稲藁で堆肥作り
そろそろ稲刈りのシーズンも終わりを告げていますが、
最近では乗用の大型コンバインで稲刈りから脱穀までを行い、脱穀された籾は即座に待機しているトラックに排出されるといった超近代的なものとなってきました。
そして最近では刈り取られた稲藁は5cmから15cm程度の長さに細断処理がされて田圃の中一面に排出されていきます。
ただし、稲藁を必要とする場合にはコンバインの排出経路を切り替えることによって稲藁を細断せずにそのままバラ落としすることも可能だそうです。
例年ですと11月後半の落ち葉が舞う頃になって、手持ち弁当で一日掛かりの落葉集めに山の手方面に出掛けていましたが、今年は田圃一面に排出された刻まれた稲藁を頂くことが出来ることになり、昨日早めの堆肥作りということになりました。
稲藁集めは熊手を使用することによって、あまり労力を使うこともなく軽トラックに僅か15分程度で積むことが出来ました。
堆肥作りは堆肥場に最初に稲藁を入れてから発酵鶏糞と菜種粕を撒いて散水するという繰り返しをしながら積み込んでいきますが、今までの枯葉堆肥では枯葉集めから堆肥作りまで丸2日掛かりであったものが、今回は何と僅か半日で全てを完了しました。
今日も朝から天気も良く日中の気温も21℃まで上がり、昨日の堆肥の積み込みから丸一日も経過しておりませんでしたが、乾燥防止のために覆ってあるシートを触ってみたところ菜種粕や発酵鶏糞によって既に発酵が始まっており、かなり暖かくなっていましたので温度計で測定をしてみたところ稲藁の温度は51℃にまで上がりました。
例年より1ヶ月も早い堆肥作りとなりましたので、まだまだ朝晩の冷え込みもそれ程落ち込むことはなく、日中も20℃前後の日が続くかと思いますので、今年は早い段階での堆肥が期待できそうです。


































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