今年も終わりですね ~今年最後の菜園作業~
今年もあっという間に一年が駆け足で過ぎて行こうとしております。
温暖化の影響でしょうか、エルニーニョ現象による世界的な異常気象は今年も留まることを知らず、当地でも夏場における異常なほどの気温上昇や降雨日のあまりにも少なかったことから、我が家の家庭菜園でも夏野菜のあまりのも早かった収穫の終焉などは過去にないほど記憶に残る一年となってしまいました。
特にトマトにいたっては、例年ならば9月初め頃までは収穫が出来ていましたが、今年は猛暑と日照り続きで8月6日には撤収してしまうといった状態でしたが、10月になってこぼれ種から発芽した中玉のスタピストマトを育て始めたことを11月21日のブログで紹介しましたが、夏の時期ならば2週間もすれば収穫が出来たであろうトマトが、1ヶ月以上も掛かってやっと色づきはじめてきました。
2坪温室内で育ててはいますが、夜間の暖房はありませんので厳しい寒暖の差の影響からでしょうか、果皮に皺も出来始めてきており、この先あまり糖度も上がることもなさそうですが、正月過ぎには何とか食べられそうでしょうか・・・・。(笑
今日は今年最後となる菜園作業としてブドウの枝の選定作業をしました。
写真は今年で5年目を迎えた巨峰ですが、早くも休眠期を迎える枝には可愛らしい新芽となりそうな膨らみも確認できますが、まだこの時期では新芽としての確定できる状態ではないことから今回は安全を考えて少し長めに枝を残しておき、年が明けて2月に入ってから強剪定をすることにしました。
枝の剪定をしていた時に枝の途中が折れて良く見たところ、枝の中に入り込んでいた虫を見つけましたので早速ネットで検索してみたところ、どうやらブドウスカシバという成虫になるとアシナガバチに似た蛾の幼虫ということのようで、放っておくとこれによる被害は重大であるとのことのようでした。
この虫害経験は今年初めてのことで、全ての枝を切り終えたところで2匹のブドウスカシバの捕獲ができました。
我が家にはもう一本の夏の日差し除けを兼ねたマスカットという品種のブドウを軒下に植えてありますが、こちらにも被害がないかと思って確認したところ、T型に伸ばしてある主枝となる一方に枝のかなり先端の部分でしたが、こちらでは過去に経験のなかった思いもよらぬほどの被害が出ていました。



写真 ① : 樹液のようなものと糞であろう大量の老廃物が確認できます。
写真 ② : 綺麗にしたところ侵入したと思われる穴があけられていました。
写真 ③ : 表面をナイフで削り取ると右方向に向かって侵入しているようで、穴の中を2cmほど針金を入れての排泄物を除去してみました。
写真 ④ : ③を終えたところで、穴の中にスミチオンの2倍液をスポイトで注入し、最後に枝の剪定時に使用するトップジンMペーストを塗布しておきました。
こちらは前述の巨峰でのブドウスカシバと違って大量の老廃物から考えるとイチジクなどに寄生するカミキリムシの幼虫ではないかとも考えられます。
④と他の写真を比較すると分かりいただけますが、浮きはじめた樹皮部分は恰好な産卵場所とのことで、最後に時間をかけて樹皮を剥いておきました。

さて今年も残すところ一週間となりましたが、年々作物の育て方が異常な天候の影響によって難しくなってきているように思われますが、くる年は穏やかな年であって欲しいものと願っております。
皆様、どうぞ佳い年をお迎えください。












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