タマネギの追肥、他
早いもので今年もとうとう12月を迎えました。
今年は暖冬傾向ということのようで、このところ日中の気温は15℃前後と比較的穏やかではありますが、それでも朝晩の冷え込みはだいぶ厳しくなってきました。
寒暖の差が激しくなってきたこともあって、我が家の温州ミカン(青島4号)はここにきて一気に黄色に色づき始めてきました。
色づいたものの糖度を測ってみたところ9度まで上がってきておりますが、早ければ今月半ば頃には10度以上にはなろうかと思いますのでいましばらくの辛抱です。
ここ最近ヒヨドリが食べるものが少なくなったせいか良く飛来してくるようになりましたのでネットをかけておきましたが、幾つかは食べられそうな気がします。
10月20日より定植をしたタマネギ(早出し黄玉葱)ですが、最初に植え付けたものは株の太さが鉛筆の太さを超えるまでに生長してきましたので三角ホーで溝を掘って1回目の追肥をしました。
茎ブロッコリーの頭頂の花蕾がだいぶ膨らんできましたが、脇芽の方も次々に生長が始まってきました。
普通のブロッコリーと違い頭頂の花蕾はあまり大きくなることはなく、今日は頭頂の花蕾のみの収穫をしましたが、これ以降は3月頃まで次々に脇芽の収穫ができることになります。
大根や長ネギの収穫はすでに始まっておりますが、鍋ものに必要な白菜(ミニ白菜と金将二号)は種まきが少し遅れたこともあって、やっと芯が巻き始めてきたところで、収穫できるのは20日過ぎ頃になろうかと思います。
さて、4月19日に定植をした夏野菜のピーマン(京みどり)とシシトウ(甘なが美人)ですが、未だにあちらこちらに蕾や花が見られます。
しかしこの先は夜間での冷え込みも少しづつ厳しくなってきますので、着果したところであまり大きく生長することは期待できませんので、収穫も今月下旬ころには終了となろうかと思います。
今年の菜園作業はこれで一通り終えましたが、これまた播種を忘れてしまったスナップエンドウを1ヶ月遅れで今日播種しましたので、年末は温室の中での育苗管理が残ってしまいました。(笑
今年は暖冬傾向ということのようで、このところ日中の気温は15℃前後と比較的穏やかではありますが、それでも朝晩の冷え込みはだいぶ厳しくなってきました。
寒暖の差が激しくなってきたこともあって、我が家の温州ミカン(青島4号)はここにきて一気に黄色に色づき始めてきました。
色づいたものの糖度を測ってみたところ9度まで上がってきておりますが、早ければ今月半ば頃には10度以上にはなろうかと思いますのでいましばらくの辛抱です。
ここ最近ヒヨドリが食べるものが少なくなったせいか良く飛来してくるようになりましたのでネットをかけておきましたが、幾つかは食べられそうな気がします。
10月20日より定植をしたタマネギ(早出し黄玉葱)ですが、最初に植え付けたものは株の太さが鉛筆の太さを超えるまでに生長してきましたので三角ホーで溝を掘って1回目の追肥をしました。
茎ブロッコリーの頭頂の花蕾がだいぶ膨らんできましたが、脇芽の方も次々に生長が始まってきました。
普通のブロッコリーと違い頭頂の花蕾はあまり大きくなることはなく、今日は頭頂の花蕾のみの収穫をしましたが、これ以降は3月頃まで次々に脇芽の収穫ができることになります。
大根や長ネギの収穫はすでに始まっておりますが、鍋ものに必要な白菜(ミニ白菜と金将二号)は種まきが少し遅れたこともあって、やっと芯が巻き始めてきたところで、収穫できるのは20日過ぎ頃になろうかと思います。
さて、4月19日に定植をした夏野菜のピーマン(京みどり)とシシトウ(甘なが美人)ですが、未だにあちらこちらに蕾や花が見られます。
しかしこの先は夜間での冷え込みも少しづつ厳しくなってきますので、着果したところであまり大きく生長することは期待できませんので、収穫も今月下旬ころには終了となろうかと思います。
今年の菜園作業はこれで一通り終えましたが、これまた播種を忘れてしまったスナップエンドウを1ヶ月遅れで今日播種しましたので、年末は温室の中での育苗管理が残ってしまいました。(笑
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コメント
Wakaさん、おはようございます。
庭のミカンの色合いが良いですね。緑の葉っぱの中に橙色のミカン。糖度がさらに上がって年末には美味しいミカンが食べられそうですね。
他の野菜も順調そうで何よりです。特に、ピーマンはまだ青々として収穫が続けられることに驚きです。こちらは最高気温が2~3℃で茶色の世界になってしまいました。太平洋側なのでまだ積雪はありませんが、いつ積もってもおかしくない気温です。畑はお休みのシーズンです。
投稿: kikumal | 2019年12月 6日 (金) 07時04分
kikumalさん>
おはようございます。 そちらでは早くも雪のシーズンとなってしまいましたね。
今年で11年目を迎えた早生の靑島4号という温州ミカンですが、剪定の甲斐もあって3~4年ほど前から数が増え始めて今年は途中で50個以上もの摘果をしましたが、それでも100個以上を数えるほどの豊作となりました。
日中との寒暖の差で糖度も10度以上になるのも間もないことだろうと思います。
さすがにピーマンやシシトウは夜間の冷え込みも厳しくなってきましたので大きくなる速度が遅くなってきましたので間もなく終焉だろうと思います。
投稿: waka3 | 2019年12月 6日 (金) 08時15分
おはようございます。
今朝は久ぶりにどんよりとした曇り空で、寒々しく感じられます。今日はコタツでのんびりするにはもってこいの天気で写真のみかんを見ながら、さて、どのみかんから頂こうかと楽しませていただいています。ヒヨドリも狙ってるようで、少しの被害で済ませてもらいたいですね。
冬野菜が取れ始めてるのにまだまだ夏野菜も頑張ってますね。今年も12月になりましたが実感がわかず、今だ年賀状の事は手についていません。
投稿: 週末菜園人 | 2019年12月 7日 (土) 10時20分
週末菜園人さん>
こんばんは。
朝晩はだいぶ冷え込むようになってきましたね。
ミカンの靑島4号は普通の温州ミカンよりも大粒なのが特徴ですので、これだけあるとなかなか食べ応えがあるので年金生活者にはとても助かります。(笑
今のところは近くにはヒヨドリが飛んできていますが、ネットの影響で食べられておりませんので、このまま何とか近づかなければよいのですが・・・・。
そろそろ鍋もののシーズンとなってきましたが、白菜がないと始まりませんのでとても収穫が待ち遠しいといったところです。
今年は埼玉にいた弟が8月に亡くなり喪中ハガキを既に出してありますが、喪に服す期間は兄弟の場合には90日ということもあって、正月飾りは控えますが新年は明るく迎えたいと思っております。
投稿: waka3 | 2019年12月 7日 (土) 22時53分