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2013年5月29日 (水)

いよいよ梅雨入り

昨日から梅雨に入りましたが、平年よりも11日も早い梅雨入りで、これから長い梅雨の時期を過ごすことになると思うと、考えただけで気が滅入ってしまいますね。

雨の降る前のひと仕事ということで、3月29日に播種をした長ネギ130529negi2130529negi1汐止め晩成葱、石倉一本太葱、赤葱)の草丈が30cmほどどと随分大きくなってきたことから、9月に定植する前の段取りとして苗床から一回目の仮移植をすることにしました。
以前は石倉一本太葱だけを栽培していましたが、130529negi3汐止晩成葱は6~7本に多分けつし、葉が柔らかく甘みがある上に一本葱に比べて薹立ちが遅いことから現在ではもっぱらこの品種を8割方作っており今回も100本ほど仮移植しましたが、収穫時には分けつによってこの6倍以上の本数を見込むことができます。
もっとも、9月の定植の時には6~70本程度の植え付けとなります。

坊ちゃんカボチャの蔓がアーチ型のネット棚いっぱいに広がって、130529kabocha1順調に着果して早いものは後半月もすれば収穫ができそうな大きさにまで育ってきました。
130529suika1この他にも3本の小玉スイカ(紅小玉:1、小玉ラグビー:2)も蔓が随分延び始め、最初の雌花も着果しましたので、これまた雨の前に敷き藁と蔓の徘徊防止用として防風ネットを施しておきました。
しかし、梅雨入りによって心配なことはカボチャやスイカは雄しべの花粉を雌しべに人工的に受粉させることによって着果率を高めることができますが、ちょうどこの時期の雨が最大の問題となります。
130529kabocha2カボチャについては写真のようなカップを使って比較的簡単に雨対策はできますが、130529suika2 スイカについては花が小さく雨避けは植木鉢の受け皿や食品トレイを利用し、結構これで効果は出ますが雨の中で傘をさした状態での作業は面倒なものです。(笑


雨の中の受粉作業 (5月30日 AM9:40追記)

昨日、夕方の明るいうちに翌日開花するであろうと思われる雄しべと雌しべに前述のような雨よけ対策を施しておきましたが、130530kabocha130530kabocha明け方まで降っていたであろう雨も霧雨のような常態に変わっており、雨よけ効果によって雄しべにはたっぷりと130530suika花粉もついており、上手い具合に坊ちゃんカボチャ::2つ、小玉スイカについては紅小玉:2つと小玉ラグビー::2つの雌しべへの受粉作業ができ、念のため昼過ぎまで再度雨よけを戻しておきました。

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2013年5月24日 (金)

長ネギの再生処置とトウモロコシの摘果

例年、長ネギの栽培は石倉一本太ネギと汐止晩生ネギを栽培していますが、石倉一本太ネギはその名の通り一本ネギタイプの品種で生育の面から早めの収穫が出来ますが、その反面春先の暖かくなってきた3月後半になると薹立ちして葱坊主が出来て食べられなくなります。
その点では汐止晩生ネギは晩成品種ということから通常の一本ネギタイプに比べて葱坊主の出来る薹立ちが1ヶ月ほど遅く、長ネギとしては珍しい分結タイプの品種で定植時に植えつける1本が収穫時には6~8本くらいに分結します。
昨年、薹立ちして葱坊主の出来た汐止晩生ネギを途中から切り落として植え付けてみたところ、何と活着した後に株元から再び新しい芽が吹き始めて分結した本数は僅かに少なかったものの2度目の収穫をすることが出来ました。

そこで今年も4月の終わり頃に薹立ちしてきて20株ほど残った汐止晩生ネギを昨年の方法で再生処置をしてみることにしました。
130524negi3130524negi2130524negi1再生処置といっても方法はいたって簡単で、葱坊主の出来たものを途中から切り捨てて植え付けるだけのことでが、長ネギの苗の定植時と同じ様な方法で、植え付け用の畝はやや深めに土を掘って元肥として堆肥と配合肥料を施しから植え付けをして完了です。
130524negi4上の植え付け作業は5月4日に実施しましたが、今日で20日間ほど過ぎましたが根が上手く活着して新しいネギが少しずつ芽生えてきていますので、これならばこの先少なくとも4~5株の分結した新しい芽が芽生えてくるものと期待できそうです。
130524negi5いずれこの結果については、このブログで掲載することにいたしますが、3月末に播種をした長ネギの苗が随分大きくなってきましたので、来月に入ったら一回目の仮定植をするようにそろそろ畑作りをしなければと思います。

今年は行きつけの種屋に「おおもの」という130524corn1名前のトウモロコシが店頭に並んでおり、上手くすれば500gを越すものが収穫できるとかで、購入してきた種の播種を3月8日にしましたが、130524corn2ここにきて大きくなって穂が伸びて受粉が始まりました。
無論、500g超を狙うためには1本のトウモロコシに1個仕立てということのようですが、2個仕立てでもかなり大きなものを収穫することが可能だということで、全部で30本足らずですがこのうち良さそうな枝ぶりを選んで10本ほどを1個仕立てとしてみました。
例年この受粉時期には130524corn3トウモロコシの1個仕立てとして摘果をしますが、摘果したトウモロコシの中から白いヒゲにくるまった可愛らしいヤングコーンが出てきます。
このヤングコーンは温野菜としても良し炒めて食べても美味しいので、僅かばかりのアスパラガスの収穫が出来たところで炒め物にでもしましょう。

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2013年5月18日 (土)

2年目を迎えた葡萄(ネオマスカット)

昨年の4月に夏の時期に茂った葉での陽射し除けと130518budou1あわよくば収穫の一石二鳥を狙ってテラスの花壇に植えつけた葡萄(品種:ネオマスカット)が、昨年10月の台風21号の塩害で葉がすっかり枯れたことによって大変心配をしましたが、今年の4月に入って新しい芽が伸び始めてここにきて蔓の長さが長いものでは1m以上になってきました。
ここをクリックすると昨年6月の時点の様子を見ることが出来ます。

130518budou3130518budou24月の中頃になると新しく伸びてきた蔓の3~6節目辺りのところに決まっていたかのように2つずつの花房がついて、ここにきて早いものは数日前から開花が始まりました。
どうやら開花にはかなりのバラつきがあるようで、早いものは花房が満開となったものもあり、この時期に植物生長調整剤を使用したジベレリン処理によって無核化(種無し)にすることが出来ることからSTジベラ錠(780円/8錠)を130518budou4130518budou6購入して満開となったものから早速ジベレリン処理をしてみました。
ジベレリン処理にはもう一つの効能があって、最初の無核化処理の10日後に再度ジベラ液に浸すことによって果粒肥大促進が出来るとのことで、開花に合わせた処理と2回目の処理という少し込み入った管理がこのあと少し続きそうです。

もう一つ巨峰という品種で、ネオマスカットと130518budou5同じ時期に植えつけたものですが、こちらは台風の塩害によって思ったよりも被害が大きく、折角伸びていた蔓の先端から枯れてしまうという憂き目に会い、今年は整枝を最初からやり直すことになりましたので、未だにT字型の樹形には至っておりませんので、この秋までには完成させたいものと思っています。

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2013年5月13日 (月)

初夏の畑

家の生垣の南側に面した40坪と同じく西側の60坪の畑で家庭菜園を楽しんでおりますが、先週以降は気温が連日25℃前後と菜園に出て少し身体を動かすだけで汗ばむほどで、4月初めから後半に掛けて定植した夏野菜も順調な生育をしてきましたので、畑もすっかり賑やかになってきました。
130513saienn1前(南)の畑はできるだけゆったりと植え付けていることもあって、ほぼ空きスペースもなくなってしまいましたが、玉葱を植えつけてあった130513saienn2西の畑には蔓もので比較的スペースをとるスイカやカボチャの他にジャガイモやキャベツ等を植え付けてありますが、まだかなり植え付けの余裕もありますので2番手のトウモロコシやまだ育苗中のそれ程多くもありませんが夏野菜を植え付けることになります。

今日はニンニクの下葉が枯れ始めてきましたので収穫をすることにしました。
ニンニクは当地で栽培されている遠州ニンニク(紫ニンニクともいう)で、ニンニクを覆っている表皮が紫色をしているのが特徴です。
130513ninniku1既に数日前に16本ほどの収穫を済ませてありましたが、今日は残りの全ての収穫しました。  130513ninniku2いずれも手のひらがすっぽり隠れそなほどの充分な大きさに育っているものもあって、今日収穫できたものは46本で前のものと合わせると62本(個)となりますが、これで好物のニンニク味噌がたくさん作れそうです。(笑
ニンニクをアルミホイルに包んでオリーブオイルと粗挽きの塩コショウをまぶして電子レンジでチンすると甘くなって臭みがなくなり、これまた大好物ですが酒のつまみには最高ですね。

さて、明日は気温が30℃まで上がるとか、15日(水曜日)からは今年初めての1泊2日での伊豆半島を一周するツーリングに出掛けますが、何とか天気も良さそうなので一安心といったところです。

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2013年5月 8日 (水)

今日の庭の花々

今から6年前に浜松市内から少し北に行ったところにある130508bara1130508bara2個人宅で約1500株、300種類のバラを栽培されているバラ園を無料で一般開放されているばらの都苑に出掛けたことがきっかけで、それ程広くもない庭にバラの苗木を少しずつ増やしていき、現在では13種類となりましたが、この時期になると綺麗な夏バラが見られるようになりました。
130508bara中輪の絵日傘が4月15日に開花したのをきっかけに、その後4月25日を過ぎた頃からその他のバラの花も咲きはじめて、現在育てているバラのうち1品種のみを残して全ての花が開花しました。
開花した順にアニメーションでバラの花が見られるようにしてみました。

130508shakuyaku1庭に咲く花で一番上の写真のど真ん中にデンと控えている濃いピンク色の花は芍薬ですが、面白いことに気づきました。
130508shakuyaku2日中には大輪の花がこれ見よがしに花開きますが、夕方になって太陽が西に傾きはじめる頃になると花びらが閉じ始めて、夜になると雄しべや雌しべが完全に隠れるほどにしっかりと閉じてしまいました。
バラの花よりも開花の期間が長くゆっくり楽しむことが出来ます。

4月後半からは気温も20℃を下回ることもなく、130508kakiそんなことからでしょうかの花が例年よりも一週間以上も早く咲き始めたのを確認しました。
ネットで確認をしたところどうやら柿にも雄花と雌花があるようですが、写真は雄花ですが過去に雌花を見たことはありませんでしたので、今年はじっくり観察をしてみることにしましょう。
130508lemon 今年で7年目を迎えるレモンにも花がちらほらと咲き始めました。
昨年は開花した花が殆どが着果することもなく落下してしまいましたが、どうやら地面の乾燥が良くないようですが、調べるのが遅かったことから今年もかなり心配ですが、何とか20個程度でも着果してくれると嬉しいのですが・・・。

この他にも芳香が漂うニオイバンマツリ、白と赤の撫子、白色の紫蘭カーネーション、単弁咲きの芍薬などが見事に花開いて賑やかになってきました。

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2013年5月 3日 (金)

トマトの支柱立て

上空の寒気の影響でしょうか、この時期に過去に経験をしたこともないような強い風が吹きまくる日が、かれこれ一週間ほども連日続いていますが、130503tomato1久し振りに今日は比較的に静かな朝を迎えましたので、保温のためのビニールトンネルの空気穴を突き抜けてトマトが順調に生長して、このままではビニールシートの取り外しの際に葉や茎を折ってしまうことになりそうなので、急いで支柱立てをすることにしました。
130503tomato2早速ビニールシートの取り外しに掛かりましたが、案の定直径10cmほどのビニーシートの空気穴から15cm以上も130503tomato3飛び出した葉の部分を容易に抜き取ることが出来ずに2本ほどの葉柄を折ってしまうこととなってしまいましたが、それでも何とか茎を折ることもなくシートを取り外して支柱立て作業は無事に終了しました。
さて、トマトの枝の仕立てについてですが、昨年中玉のスタピストマト2本仕立てを初めて実施しましたが、130503tomato5この地域を直撃した台風によって壊滅的な被害を受けて途中でデータの収集が出来ませんでしたが、それでも中玉トマトについては2本仕立てが1本仕立てよりも収穫数については優位性のあることが分かりましたので、中玉のスタピストマト5本のうち4本を2本仕立てとして、130503tomato41本を比較データを取るために1本仕立てとしました。
2本立て仕立てについては脇芽欠きをする段階で1段花房の直ぐ下のところで二つに枝分れする脇枝を残すことによって容易に仕立てることが出来ます。
130503tomato6大玉トマトの露地ゆたかズッカトマトについては、従来どおり1本仕立てとしました。  ちなみに黒ミニトマトについては栽培が初めてのことでもあって良く分からず、スタピストマトと同様に2本仕立てとしてみましたが如何なものでしょうか・・・。

トマトの支柱立ての作業をしている時に気がついたのですが、130503kabocha前回坊っちゃんカボチャの株元の近くにできた雌花を時期尚早ということで摘花した以降、2つ目の雌花が開花していることに気がつきました。
幸いもう一本の坊っちゃんカボチャには雄花がちょうど開花していましたので早速交配をしておきましたので着果が望めそうです。

130503satoimoこの他にトマトの支柱立ての際にまったく気がつかず、うっかり小さな芽を踏み潰してしまうところでしたが、先月の18日に植えつけておいた里芋の種芋から芽が土を割って伸びてきておりました。
この後で踏み潰さないようにしっかりマーキングをしておきました。

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