ポポーの花の生長の記録
前回のブログで「ポポーの着果状況~その1」について書きましたが、今回のポポーの受粉をするにあたって、これまでに花の写真を撮りながら花の開花状態と花粉について経過を観察しておきましたので、今後の参考のために記録として残しておくことにしました。
上の写真は花蕾が開花してから花弁と雄蕊と雌蕊の変化の状態を時系列で表してみたものです。
① こげ茶色をした蕾が開き始めて10日もすると写真でも分かりますが、黄緑色の花弁に薄茶色の模様が少しづつ加わってくるようになります。
この時点で開いた花弁の直径は2.5~3cmくらいでしょうか。
② 3~4日で花弁がチョコレート色に変化して、雄蕊が淡い橙色に変化してきます。
この時の花弁の直径は3.5~4cm位となってきます。
③ 更に3~4日で花弁の色が更に濃いチョコレート色になって、雌蕊が成熟して花粉がその先に付いています。
この時点での花弁の直径は4.5cm前後くらいでしょうか。
花粉については、この③の状態における花粉の発生するタイミングを
注視していないと、2日間もしないうちに雄蕊の先の花粉が乾燥して無くなってしまいますので、②から③への変化が始まり花粉が発生した時点で指先で軽く揉むことによって雌蕊と一緒に花粉が採取できますので、下に落とさないようにもう片方の手のひらで花粉のついた雄蕊を集めます。
集めた雄蕊と花粉を指先でつまんで、他の同様に花粉の出はじめた個体の花の雌蕊に優しく揉むよう触れて花粉が付くようにしました。
実際には花粉だけを集めて綿棒の先などで受粉させると良いかと思いますが、結構面倒なので今回は指先で受粉作業をしてみましたが、これからの生長過程で上手く着果しないようなら次回からはそのようにしてみようと思います。
ちなみに最初に受粉して完全着果したかどうかは現在の段階では定かではありませんが、2週間を経過して現在1.5cmほどに生長してきたポポーの可愛らしい姿です。
果てさて、この後上手く着果が成功していて大きく育っていくと良いのですが・・・・。
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