トマトの初収穫と黒ニンニク
4月8日に定植をした3品種のうちの大玉の郡築トマトが、2月4日に播種をした以降4か月を経過していよいよ収穫が出来るまでになってきました。
郡築トマトは一昨年購入して食べたところ、近在で売られている一般的なトマト(当地では桃太郎が主)よりも美味しかったことから、ネットで調べたところ熊本県の八代市の郡築地区で栽培されていることが分かり、どうやら交配種ではなさそうなことから種子の自家採種をして昨年に続き今年で2年目の栽培をすることになりました。
一般的には大玉トマトとは1果当たりの重さが200g以上だと言われているようですが、今日収穫したものは上の写真の中でも3番目の大きさにあたるものでしたが、キッチン秤で測定したところ240gと十分な大きさになっていました。
この他の麗夏トマトは間もなく収穫が出来そうですが、ズッカトマトに至ってはまだその段階にもなっておらずもう少し先の収穫となりそうです。
夏野菜の中でも先日から収穫の始まったキュウリに引き続いて、胡瓜と同じ日に植付けをしたピーマン(京みどり)の収穫が出来るようになりました。
僅か1本だけの植付けですが、そのうちに脇枝は生長するにつれて食べきれないほどの数の収穫になってくるものと思います。
ちょうど2週間前に遠州ニンニクを黒ニンニク作りとして炊飯器に仕込んでおきましたが、今日確認したところ新物の黒ニンニクが良い具合に出来上がっていました。
早速今日から一日2~3粒のペースで美味しく食べていきます。(笑
郡築トマトは一昨年購入して食べたところ、近在で売られている一般的なトマト(当地では桃太郎が主)よりも美味しかったことから、ネットで調べたところ熊本県の八代市の郡築地区で栽培されていることが分かり、どうやら交配種ではなさそうなことから種子の自家採種をして昨年に続き今年で2年目の栽培をすることになりました。
一般的には大玉トマトとは1果当たりの重さが200g以上だと言われているようですが、今日収穫したものは上の写真の中でも3番目の大きさにあたるものでしたが、キッチン秤で測定したところ240gと十分な大きさになっていました。
この他の麗夏トマトは間もなく収穫が出来そうですが、ズッカトマトに至ってはまだその段階にもなっておらずもう少し先の収穫となりそうです。
夏野菜の中でも先日から収穫の始まったキュウリに引き続いて、胡瓜と同じ日に植付けをしたピーマン(京みどり)の収穫が出来るようになりました。
僅か1本だけの植付けですが、そのうちに脇枝は生長するにつれて食べきれないほどの数の収穫になってくるものと思います。
ちょうど2週間前に遠州ニンニクを黒ニンニク作りとして炊飯器に仕込んでおきましたが、今日確認したところ新物の黒ニンニクが良い具合に出来上がっていました。
早速今日から一日2~3粒のペースで美味しく食べていきます。(笑
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コメント
今日は。
今日から挨拶の言葉が熱いですねーと変わる日かなと思うような気温で少しの散歩でも汗ばんでしまいました。
大玉トマトがまさしく大玉で写真からもその重たそうな様子が伝わってきます。そのおいしさも桃太郎よりおいしいとのこと事ですが、最近スーパーで目立つのがミニトマトですがその隣に置いてみたら皆びっくりされるでしょうね。今日の暑で露地物野菜が一気に生長して夏本番はすぐそこですね。
黒ニンニクが出来ましたね。昨今の夏の暑さが大変ですので乗り切るのにはいい食品ですが売っているのは高いですよね!売り場で見つけて家内が手に取り値を見てすぐ置きました笑)。
先週は掛川の加茂しょうぶ園に20数年ぶりに出かけてきました。当時の記憶と園内の様子と違いを感じましたが、年配者にはこの落ち着いたたたずまいは必要な所かなとこのまま残ってほしいものです。
投稿: 週末菜園人 | 2022年6月10日 (金) 11時02分
週末菜園人さん>
おはようございます。
今朝はどんよりとした曇り空で午後になると雨も降るようで、いよいよ鬱陶しい梅雨も目の前に間近に迫ってきましたが、今年の梅雨はやや短そうだというのがなによりです。
これまでの好天気もあってトマトやキュウリが連日収穫できるようになってきました。
郡築トマトは果肉がサラッとした舌触りで酸味も少なく生で食べるに最適なトマトとで毎日食べていても本当に飽きがこない美味しいトマトだと思います。
掛川の加茂のしょうぶ園にお出掛けになられたようですが、私も先日豊橋にある同じ名前(字が違う)の賀茂しょうぶ園に出掛けてきましたが、以前出掛けたことのある掛川の加茂のしょうぶ園とほぼ同じような規模で、ここも大変見応えのあるところでした。
投稿: waka3 | 2022年6月11日 (土) 09時48分