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2017年12月25日 (月)

今年も終わりですね ~今年最後の菜園作業~

今年もあっという間に一年が駆け足で過ぎて行こうとしております。
温暖化の影響でしょうか、エルニーニョ現象による世界的な異常気象は今年も留まることを知らず、当地でも夏場における異常なほどの気温上昇や降雨日のあまりにも少なかったことから、我が家の家庭菜園でも夏野菜のあまりのも早かった収穫の終焉などは過去にないほど記憶に残る一年となってしまいました。

特にトマトにいたっては、例年ならば9月初め頃までは収穫が出来ていましたが、今年は猛暑と日照り続きで8月6日には撤収してしまうといった状態でしたが、10月になってこぼれ種から発芽した中玉のスタピストマトを育て始めたことを11月21日のブログで紹介しましたが、夏の時期ならば2週間もすれば収穫が出来たであろうトマトが、1ヶ月以上も掛かってやっと色づきはじめてきました。171225tomato2坪温室内で育ててはいますが、夜間の暖房はありませんので厳しい寒暖の差の影響からでしょうか、果皮に皺も出来始めてきており、この先あまり糖度も上がることもなさそうですが、正月過ぎには何とか食べられそうでしょうか・・・・。(笑

今日は今年最後となる菜園作業としてブドウの枝の選定作業をしました。
写真は今年で5年目を迎えた巨峰ですが、早くも休眠期を迎える枝には可愛らしい新芽となりそうな膨らみも確認できますが、まだこの時期では新芽としての確定できる状態ではないことから今回は安全を考えて少し長めに枝を残しておき、年が明けて2月に入ってから強剪定をすることにしました。171225budou1
枝の剪定をしていた時に枝の途中が折れて良く見たところ、枝の中に入り込んでいた虫を見つけましたので早速ネットで検索してみたところ、どうやらブドウスカシバという成虫になるとアシナガバチに似たの幼虫ということのようで、放っておくとこれによる被害は重大であるとのことのようでした。171225budou2この虫害経験は今年初めてのことで、全ての枝を切り終えたところで2匹のブドウスカシバの捕獲ができました。

我が家にはもう一本の夏の日差し除けを兼ねたマスカットという品種のブドウを軒下に植えてありますが、こちらにも被害がないかと思って確認したところ、T型に伸ばしてある主枝となる一方に枝のかなり先端の部分でしたが、こちらでは過去に経験のなかった思いもよらぬほどの被害が出ていました。
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写真 : 樹液のようなものと糞であろう大量の老廃物が確認できます。
写真 : 綺麗にしたところ侵入したと思われる穴があけられていました。
写真 : 表面をナイフで削り取ると右方向に向かって侵入しているようで、穴の中を2cmほど針金を入れての排泄物を除去してみました。
写真 : ③を終えたところで、穴の中にスミチオンの2倍液をスポイトで注入し、最後に枝の剪定時に使用するトップジンMペーストを塗布しておきました。
こちらは前述の巨峰でのブドウスカシバと違って大量の老廃物から考えるとイチジクなどに寄生するカミキリムシの幼虫ではないかとも考えられます。
と他の写真を比較すると分かりいただけますが、浮きはじめた樹皮部分は恰好な産卵場所とのことで、最後に時間をかけて樹皮を剥いておきました。
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さて今年も残すところ一週間となりましたが、年々作物の育て方が異常な天候の影響によって難しくなってきているように思われますが、くる年は穏やかな年であって欲しいものと願っております。
皆様、どうぞ佳い年をお迎えください。

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2017年12月17日 (日)

一気に寒さがやってきました

昨日までとは違って今日は早朝での最低気温が3℃で、日中での最高気温も7.5℃と一気に寒さがやってきて今年一番の冷え込みとなりました。

11月30日のブログにハイビスカスやブーゲンビリアの花の写真を掲載しましたが、流石に熱帯植物のハイビスカスもこの寒さの影響からでしょうか、開花した花も力弱く大きく花開くこともなく、葉も少しづつ黄ばみはじめててきました。171217hibiscusこの写真の形が花びらが一番開いた状態となりました。

寒さには弱いはずのジャガイモの葉もいまだに枯れることもなく元気ですが、地中の塊茎(かいけい)は今以上の生長も望めないことから、寒さの中で7株ほどの収穫をしてみましたが、夏の暑さから植え付け時期が遅れたことで発芽が例年よりも随分遅れたこともあって予想していた通り塊茎の大きさや数も満足のいくものでありませんでした。
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この時期になって庭の温州ミカン青島4号がここにきて一気に色づきはじめてきましたが、柿などと同様に甘みが感じられるようになったことからでしょうか、早くもヒヨドリの餌食となってしまいましたので早速鳥除けのためにネットを張り巡らしておきました。
ミカンの脇に植え付けてあるレモンも黄色く色づきはじめてきましたが、こちらはヒヨドリに狙われることもなく、このずる賢さには本当に呆れるばかりです。
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今年も残すところ2週間となってしまい、明日からも寒さは続きそうですが、残ったジャガイモ堀りが最後の菜園仕事となりそうです。

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2017年12月 6日 (水)

12月の菜園

当地の気候はとても温暖な地域で厳冬期においても殆ど雪を見ることもありませんが、冬の時期になると「遠州の空っ風」といわれるかなり強い風が吹きまくり冬野菜の茎葉が千切れるほどで、特にこの冬の時期を越して生長していく豌豆類等は15cm程度に伸びてくると、そのまま放置しておけば地表の茎の部分から千切れ飛んであっという跡形もなくなってしまうほどで十分な対策が必要となります。

11月4日に種蒔きをした豌豆スナップ豌豆蔓あり絹さや豌豆)が6~7cmほどに順調に伸びてきて、今のところはそれほど強風も吹きまくるということはありませんが、この先のことを考えて風除けとしては今年初めての試みとなりますが、強風の当たる苗の西側に防風ネットを立てかけてから、更に普段では虫除けとして使用していた防虫ネットを利用したトンネル掛けをし、針金を利用した倒れ防止などで、2重3重での千切れや倒れ防止をしてみました。
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9月15日に種蒔きをした寒咲菜花が約30株ほどの植え付けをしてありますが、最初の芯芽に花蕾が付きはじめていよいよ収穫が出来るようになって脇芽部分からも少しづつ花芽が伸びはじめてきました。171206nabana今回は僅かばかりでしたが早速夕方の食卓にお浸しとして登場です。

本来なら10月後半には収穫のできていた里芋(土垂)ですが、植付け時の種芋が小さかったことと、今年は夏の時期の暑さからか思ったよりも生長が悪かったこともあってあまり茎葉が大きく生長しませんでしたが収穫をしてみました。171206satoimo種芋が小さかったことで少し心配をしましたが、収穫してみるとそれなりの大きさや数となっていましたのでひとまず安心をしました。

そろそろ秋ジャガイモの収穫となりますが、こちらも夏の暑さの影響で芽出しが良くなかったことからあまり収穫量の期待が出来そうにもありません。

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