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2013年5月24日 (金)

長ネギの再生処置とトウモロコシの摘果

例年、長ネギの栽培は石倉一本太ネギと汐止晩生ネギを栽培していますが、石倉一本太ネギはその名の通り一本ネギタイプの品種で生育の面から早めの収穫が出来ますが、その反面春先の暖かくなってきた3月後半になると薹立ちして葱坊主が出来て食べられなくなります。
その点では汐止晩生ネギは晩成品種ということから通常の一本ネギタイプに比べて葱坊主の出来る薹立ちが1ヶ月ほど遅く、長ネギとしては珍しい分結タイプの品種で定植時に植えつける1本が収穫時には6~8本くらいに分結します。
昨年、薹立ちして葱坊主の出来た汐止晩生ネギを途中から切り落として植え付けてみたところ、何と活着した後に株元から再び新しい芽が吹き始めて分結した本数は僅かに少なかったものの2度目の収穫をすることが出来ました。

そこで今年も4月の終わり頃に薹立ちしてきて20株ほど残った汐止晩生ネギを昨年の方法で再生処置をしてみることにしました。
130524negi3130524negi2130524negi1再生処置といっても方法はいたって簡単で、葱坊主の出来たものを途中から切り捨てて植え付けるだけのことでが、長ネギの苗の定植時と同じ様な方法で、植え付け用の畝はやや深めに土を掘って元肥として堆肥と配合肥料を施しから植え付けをして完了です。
130524negi4上の植え付け作業は5月4日に実施しましたが、今日で20日間ほど過ぎましたが根が上手く活着して新しいネギが少しずつ芽生えてきていますので、これならばこの先少なくとも4~5株の分結した新しい芽が芽生えてくるものと期待できそうです。
130524negi5いずれこの結果については、このブログで掲載することにいたしますが、3月末に播種をした長ネギの苗が随分大きくなってきましたので、来月に入ったら一回目の仮定植をするようにそろそろ畑作りをしなければと思います。

今年は行きつけの種屋に「おおもの」という130524corn1名前のトウモロコシが店頭に並んでおり、上手くすれば500gを越すものが収穫できるとかで、購入してきた種の播種を3月8日にしましたが、130524corn2ここにきて大きくなって穂が伸びて受粉が始まりました。
無論、500g超を狙うためには1本のトウモロコシに1個仕立てということのようですが、2個仕立てでもかなり大きなものを収穫することが可能だということで、全部で30本足らずですがこのうち良さそうな枝ぶりを選んで10本ほどを1個仕立てとしてみました。
例年この受粉時期には130524corn3トウモロコシの1個仕立てとして摘果をしますが、摘果したトウモロコシの中から白いヒゲにくるまった可愛らしいヤングコーンが出てきます。
このヤングコーンは温野菜としても良し炒めて食べても美味しいので、僅かばかりのアスパラガスの収穫が出来たところで炒め物にでもしましょう。

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コメント

「おおものコーン」とは凄い命名ですが、それに挑戦されるwaka3さんの大物度を思い知らされますhappy01大きくて甘ければ言うことなしですね。こちらまで収穫が楽しみになります。間引きのヤングコーンも嬉しい収穫?です。分結タイプのネギのことや再生処置の方法など、とても勉強になりました。

このページのBLOG LINK からですと、冬至に行ってしまうようです。
ついでの折に/blog_index.html を外していただければ幸いです。

投稿: kimama | 2013年5月24日 (金) 19時36分

kimamaさん>
「おおもの」を選択したのは挑戦というほどのものではなく単に欲を出してみたということだけです。(笑
汐止晩生ネギは一本ネギよりは白根の部分がやや短いのですが、分結することから量的には充分満足でき、その上なんといっても葉茎が柔らかく葉の先端まで食べられますので、最近の作付けの2/3は汐止晩生ネギです。

後遺症のBLOG LINKまで気が付かずに訂正をしてありませんでしたので、早速訂正をしておきました。m(_ _)m

投稿: waka3 | 2013年5月25日 (土) 07時01分

こんばんは。
ネギの再生処理は初めて見ました。
この後の成長が楽しみですね。
ちなみに分結タイプの品種はまだ作ったことが
無いのですが、随分増えるものなのですね。
八戸のような冷涼な地方でも作れる分けつ品種が
あったら、チャレンジしてみようかな。

投稿: kikumal | 2013年5月25日 (土) 21時09分

kikumalさん>
以前に分結種のネギをそのまま放置しておいたら新しい芽が出てきたということを聞いたことがありましたので、昨年試しに長ネギの定植と同じようにして植えつけてみたところ新しい芽が出てその後分結が始まりました。
同じように今回も出来るかどうかですが、今回も成功すればと楽しみにしております。
冷涼地での栽培が可能かどうかは存じませんが、汐止晩生ネギについては下記のサイトでご覧になれます。
        ↓
http://noguchiseed.com/hanbai/tane/shosai/0038.html

投稿: waka3 | 2013年5月26日 (日) 06時32分

長ネギの更生処置ちょっと試してみたくなりました??
大物とうもろこし、その名の通り期待できますね(*^-^)
わが家は今、胡瓜、ナス、ジャガイモ、トマトなどが生育しています。

投稿: sakura | 2013年5月29日 (水) 08時46分

sakuraさん>
長ネギは一年を通してなくてはならない野菜ですが、当地では夏の時期には中々栽培がしにくいことから、何とかして出来ないものかと思っていましたが、この方法ですとかなり期待が持てそうです。
ブログにアップした以降6日間ほど過ぎましたが、全ての株から新しい芽が出揃いました。この後はどれだけ分けつしたネギの収穫ができるのかが楽しみです。

当地はいよいよ梅雨に入りましたが、じめじめして何とも嫌な気分ですね。

投稿: waka3 | 2013年5月30日 (木) 20時36分

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