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2012年9月30日 (日)

台風対策 ~転ばぬ先の杖?~

120930typhoon台風17号が台湾沖から北上するものと思っていたところ、昨日から急転直下日本列島に向きを変え今年の6月に本土上陸をした台風4号と同じようなかなり勢力の強い大型台風で、進路もほぼ同じ方向に進みそうだと予報が一気に変わった。

まだキャベツやレタス等のひ弱な葉もの野菜はそれほど生長もしておらず、昨年の9月末の台風の時にも株元から引き千切れて跡形もないほどになってしまいましたので、腰高なキャベツの他に食用菜の花レタス等の株元のひ弱そうなものは、120930hatake1マルチシートを使ってトンネルにして風から守るようにして、大根や地面に葉を広げている白菜などはあまり台風での被害も少なかったことから、防風ネットを立てかけることによって風の影響を和らげるようにしてみました。  トンネルは強風に耐えられるようになるべく高さを低くするようにしましたので、かなり野菜にとっては窮屈かと思いますが、120930hatake2 これも台風が通り過ぎる間だけですのでしばしの辛抱です。(笑
ちょっと心配なのはトンネルの間に発芽してからやっと2cm足らずになったニンジンの幼苗ですが、トンネルを施さないままにしてありますので、強風と塩害が酷かった場合にどうなるかが気になります。

この他にも茄子ピーマン等の僅かながらも120930itijiku_3現在収穫の出来ている野菜の支柱補強や既に収穫も終盤を迎えたイチジクの防虫(テッポウムシ)のためのネットは、昨年の当地を直撃した台風の時には支柱ごとなぎ倒されたことがありましたので、ネットを留めてある結束バンドを切ってネットを外して下に降ろし安全を確保しておきました。

夕方近くになっていよいよ雨も強くなってきましたが、この台風が6月の時のように雨の少ない塩害を運んでくるような台風でなく、そして明日の朝目が覚めた時には今回の対策が転ばぬ先の杖となって軽く済んで良かったといえることを願いたいものです。

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2012年9月27日 (木)

葉もの野菜が元気

9月もいよいよ終わりを迎え今日も日中の気温が31℃をやや上回りましたが、吹く風は肌に優しくひと頃のような暑さは感じずとても凌ぎやすくなってきました。

120927hasairui2120927hasairui先週は予想をくつがえし3日ほどちょうど手頃な按配の雨が降って、少し心配をしていたニンジンも写真では判別できませんがしっかりと発芽し、白菜も随分葉が大きくなりはじめて10日ほど前にプラグトレイから定植をしたキャベツやレタス類も活着して活き活きしています。
4日ほど前にニンニクの植え付けも終え、この秋最後のキャベツ、半結球のロメインレタス、結球レタスのプラグトレイへの追加播種も済ませましたので、これから先は10月後半に入ってからの玉葱の定植と豌豆類の種蒔き等を残すのみとなりましたので、畑の草取りや畑作りものんびりと出来ます。

その後の葡萄

120927muscat1今年の2月にお隣から頂いてきた葡萄の苗木が4月になって休眠から覚め、脇芽が伸び始めてきたところでテラスに植えつけましたが、5ヶ月を経過した現在では株元の太さも定植時に比べて数倍となってすっかりたくましくなってきました。  特に最初の1~2年に於ける生長は顕著で、丸1年を過ぎる頃には幹の直径が3cm以上にもなるようです。

木の生長の勢いは一時期よりだいぶ落ちてきましたが、今年は定植をしたばかりで着果させていないことからでしょうか、師匠のブドウ園では木も傷んできてかなりの葉が黄ばんだり枯れたりしてきていますが、この葡萄はまだ青々と葉を茂らせています。
120927muscat28月30日に開花した1房だけを残して、その後の様子を見てきましたが、ここに来て実の直径が1.3cmにまで膨らんできました。
これから先は気温も日を追うごとに下がっていきますので、果たして糖度の上がるまで生長するかどうか予想もつきませんが、葉の枯れ落ちるまでこのまま観察を続けてみます。
当初は観察だけのつもりでしたが果たして口に入るかな・・・。(笑

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2012年9月22日 (土)

イチジク(無花果)の収穫

ここにきてやっと日中の気温も30℃を下回るようになり大分凌ぎ易くなってきました。
先週末からの天気予報の外れはあったものの、それでも今週になって2日間の降雨日もあってすっかり畑の作物も活き活きとしています。

120922itijiku19月も後半に入って収穫に結びつくイチジクの実が枝のトップ近くとなってききましたので、そろそろ終盤に近づいてきました。
イチジクは例年であれば暑い8月に入ると直ぐに初めての収穫が始まり、涼しくなってくる10月の半ばから後半にかけて収穫を終える時期を迎えますが、今年は6月に当地を襲った雨なし台風4号による塩害の影響でだいぶ収穫に対する様相が変化してしまいました。

以前からも6月に当地を襲った台風4号による塩害について触れてきましたが、我が家のイチジクは以前にも紹介しましたがテッポウムシ(成虫はカミキリムシ)対策のためにメッシュの細かいネットで囲いをしてありましたので、120922itijiku2幸いにも塩害は葉先が少し傷む程度と比較的に軽度で済みましたが、写真でもお分かり頂けますが通常であれば枝の先端が190cmの天井の高さまで延びて一部は先端を切り落としていましたが、今年はご覧のように最長のものでも130cmと殆んど成長が止まったような状態で、例年なら収穫数もこの時期であれば僅か1本ですが60個前後を数え総数では80個前後の収穫が出来ますが、今年は今日までで34個と大幅に下回り、残っている数も少なく半分の収穫にも満たないこととなりそうです。

しかし、お隣でも数本のイチジクが植えられておりますが、こちらではネット囲いを施していない無防備な状態で、120922itijiku3台風の塩害を受けたほぼ一週間後には全ての葉が枯れて最後には枝のみとなってしまい、イチジクはとても塩害に弱いということをまざまざと見せつけられました。
現在でこそ写真のように葉が茂っていて如何にも良さそうな樹勢に見えますが、塩害以降これまでに枝には全くイチジクの実が見えず今年は枯れてしまった葉が成長することだけで終えてしまうようで、聞いたところ収穫も僅かに数個が忘れた頃に出来たのみのようでした。

このようなことから我が家のイチジクは数こそ少なかったものの収穫に結びついたことは何事にも代えがたい嬉しい出来事となりました。

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2012年9月16日 (日)

田んぼアート 『出世大名 家康くん』

一昨日の朝刊に『家康くん、実って満足』というタイトルで色づき始めた水田に浜松市のマスコットキャラクター家康くんを描いた田んぼアートの記事が掲載されました。
120916tanboart1 私の家から僅か2.5kmほどと比較的に近い場所にありながら今までまったく気がつきませんでしたが、天気の良い午前中が見頃ということでさっそく朝食を済ませ出掛けてきました。  道路際にはアートを見下ろす櫓が組まれておりここから眺めることが出来ます。
キャンバスとなる120916tanboart2田んぼの大きさは600坪ほどで古代米や赤米、駿河モチなど色や穂高が異なる5種類のの米を使用しており、ピンと伸びた髭や鍵盤柄の着物まで忠実にゆるキャラそのものが再現されていました。
居合わせた地元の有志等でつくるアートの会の方に伺ったところ、稲の品種には早生と晩生のものがあることから2週間ほどのタイムラグを活用して植えつけられたとのことでしたが、タイミングよく育ち満足できるものだということでした。
この田んぼアートを作った『白脇 田んぼアートの会』(会員数22名)は発足して今年で2年目ということで、これから先更に難しい絵柄にチャレンジされていくようです。

田んぼアートをネット検索をしたら全国的には北は北海道から南は九州鹿児島県まで随所で行われているようですが、今年で20年目を迎えたという青森県の田舎館村では途轍もない田んぼアートが実施されており、そのスケールの大きさには驚きました。  
ここをクリックすると今年の田んぼアートの様子が時系列でご覧になれます。

葉もの野菜の定植

一昨日の夜中に珍しくほんのひとしきりでしたが強い雨が降り作物もやや潤いを得たようですが、120916nae1相変わらず日中は快晴続きで畑は乾ききっておりますが、明日からは天気が崩れて来週初めは3日間ほど天気も愚図つくということを信じ(笑)、120916nae28月の終わりに播種をしておいたキャベツ、半結球のロメインレタス、結球レタスの3種類の苗がだいぶ大きくなり、キャベツは当初に発芽しなかったものがあってやや小さめなものがあり少し早目とは思いましたが、天候との兼ね合いから夕方近くに定植をしました。

これで今月中の作業としては20日過ぎにニンニクの植付けを残すのみとなりました。

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2012年9月11日 (火)

まだまだ続く暑さと少雨

先週のブログに、『どうやら週末には気温も落ち着いて天気予報ではcloudrainマークも表示され今回は期待できそう』 と大きな期待を抱いておりましたが、その後各地では前線の影響によって降雨もあったようですが、当地では皮肉にもその望みもことごとく絶たれ雨知らずとなってしまい、今月に入っても連日30℃超の気温が続き、何とまあ昨日も32℃と今月に入って10日連続の雨なしの真夏日が続いています。

一週間ほど前に種蒔きをした白菜や大根、120910hatake食用菜の花も数日前に発芽し、昨日まで続いた日照りで連日日中の時間帯も散水チューブを使用して放水をしていましたが、今朝起きると一面の曇り空で早速天気予報を確認すると、昼過ぎにrainマークで何と
2mm/時とかなりの降水量らしく、これで少しは発芽したばかりの野菜も一息つけるだろうと期待していましたが、昼過ぎになってもさっぱり雨の降る気配はなし。
やっと2時を過ぎた頃に傘がなくても大丈夫な程度の雨がぱらぱらと降りはじめましたが、1時間を過ぎた頃には西の空にはすっかり青空が見えはじめて、これぞまさしく
焼け石に水で何の役にも立たず、これまた雨は空振りに終わってしまいました。  
明日からはまた連日sunマーク表示で、気温も30℃超の真夏日が続くようです。

その後の葡萄の木

120910budou1これだけ暑い日が続いているとグリーンカーテンがあれば夏の暑い陽射しを遮って暑さを和らげてくれるところですが、整枝しておいた葡萄の脇枝がここに来て随分伸びてきましたので結束バンドを使って誘引をしました。
120910budou2まだ脇枝はそれほどに長くは成長をしておらず、葉の茂り具合や葉の大きさもそれ程ではないことから下から見上げると青空が見えますが、それでも部屋の中に射し込む太陽の強い光をご覧のように遮ってグリーンカーテンの役割を担ってくれています。
120910budou3先日のブログの中で、この葡萄の木の花房が開花したことを書きましたが、どうやらまだ幼苗で樹勢もそれほどないことからでしょうか、葡萄が僅か3粒(直径約3mm)だけですが着果しました。
無論、この時期では収穫に至ることは考えられませんが、葉の枯れ落ちるまでこの一房は様子を見届けようと思っています。  

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2012年9月 5日 (水)

秋野菜のスタート

9月に入って暑さもやっとピークは過ぎてきたようで朝晩はかなり過ごし易くなってきましたが、、今日も日中は32℃とまだまだ真夏日の一日でした。
秋野菜は種蒔きの時期を逸してしまうと白菜などは結球しなかったり、この他にも上手く育たないことが多いのですが、この暑さでは当地は土砂質の土壌ということから地熱温度が高く発芽しても枯れてしまうことから作業を手控えておりましたが、どうやら週末には気温も落ち着いて天気予報ではcloudからrainマークも表示され、今回は期待できそうということで今日一日で一気呵成に秋野菜の播種と植え付けの作業をしました。

畑作りは120905negi2120905negi1数日前に苦土石灰と有機率100%の微生物活性肥料の地力山を混和する作業を済ませてありましたので、先ず手始めに6月に仮植えをして育てておいた長ネギ(金長3号ネギ、汐止晩生ネギ)の植え付けのために畝作り~堆肥/配合肥料の施肥~覆土~植え付け~稲藁掛け~散水までをほぼ1時間半ほどで作業を完了しました。
120905hasairui1 120905hasairui2次に酷暑のために播種を控えていた白菜(娃々菜、ミニ白菜)、食用菜花については堆肥と配合肥料を元肥として施してから種を蒔き、大根(秋祭)については播種前には特に施肥をせずに畝作りのみで種を蒔いて、これで午前中は切り上げておきました。

120905wakegi午後は陽射しもやや弱くなり始めた4時過ぎから今年の収穫後に種用として残しておいた分葱(ワケギ)とエシャレットの植付けのために、畝作り~堆肥/配合肥料の施肥~覆土~植え付けの手順で作業し、合わせて9月下旬に植えつけるニンニクの畝作りも済ませておきました。
そして今日の最後の作業はジャガイモ(出島)の植付けで、120905jagaimo数日前に2Kgの種芋の購入は済ませてありましたが、この中にかなり大きなものが入っておりましたので2日前に1/2カットにして稲藁の灰をまぶしてから乾燥させておきましたので、これから太陽が沈む夕方を狙っての植付けをしました。  午後の作業はジャガイモの畝作りは済ませてありましたので午後の作業は1時間少しと比較的短時間に終えることが出来ましたが、夏の一時期に比べてだいぶ日が短くなってきたように感じました。

玉葱については8月31日に種蒔きを済ませ既に2日前に発芽しておりますが、これで残る作業はプラグトレイの中でやっと2cmほどに伸びてきたキャベツ、半結球のロメインレタス、結球レタスの他にニンニクの植付け等を残すのみとなりましたので、当分の間はのんびり出来そうです。(笑

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