様子ですが
この支柱ですが、どのようにして建てられたんですかどのようにして立てられたんですか、脚立に乗ってやったのかどのようにやられたか想像が付かなく教えて下さい。
投稿: 週末菜園人 | 2023年11月 3日 (金) 11時00分
文面が間違いだらけと送った後で気づきました。
こちらは熊でなくてとは、前の文面を切り替えたくての意味で内容も分かりづらいと思われます。その他にもありますので今回の文面は間違いだらけで大変失礼しました。
投稿: 週末菜園人 | 2023年11月 3日 (金) 16時38分
週末菜園人さん>
こんばんは。
ご丁寧に訂正されましたが問題なく理解は出来ましたよ。
最近では「動物愛護団体」とやらの影響から、人的被害や農作物への甚大な被害が生じても「殺傷処分」などと簡単に口走っただけでも大きな問題となりますので、捕獲してから山に戻したなどと報道されていますが、中々難しい問題ですね。
何れにしても人間が巻き起こした地球温暖化の影響や山林保護活動の不活性化などによる生態系への大きな変化に起因するもので、例え山に返されたとしても元に戻れるのかどうかが問題で、私はこの種の場合では殺傷処分の賛成派ですが・・・・。(笑
靑島ミカンは更に黄色部分が増してきて、ざっと数えたところ130個を上回りそうなので豊作と言ってよろしかろうと思っております。
ネット張りの件ですが写真を拡大するとお分かり頂けますが、四方の杭は1.5mの太めの杭を打ってから2mの少し細めのネブシタケを括り付けて立ててあり、この支柱は防鳥ネットの取り外しを終えてからでも次回のためにそのまま放置してあります。
問題なのはネットの張り方ですが、購入してきたネットは最初にネットの幅が1.8mですので2mのネブシ竹に根と尾をぐるぐる四方の全体の長さ分を巻き付けておきます。
ネット張りは一年目の時は幅1.8mのネットの網目が綺麗なダイヤ型になるように四方をぐるりと囲むよために長さの調整に苦労しましたが、最初の一面にネットを回したところで、ネットの地面部分に2mのネブシタケを網目に通し、次に上の部分大ネットの端に2mの3Φのプラスチック製の棒を通して仮止めしてから、同様に2面~4面まで同じ仕事をしていき、最後に全体を囲み終えたところで、それぞれが緩まないように確実に紐で固く縛って完成させます。
後は天井へのネット張りをすれば完成となりますが、今年は1時間半ほどでだいぶ時間短縮が出来るようになりました。
ちなみに脚立などは一切使用せず、使用したのは昨年から保管してあったネット一式、PP紐、カッターナイフとネブシタケ、3Φのプラスチック製の棒だけでした。
投稿: waka3 | 2023年11月 3日 (金) 23時42分