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2015年11月23日 (月)

2年振りの枯葉堆肥作り

どうやら週明けの月曜日にはcloud空から午後にはrainとなりそうな予報でしたので、昨日は一昨年作った枯葉堆肥を使い果たしてしまったことから2年振りに堆肥仕込みをするために枯葉を集めに出掛けてきました。
この界隈では11月後半になっても日中の気温が20℃以下に下がることが少なかったこともあってでしょうか、イチョウの葉がやっと黄ばみはじめてきたところで、どの程度の枯葉集めができるのか心配しながら自宅から小一時間ほどの山あいに入って151122karehataihi1車を進めていったところ、大半は低木の落葉樹が主でしたが、あちらこちらの吹き溜まりに結構な量の枯葉に出くわしたり、中には大きな欅の木やイチョウの木もあって、このような場所では有難いことにあまり移動して集めることもなく、ほぼ3時間ほどで軽トラックの荷台に90リッターのゴミ袋を16個ほどを掻き集めることができました。
151122karehataihi2前もって準備しておいた40Kg入りの発酵鶏糞4袋を集めてきた枯葉を堆肥場に入れながら途中に混ぜ込んでは枯葉積み込んでから、従来は敷き詰めた枯葉を上からポリエチレン製のブルーシートを被せて中で発酵が進むようにしていましたが、今回は稲藁を一番上に敷き詰めて最終的には稲藁も堆肥化すべく初めての試みをしてみました。
寒い冬の間での枯葉の発酵は遅れるかと思いますが、春以降の気温の上昇や降雨によって発酵による堆肥化に期待したいと思っております。151122karehataihi3
このところの長期天気予報では、今年の12月末までに何時もの冬の寒さが151123burokkoriやってこないとか、そういえばつい先日ブロッコリーを見たところ2cmほどの可愛らしい花蕾が見えていたと思っていましたが、今日になって確認したところあっという間に5cmほどの大きさにまでなっていましたので、151123ninnikuこの調子でいけば年内には十分収穫ができそうで、前回のブログで掲載したニンニクも、この時点では発芽の状態がまばらで生え揃っていませんでしたが、ここ数日の間にすべての芽が出揃って元気に勢揃いしましたのでこれで一安心といったところです。
151123hamonoyasai2他の葉もの野菜もいたって順調に育っており10月24日に定植した春菊は早くも脇芽が出はじめてきておりますが、この時期での脇芽の生長は少し早過ぎるような気もしますがこれも気温の温かさのせいでしょうか。    ちなみに151123hamonoyasai1春菊の防風ネットは冬の強風による砂が茎の周りに飛び込んで砂っぽくならないためのものです。
また同時に定植をしておいたキャベツロメインレタスもあまりにも順調で驚いておりますが、暖冬ということで浮かれても入れないような気も致します。

ここにきて心配なこととして、この陽気で元気に育ち始めているタマネギですが、写真でもお分かりいただけますが、生長してきた葉をよく眺めてみるとネギアザミウマ(別名:ネギスリップス)の発生によって葉を吸汁することにより葉の形が変形葉が真っ直ぐではなくうねるようにして丸まってくる)しているものが確認できました。 
151123tamanegiネギアザミウマにはウイルスの媒介の心配もあって、タマネギの生長を著しく妨げることにもなるので大変厄介な代物であり、被害を拡大させないためには消毒による殺虫しかないことからランネート45DF水溶剤の1000倍液を作って散布しておきました。
上の写真の囲み写真の左側は葉にとまっているネギアザミウマをマクロを使って撮影をしたもので、右側は消毒液散布後に死骸となったなったものを指先の上でお腹の部分から写したものですが、通常では体長1~2mm程度で肉眼では中々確認することさえ難しい程の大きさです。

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コメント

落葉を集めての堆肥作りは頭が下がります。いつまでもwaka3さんは本当にお若いですねぇ。感心しきりですhappy01大葉春菊は葉の形など別物のように見えますが香りも味も矢張り当然ながら春菊なのでしょうね。玉葱の葉なんて美味しくもない感じですが好いてる虫も居るとはビックリです。よく観察していないと見過ごしてしまいそうですが流石ですね。

投稿: kimama | 2015年11月24日 (火) 10時52分

kimamaさん>
いえいえ最近はもっぱら手抜きが多く、昨年は自作の堆肥が少し残ったことからズルをして枯葉集めに行かなかっただけのことで、ひと頃に比べてかなり何事にも大雑把なところが出てきております。(笑
春菊はいずれも味や香りはそれほどの違いもありませんが、お浸しや炒め物にして食べるときに大葉春菊の方が柔らか味もあって美味しいように思います。
ネギアザミウマの虫害は葉を見てからの処置では本当は遅いのですが、できるだけ農薬を使用したくないことから毎度のことながら後追い仕事となっております。

投稿: waka3 | 2015年11月24日 (火) 12時56分

こんばんは。
枯れ葉から堆肥作りとは本格的ですね。広葉樹が近くにあるとのことで、材料には事欠かないでしょうけど、それを発酵させて堆肥を作ってしまうとは素晴らしい。私のところも、近くの山には入ると広葉樹がありますが、それを集めて作ろうとまでは、敷居が高いですね。この後の堆肥の状況をブログで教えて頂ければと思います。

投稿: kikumal | 2015年11月24日 (火) 19時34分

kikumalさん>
枯葉の堆肥作りを始めたのは今から15年ほど前になりますが、一昨年まではかなり真面目に堆肥作りをしておりましたが、お恥ずかしい話ですが今回は補助材料を減らしたり枯葉の切り替えし回数を減らす等のかなり手抜きをする堆肥作りをすることに方向を変えました。(笑
と言いますのも、良い堆肥作りをするためにはそれなりの準備と手間が結構かかりますが、歳を重ねる毎にその作業もかなり体力を要したり時間の掛かる作業のため大変になってきましたので、今までの労力に比べると今回の作業の割合は半減以下ともいえる大雑把な方法と言えますが、枯葉の堆肥力は絶大なために今回も作成することにしました。
とてもブログでは途中の経過を掲載するほどの状況をお見せする作業とならないかと思いますので、以下のサイトに以前の堆肥作りをした時のことを掲載してありますのでご覧いただければと思います。
            ↓
http://www.waka3s.net/engei/topics/taihi/taihizukuri.htm

投稿: waka3 | 2015年11月24日 (火) 21時46分

 寒くなってきて、また堆肥仕込みの季節ですね、久し振りで 堆肥箱を拝見して懐かしい思いがしますのと同時に、お元気なことに驚いています、うらやましいです。
 昔どこかで 銀杏の葉は醗酵を阻害するとか聞いたことがありますが、観させていただきます。
 
 ネギアザミウマの正体を上手に写真に写されましたので 良く解りました。

投稿: 菜園ブログ | 2015年11月27日 (金) 23時02分

菜園ブログさん>
堆肥作りは夏野菜のために良い堆肥を使用するとなると、れから春の3月頃まで切り返しを何回か繰り返さなければいけませんが、最近ではそれほど真面目に作業することもなくなりましたので、今回はかなりずぼらな枯葉の積み込みとなりました。
銀杏の葉に発酵を阻害する性質があるとは知りませんでしたが、以前に降った雨で葉が適度に湿っていたり、それ以前からの湿気で腐葉化が進んでいたものもありましたので、枯葉の積み込み後の発酵化には期待しております。
今年はどうもネギアザミウマの発生量が多いようで曲がりくねった葉が多く見受けられ、よく観察しないと見過ごすほどの大きさですが今年は随所で見かけます。

投稿: waka3 | 2015年11月29日 (日) 12時09分

ご無沙汰しています。
 今年のあと1ヶ月ですね。今年は寒波です。畑の様子拝見、手入よく、綺麗に植えて居ます。
 私は元気に、趣味の園芸に励んでします。

投稿: tenmanky | 2015年12月 1日 (火) 06時58分

tenmankyさん>
こちらこそご無沙汰をしております。
お元気に趣味の園芸をされているご様子で何よりですね。
もうそちらでは寒波の影響が出はじめたのでしょうか。
こちらでは5日ほど前に日中の気温が著しく下がったことがありましたが、その後は冬に入ったとは思えないような暖かさで、今日も日中は温度計が19℃まで指しましたが、本当にこれで良いのかと戸惑うような天候で、これも温暖化現象の表れかと思うと少し心配になります。

投稿: waka3 | 2015年12月 1日 (火) 18時56分

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