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2012年10月31日 (水)

稲藁で堆肥作り

そろそろ稲刈りのシーズンも終わりを告げていますが、121031inekari最近では乗用の大型コンバインで稲刈りから脱穀までを行い、脱穀された籾は即座に待機しているトラックに排出されるといった超近代的なものとなってきました。
そして最近では刈り取られた稲藁は5cmから15cm程度の長さに細断処理がされて田圃の中一面に排出されていきます。
ただし、稲藁を必要とする場合にはコンバインの排出経路を切り替えることによって稲藁を細断せずにそのままバラ落としすることも可能だそうです。

例年ですと11月後半の落ち葉が舞う頃になって、手持ち弁当で一日掛かりの落葉集めに山の手方面に出掛けていましたが、今年は田圃一面に排出された刻まれた稲藁を頂くことが出来ることになり、昨日早めの堆肥作りということになりました。
121031taihi1 稲藁集めは熊手を使用することによって、あまり労力を使うこともなく軽トラックに僅か15分程度で積むことが出来ました。
堆肥作りは堆肥場に最初に稲藁を入れてから発酵鶏糞と菜種粕を撒いて散水するという繰り返しをしながら積み込んでいきますが、今までの枯葉堆肥では枯葉集めから堆肥作りまで丸2日掛かりであったものが、今回は何と僅か半日で全てを完了しました。

121031taihi2 今日も朝から天気も良く日中の気温も21℃まで上がり、昨日の堆肥の積み込みから丸一日も経過しておりませんでしたが、乾燥防止のために覆ってあるシートを触ってみたところ菜種粕や発酵鶏糞によって既に発酵が始まっており、かなり暖かくなっていましたので温度計で測定をしてみたところ稲藁の温度は51℃にまで上がりました。
例年より1ヶ月も早い堆肥作りとなりましたので、まだまだ朝晩の冷え込みもそれ程落ち込むことはなく、日中も20℃前後の日が続くかと思いますので、今年は早い段階での堆肥が期待できそうです。

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コメント

Wakaさん、おはようございます。

稲わらで堆肥作りしているんですね。本格的です!
昔は稲わらを燃やす時の煙が秋の風物詩でしたが、今はどこでも細断されて土に鋤き込んで堆肥として使用しているんですね。
青森県の津軽地方では稲わらを刈り取りの終わった田んぼに積み上げておいて冬の間、雪の下で発酵させて堆肥にするって良くやっていました。それを畑にも使っていましたが、今は出来ないんでしょうね。

投稿: Kikumal | 2012年11月 1日 (木) 06時34分

Kikumalさん>
こんばんは。
今日、長野県との県境の兵越峠(標高1168m)というところまで、どの程度紅葉が進んでいるのか見に行ってきましたが、この高さまで来ると流石に山々の落葉樹は紅葉していましたが、これより下がった天竜川沿いではまだ紅葉も早く、枯葉を集めるにはまだまだ時期早尚といったところでした。
ネット検索をしたところ枯葉よりも稲藁の方が栄養価?が高そうなので、今年初めての稲藁堆肥ですが期待が持てそうです。

投稿: waka3 | 2012年11月 1日 (木) 20時06分

大型バイクで軽井沢まで行ったのですね、大勢の仲間がお集まりになり、遠く熊本、仙台と良い友ですね。ツーリングといえば、すぐ傍に「ながた自然公園」あり、今年二回ほど30台ほどのバイクで各自テントで寝ていました。(今年は熊情報が多いのに?)waka3んはテントを張らないのですか?堆肥はいい物が入りましたね、今年は天竜方面は用は無くなったんですね。今年も稲藁を軽トラ一杯分位貰いました。この藁は大根、ヤーコン、等に1メーター位保存用に掘った穴に使います。信州の方も秋が来ないうちにイキナリ寒くなり周りの山が白くなりだしました。後半月ばかしになったら落ち葉拾いにかかります。

投稿: くんぱん | 2012年11月 2日 (金) 17時11分

くんぱんさん>
今日は全国的に強い風が吹き荒れ気温も一気に下がったようで、こちらでもこの秋で一番気温が低くなり、明日の朝は9℃とやはりこの秋一番の寒さとなるようです。
それでもそちらに比べれば随分暖かいのでしょうけれど・・・。

テントツーリングは結構楽しいもので、昨年は一度出掛けましたが、今年はとうとう行く機会がありませんでした。
先日北軽井沢に行った帰りに諏訪経由でくんばんさんのところに久し振りに立ち寄ろうとも思ったのですが、小諸まで来た時に少し時間が経っていましたので明るいうちにと思ってそのまま国道52号を南下して帰りました。

投稿: waka3 | 2012年11月 2日 (金) 21時34分

大型のコンバインで稲刈り〜脱穀まで出来て、稲藁は5㎝〜15㎝の長さに
処理され堆肥として田園の中へ
農家の方々も楽になりましたね。
刻まれた稲藁を頂き堆肥作りも半日で全て完了、素晴らしい、良かったですねv(^_^v)♪

投稿: sakura | 2012年11月 4日 (日) 14時53分

sakuraさん>
この近くでは耕作面積が新潟などと違って比較的少ない農家が寄り集まったところですので、大型コンバインなどを稲作のために購入するということはなく、大半は刈り取りは業者に委託するといった方法がとられています。
このため粉砕された稲藁は田圃の肥やし以外に使い道はなく最近では稲藁も手に入り難くなりました。

投稿: waka3 | 2012年11月 4日 (日) 15時13分

二日かかっていた作業が半日に短縮とはありがたいことですね。51℃とは、かなり高温ですこと。私が子供のころは堆肥をつくる時のその発酵温度を利用して苗作りをしていました。堆肥の上に板で枠を作りビニールやガラスで蓋をして簡易温室のようにして・・・父達が地温計?をさして温度管理をしていたものです。しかも、種をまく鉢は太い竹を利用して新聞紙で筒にしたもの。その手伝いは記憶にあります。

投稿: kimama | 2012年11月 4日 (日) 17時38分

 切り藁が手軽に入手出来るとは 堆肥作りには最高ですね。
 それに まだ気温も高いので 醗酵も順調に進むでしょう。 稲ワラの方が 落葉よりも完熟が早いでしょうし、年明けの1月中には完成でしょうか?
 もう堆肥作りの季節になり、感無量です。 腰痛の為に堆肥作りを止めてもう5〜6年が過ぎてしまいました。
 こちらでは 稲ワラどころか 米ぬかの入手も難しくなりました、街の米屋さんが全て廃業してしまいまったのです。 このような事態は異常としか言いようが無いと思いますが。

投稿: 菜園ブログ | 2012年11月 4日 (日) 22時29分

kimamaさん>
枯葉集めは丸一日掛かりで結構大変な仕事でしたが、これから免れただけでも本当におお助かりです。
稲藁を切ったものを発酵させて温床代わりに使用して苗を育てるというやり方はこちらでも昔はやっていましたが、今では見かけることもなくなりました。
今日で5日間を経過しましたが、積み込んだ稲藁の高さがほぼ10cm程度も沈んできましたので良い具合に発酵して堆肥化しているようです。

投稿: waka3 | 2012年11月 4日 (日) 22時43分

菜園ブログさん>
こちらでも稲藁の入手が少し困難になってきましたが、逆に堆肥用としての稲藁はかなり入手しやすくなりましたので、どちらかというと大助かりです。(笑

米糠についてはこちらには随所にコイン精米所があって、時折覗くと持ち帰らない方があって、誰でもが持っていけるようになっていますが、通常の場合2回に一度は
持ち帰ることができます。


投稿: waka3 | 2012年11月 4日 (日) 22時54分

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