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2014年5月31日 (土)

長ネギの仮植えと葡萄のジベレリン処理

今日も日中の陽射しは強く、いよいよ暑い夏が目の前に迫ってきました。

3月18日に種蒔きをしておいた長ネギ3品種(石倉一本太ネギ、140530negi1汐止晩生ネギ、赤ネギ)もここにきて草丈は30cmを超え太さも5mm以上と良い具合に育ち、定植前の仮植えの出来る大きさに育ちましたので、昨日の太陽が西の空に傾きはじめる頃になって定植をしました。
140530negi2植え付けは2条植えで夫々2本づつを株間7cm程で植え付けて、小指サイズの太さになった8月下旬での定植を目指しますが、昨年は売行きが良く一本ネギの不足から今年は石倉一本太ネギを120本と大幅に増やし、4~6本に分結する汐止晩生ネギを少し減らし、総数では230本を予定しています。

葡萄のジベレリン処理
昨年、同じ時期に植えつけをしたマスカットは軒下を利用しての植え付けであったことも幸いして台風の影響などから免れて、2年目にして8月中旬には23房もの収穫が出来ましたが、巨峰については台風の影響で房をつけることもなく仕立ててあった幹のみの生長でマスカットとは比べ物にならない程幹が太くなって、3年目の今年はT字型の左右に伸びた6mほどの主枝から45本の脇枝が伸びて、その脇枝には殆んど規則的に2つの房が付くことからほぼ90個のぶどうの房が付いたことになりますが、樹勢の強い脇枝についたものから順次花が咲きはじめました。140531budou1
巨峰におけるジベレリン処理はネットにおいての参考資料がとても豊富で、総じて『 ジベレリン処理は満開となった時期からほぼ3日間の間に無核化を目的としての1回目の140522budou処理を実施し、その約10日間後に2回目の処理で玉の肥大化を目的として実施する 』ということから、5月17日に最初の開花が始まりその後4~5日目で満開となってきましたので、22日から順次満開となったものからジベレリン処理を開始しました。

140531budou2一回のジベレリン処理での重複作業はブドウの子房(実)への悪影響を及ぼすことから厳禁とされているため処理後はマジックインキで140531budou3房の根元にチェックを入れてから、次に主房に付いている脇房を切り落とす一連の作業でジベレリン処理は22日から開始して26日に最後の処理を終えました。   右の写真は脇房を切り落としたものです。

巨峰は粒の大きさが3cm近くにもなることから主房に付いている140531budou4子供の房をかなり主房の付け根部分から切り落して、主房の形が線香花火のような姿に整えると良いということが書かれていますが、何と言っても初めてのことで何処まで切り落として良いのか心配で、後々整えることにして今回はやや控えめな剪定をしておきましたが、それでも上の写真とほぼ同じくらいの量になる摘果でした。
いよいよ明日あたりから2回目の処理を実施しようと思います。

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2014年5月23日 (金)

クジャクサボテンが咲いた

3年前の5月にお隣の温室の中で育てられていた紫紅色白色110510kujakusabotenクジャクサボテンの株分けをして貰い、挿し木にして翌年に着根した素性の良さそうなものを1本づつ新しい鉢に移植して育てました。
昨年は新しい株も増え樹勢もつき期待しましたが、結果的には花蕾もつかずとうとう開花を見ることもありませんでした。

そして挿し木をしてから3年目を迎えたこの5月になって、今までとは違って見慣れない小さな芽が見えはじめて大きくなるにつれて花芽であることが分かり、その後次々に花芽が増えてここにきて一株で現在30個以上もの花蕾が確認が出来て、一昨日の夕方になって白花が咲き昨日の夕方になって紫紅花が咲きました。140523kujakusaboten1
この後も日毎に花蕾が大きくなっていますので次々に開花するものと思いますが、以前から我が家でも育てている同じサボテン科の月下美人とは140523kujakusaboten2同属ということからでしょうか花の形や夜間帯に開花する点では似通っていてますが、大きく異なる点は月下美人が開花から花の命が僅かに110730gekkabijin一夜のみととても短かく、何とも言えぬ香しい芳香を放つのに比べ、クジャクサボテンは花からの芳香は全くと言って良いほどありませんが、3~4日間もの開花が楽しむことができるようです。

我が家のサボテン属には、140505hasirasabotenクジャクサボテンの他に柱サボテンともう一つ月下美人のサボテン3兄弟がありますが、この中の名前不詳の柱サボテンに5月5日と17日の2回にわたってに淡いピンク色の花が咲きました。   右の写真は5月5日に開花した時のもので、これ以降も花芽は見られそうな感じです。
140523gekkabijin月下美人については一昨年の冬に誤って葉を凍傷で枯らしてしまうというアクシデントを起こしてしまい2つだけの開花に終わってしまいましたが、今年は一昨年に挿し木から育てた2鉢目も元気に育っていますので、夏に向かう頃には芳香の漂う開花を見ることができるものと思っています。

更に2日が経過しました   (5月25日 pm8:50 追記)

21日に開花した白花クジャクサボテンは朝には萎んでしまいましたので140525kujakusaboten切り落としましたが、その後さらに次々と毎日のように新しい花が咲き、今朝の段階で6個の白花の確認が出来ていますので合計で8個が咲いたことになります。
紫紅花クジャクサボテンも新しく2つ開花しています。
まだまだ花蕾はたくさん見かけられますので、この先6月に入っても次々に開花が見られるものと思います。

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2014年5月18日 (日)

初夏の菜園

日中の炎天下では陽射しも強く、夏野菜はとても順調な生長を見せております。

葡萄(巨峰)の棚作りをしてからちょうど一ヶ月を経過しましたが、T字型に仕立てた主枝から伸びてきた脇枝も順調に育ち、伸びてきたどの脇枝の花房も大きくなって、いよいよこの15日前後には開花するだろうと思っていましたが、今朝見たところでは少し予想は外れましたがいよいよ開花が始まってきました。
もう数日した頃には種なし化のためにジベレリン処理をすることになります。140518budou
140518tomato夏野菜も順調で、2本仕立てとした中玉のスタピストマトは草丈も1mほどに伸びて早くも5段花房の開花も始まり、最初の花房についたトマトには赤みが付きはじめてきてきました。
140518suika坊ちゃんカボチャは既に6個ほどが着果していますが、購入苗で一番遅く定植をした2本の小玉スイカも本蔓の摘芯以降に脇蔓が順調に伸びてきましたので、そろそろ伸びてきた蔓の先辺りに追肥をして敷き藁を施す時期となりました。
140518kyuriまだ草丈もそれほど伸びておらず、3本仕立てもこれからといった胡瓜(四川)には気にも留めていませんでしたが、早くも収穫できそうな大きさになったものがありましたので、明日の朝起きたところで早摘みをすることにします。
140518nasu茄子ピーマンも次々に脇枝が伸びてきて、茄子には早くも第一果が着果しましたが収穫できるのはまだまだ先のようです。
ピーマンはネズミ算式に脇枝が出てきますので、余り上に伸びたところで葉が込み合わないように剪定しています。
播種を忘れていたスープ用の鶴首カボチャも一週間ほど前にやっと定植が終わりましたが、こちらも順調に育ち始めてきました。

長ネギの石倉一本根深太ネギは3月中旬前に薹立ちしてネギ坊主が出来て140518negi2140518negi1食べられなくなり、その後汐止晩生ネギを引き続いて収獲していましたが、とうとうこちらも薹立ちが始まってしまいましたので、僅かに残った薹立ち前のものを収穫してすべて撤去しました。  140518negi3140518negi4このうちから20本程を抜き出して昨年も実施てうまい具合に収穫までこぎ着けた長ネギの再生処置をしておきましたので、7月に入った頃になれば分結品種でもあり焼きネギとしても軟らかくて美味しいネギが順次収穫できるものと思います。

毎年実施しています当地方の在来種のタマネギの種採りについて4月19日の140518_tamanegibouzuブログで触れましたが、この時点ではまだまだ小さなネギ坊主でしたが、2~3日前から開花が始まって雄蕊の先端に花粉が付きはじめましたので手のひらで軽くなでながら交配をしておきました。
開花中は雨が天敵となりますので天候が悪くならないうちに早速雨避けを施しておくことにします。

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2014年5月13日 (火)

だいぶ暑くなってきました

一か月半ほど前に葉桜となってしまった寒緋桜ですが、家の方からでは全く気が付きませんでしたが、すぐ隣に植えてあるレモンの木の開花が見られ始めたことからレモンの木の脇に立ったところ赤く実ってきたサクランボを見つけました。
真っ赤に熟れたものを見ても食用のサクランボとは全く色合いも違ってふっくらとした丸みもしておらず、それでも食べて腹痛を起こすこともないだろうと思って一粒食べてみましたが、甘みはほとんどなく美味しくはありませんでしたので、この後はヒヨドリさんにでも食べて頂くことになりそうです。(笑140513hikanzakura
今朝の天気予報では真夏日にも達しそうな暑さになるようでしたので、140513inngen140513kyabetu午前中の早いうちにと思って朝食を済ませた後でポット育苗をしてあったキャベツ蔓なしインゲンの定植を最初に済ませ、140513kabocha坊ちゃんカボチャの蔓がだいぶ伸びてきましたので2つのうちの一方をアーチ仕立てとして、もう一方は資材がないことから露地仕立てとして、こちらには敷き藁を施しておきましたが3日ほど前に交配を済ませておいた最初の雌花はどうやら上手く140513jagaimo着果してくれたようで、この他にも幾つかの雌花が見られます。
ジャガイモの花の開花も既にピークを過ぎて土の中の芋もだいぶ大きくなってきたようで地割れもあちこちに見られましたので140513ninniku土盛りをしておきました。
一通りの大仕事を終えてから既に葉が枯れはじめてきたニンニクの収穫をしました。2~3育ちの悪かった小さなものもありましたが、押しなべて良く育った粒ぞろいとなりました。

今日の菜園仕事は、この他にもキュウリやトマトの整枝やスナック豌豆、絹さや豌豆等の収獲を済ませたところで11時半を回っていましたが、この時点で温度計も28℃を少し上回っておりすっかり下着は汗まみれになっていました。

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2014年5月 6日 (火)

薔薇の季節

このゴールデンウイークも今日が最後、昨日は折角の休日も小雨の天気でしたが菜園の野菜にとっては良い休息日となったことだと思います。(笑

ハナミズキの花はすっかり散り落ちてしまい、代わって庭の花壇には4月中頃から開花が始まり今では花いっぱいとなった蔓バラのカクテルの他に、中輪や大輪のバラも4月終わり頃から今月に入って次々と咲きはじめ薔薇の季節がやってきました。140506bara_2
今日は朝から天気も良く昨日の雨で咲いていたバラの花に溜まった水の影響でややうつむき加減でしたが、太陽が上がるにつれて元気な姿に戻ってきましたので、花びらの滴が消えてきたところで早速写真を撮ってきました。
バラの剪定が上手くいかなかったことから過去にも140504bara一度失敗をした中輪の絵日傘ですが、5年目を迎えた今年とうとう春になっても新しいシュートが伸びてこずに枯らしてしまいましたが、140506bara以前から薔薇の育て方教室などでお世話になった島田の鈴木バラ園芸店のオーナーが花博2014の会場に出店していて久し振りにお会いしたところ絵日傘の苗をお持ちだということで一年生の苗ですが早速購入して植え付けておきました。

140506nioibanmaturi庭にはこの他にもニオイバンマツリも花をつけはじめて芳香が漂いはじめ、大輪の芍薬(花乃庄)や白花や赤花の撫子の他、昨年に母の日に子供たちから貰って140506ajisaiその後地植えにしたておいたカーネーションにもこの時期にタイミングよく花が咲き始めてきたりだいぶ賑やかくなってきました。
梅雨の時期を知らせるアジサイにも花蕾が付きだいぶ膨らんできましたが、後ひと月もすれば鬱陶しい梅雨が再びやってきます。

いよいよ日中の陽射しも強くなり夏野菜も順調に育ってきていますので、これからは夏野菜の管理作業で忙しくなりそうです。

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