自家育苗のスイカの定植
5年前にスイカの原種だといって友人から貰った大玉の黒皮スイカ(正式名称は不詳)で、このスイカは長い楕円形をしていてで果肉が黄色と市販のスイカでは見られない珍しいもので、着果後にスイカを持ち上げるように触ると蔕の部分から簡単に切れ落ちてしまいますので取り扱いにとても注意が必要な面白いスイカです。
その後は毎年種子を採取をしては栽培を継続していますが、今年も4月30日にトレイに種を蒔き台木としての鶴首カボチャはそれよりも5日前に播種をして5月10日に接ぎ木をしましたが、双葉から伸びた親蔓が元気に育って定植できるまでになりました。
接ぎ木苗の双葉の大きさからも台木の樹勢の強さが分かるかと思います。
接ぎ木苗としての途中経過は5月20日のブログに掲載してあります。
既に植付けのための畑作りは済ませてありましたので、今夜は降雨の気配もあって午後遅くになってから植え付けをしました。
生長の過程は今後のブログで掲載をしていく予定です。
5月12日に開花したブドウのネオマスカットですが、その後無種子化と果粒肥大のためのジベレリン処理も無事終えて、ここにきて果粒がだいぶ大きくなってきました。
マスカットより5日遅れて開花した巨峰も同様に大きくなってきています。
これからの陽気にも左右されますが。8月中旬頃での収穫になります。
その後は毎年種子を採取をしては栽培を継続していますが、今年も4月30日にトレイに種を蒔き台木としての鶴首カボチャはそれよりも5日前に播種をして5月10日に接ぎ木をしましたが、双葉から伸びた親蔓が元気に育って定植できるまでになりました。
接ぎ木苗の双葉の大きさからも台木の樹勢の強さが分かるかと思います。
接ぎ木苗としての途中経過は5月20日のブログに掲載してあります。
既に植付けのための畑作りは済ませてありましたので、今夜は降雨の気配もあって午後遅くになってから植え付けをしました。
生長の過程は今後のブログで掲載をしていく予定です。
5月12日に開花したブドウのネオマスカットですが、その後無種子化と果粒肥大のためのジベレリン処理も無事終えて、ここにきて果粒がだいぶ大きくなってきました。
マスカットより5日遅れて開花した巨峰も同様に大きくなってきています。
これからの陽気にも左右されますが。8月中旬頃での収穫になります。
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コメント
Wakaさん、おはようございます。
前回の記事を見たら、今年も黒ニンニクが出来たようですね。美味しそうです。
今年も黒皮スイカを植えられたようですね。接ぎ木を自分で行っているのには感心します。私は今まで一度も接ぎ木での苗作りをやったことがないもので・・・
今年も黒いスイカが収穫できることを期待しています。
投稿: kikumal | 2020年6月 7日 (日) 09時49分
kikumalさん>
こんばんは。
今年は昨年にも増して形の良い結構大きめなニンニクが数多く収穫できましたので黒ニンニクとして毎日美味しく食べています。
接ぎ木苗と実生苗ではどれほどの違いが出るのか良く分かりませんが、台木の鶴首カボチャは普通のカボチャに比べて樹勢が強くうどん粉病にも罹りませんので良かれと思って真似事として実施しております。(笑
投稿: waka3 | 2020年6月 7日 (日) 20時20分
おはようございます。
外を見るとお天気はスカッパレ(FMラジオで昔のアイドル本間千代子が良く言う晴天のお天気の事)の素晴らしい青空です。
葡萄の房が随分大きくなりましたね。間引きも行われているようでこの後は甘く大きくなるのを待つのですね。
このところのお天気は晴れの日が続き田畑はカラカラではないですか?
スイカの苗の植え付け後の雨はどうでしたか?
菜園をやられてる方から期待通りに行かないもんだと
言う声を聞きました。
投稿: 週末菜園人 | 2020年6月 8日 (月) 08時05分
週末菜園人さん>
だいぶ気温も上昇してきていよいよ暑い夏のシーズンの到来ですが、今年の夏はコロナウイルスの先行きだけでなく天候がどうなるのやらと心配の種が尽きません。
今年は天気の具合かどうか良く分からないのですが、小玉スイカが人工受粉をマメに実施しているのですが、着果具合がとても悪くまだ先は長いので良いのですが少し心配です。
大玉の黒皮スイカは今のところ順調に大きく育ってきています。
投稿: waka3 | 2020年6月 8日 (月) 09時29分