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2012年3月28日 (水)

変わり果てた月下美人

遅れた春もやっとあちらこちらで花の便りが聞こえはじめてきました。
2~3日前から家の前の畑に数羽のヒヨドリが飛んできては、120328kyabetuまたどこかに飛び去っていることからひょっとして野菜の葉でも食べにきているのかと思い、そっと覗きに行ってみたところ案の定ヒヨドリが巻きはじめたキャベツの上に鎮座して周りの葉を食い漁っておりました。
一つだけ許すことの出来ることは、丸く巻きはじめた柔らかな葉を突っついて食べることはなく、周りの硬い葉の方を食べてたことですが、矢張り気持ちの良いことではありませんので防鳥糸を張っておきましたが、これ以降はまったく飛んでくることはなくなりました。  カメラを向けると気づいて直ぐに逃げていきました。

以前のブログにも月下美人の葉に異変が起きたことを書きましたが、冷静に考えてみると温室の中に入れておいたことが裏目に出たようで、120328gekkabijin温室は全面ガラスで作られていることから冷気はそのまま室内に持ち込むために、日中の気温と夜間の気温の差が大きく異なることから、多肉茎植物としてはその温度差に耐え切れずに異常な枯渇現象を起こし葉が枯れるという状況に至ったような気がします。
120328gekkabijin 2月の初めには何とか持ち直してくれることへの期待をしていましたが、その後は室内の暖かな場所に置いておきましたが、一向にその気配もないままここにきて完全に新しい芽の出てくる余地もないほど葉が枯れてしまいましたので、僅かに緑色の葉を残して枯れた葉を全て切り落としました。  葉を落とした後は随分寂しくなりましたが、これからは残ったシュートが4本ありますので新しい葉の誕生を待ってみようと思います。

今日は日中ずいぶん暖かくなりましたので、旧の浜北市内にあるJAの緑化木センターに花の苗木を見に出掛けました。  120329tutuji_dougaここ何年かミヤマツツジの地植えにチャレンジしていましたが、どうも夏場の給水管理のまずさからでしょうか、上手く根が活着する前に枯らしてしまうようで、今回が本当に最後ということでもう一度チャレンジしてみることにしました。
樹高は165cmで根のしっかりしたものを選んでもらいましたので、今回は前の轍を踏まないよう植木屋さんお薦めの土壌改良材「グリーンベース」も購入してきましたので、しっかりとした土作りをしてから植えつけました。
さて、無事に育って来年のブログで花便りが出来ますことやら・・・・。(汗

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2012年3月20日 (火)

寒緋桜とクリスマスローズ

春到120319hikanzakura1 来とはいえ、今年は各地でも梅や桜の開花が3週間も遅れるといったおかしな陽気が続き、我が家の寒緋桜も昨年の春は2月19日でしたが、今年の最初の開花は3月12日と22日の遅れでしたが、ここにきてやっとほぼ満開に近い開花となってきました。
植えつけてから今年でやっと3年目を迎えたということもあって樹高はまだ2m足らずのやっと私の背の高さを越した程度で、幹の太さもいまだに3cmにも満たず細く頼りないことから花の数も多くはありませんが、それでも昨年よりはかなり花の数も増えております。
寒緋桜の花は普通の桜の花の同じように120319hikanzakura3120319hikanzakura2花びらの大きさはほぼ変わりありませんが、花開した時に花びらがピンと外に向かって大きく開かずに釣り鐘状に咲くことから花そのものは普通の桜に比べ少し見劣りすることは否めませんが、一年毎にに増え続けていく枝で今年は花蕾をつけなかった枝も翌年には結果枝となって花蕾をつけて、2~3年先には木の高さも伸びて幹も太り更に花数が増えることによってかなりの絢爛豪華な姿を見せてくれるものと思っております。

今年で3~4年くらいは経過したでしょうか、殆ど手入れを入れることなく放置しておいたクリスマスローズ(2種類で品種は不明)ですが、ネットで確認したところ『新たな葉が動いて生長をはじめる11月~1月頃に今まで付いていた古葉をすべて付け根から切り落とすと充分に株元まで日が当たり、そうすることで花芽が上がりやすくなる』と書かれていたので、昨年の11月終わり頃に古い葉を切り落としておきました。
120320christmasrose これが功を奏したのでしょうか、2月の初めには新しい葉や花蕾の付いた花柄が伸びて最初の花が2月20日頃に咲きました。
その後次々に花が咲きはじめて今になって残り少しの花蕾の他、こちらもほぼ満開となってきました。
それにしても庭の片隅の目立たない場所でちょっと可愛そうな気もします。

おっと、写真は地震で出来た地割れではありませんよ。(笑
120320jagaimo3月1日に植付けをしておいたジャガイモ(きたあかり)ですが、ここにきて土の中で芽が動きはじめて畝の植えの方に地割れが出来はじめてきました。  この先は多少冷え込むような日はあるようですが、霜の降りる心配はありませんので後は発芽を待つのみです。

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2012年3月14日 (水)

ぶどう(巨峰)の植付け

最近では葡萄の鉢植え栽培を楽しむファンが増えてきたとかで、この界隈でも楽しみながら栽培をされている方もあって収穫時期にはお裾分けを頂くこともあり、最近では畑での野菜の栽培も少し減ってきてあって作付けスペースの空きが出てきましたので、我が家でもお隣との地境のイチジクと同じ並びに植えてみることにしました。
家から少し離れたところの私の知り合いに300坪程の120314budou1畑で葡萄を栽培している方(以降、師匠と呼ぶ)がおり、葡萄を育てるには苗木は接木で作られたものが良いということで、3日ほど前に園芸店に出掛けたところ3種類(デラウエア、巨峰、ピオーネ)の苗木が売られており、その中から食べるには重宝な大粒な巨峰の接木苗を購入してきました。
売られていた苗木の蔓の長さは約1mありましたが、家に持ち帰ってから台木との付け根部分から5節残した20cmくらいのところで剪定しました。

先ず、師匠から苗木を植え付けるにあたって苗床作りを教えて頂いたついでに、苗床作りに必要な伸びてきた根を通すことのない特殊な不織布を頂きましたので、早速教えてもらった方法で苗床を作りました。
120314budou写真は3枚のアニメーションにしてありますが、先ず最初に長さ3m、幅60cmで深さ30cm程に穴を掘ります。  (実際には横方向は育てる主枝の長さにした方が良いとのことでしたが、私は左右方向に夫々2m程度とあまり大きく育てないことから小さめにしました。)
土を掘り起こしたところで不織布で掘った穴を囲み植木鉢と同じような環境を作ります。  不織布を使用するのは根が伸びてきた時にここから根が飛び出さず、この中だけで伸びていくようにするためです。
この辺りの土は土砂質ですので赤玉土(14リッター)を5袋、バーク堆肥(40リッター)と牛糞堆肥(40リッター)を夫々2袋、自前の枯葉堆肥一輪車2杯、苦土石灰等を掘りあげた土と良く混和して土作りをしてから不織布で囲んだ穴の中に戻して、途中根の当たらない部分に配合肥料を混和させて良く踏み固めて苗床を完成させました。

120314budou2さて、いよいよ葡萄の苗木の植付けですがポットから苗を取り出して根を確認したところ、長いものでは20cmほどの根が台木の一番下の部分と中間部分から伸びていましたが、どうやら比較的最近ポットに移植されたもののようで簡単に土がはらわれました。
120314budou4 120314budou3 根のあまり長いものは切り落として全体を16~7cmに揃え、根を広げた時に入るだけの穴を掘り最初に台木の一番下の部分に伸びている根を四方に広げてから土をかけ、次に台木の中間部から出ている根を同様に四方に広げ土をかけて苗木の植付けは完了しました。
ちなみに台木と穂木の接合部分は地表から1cmくらい上に出したところとします。
120314budou5最終的な植付け時の姿はこんな感じですが、これから先は穂木の5節ほど残した部分から出てくる一番勢いのよさそうな芽を1本だけ上に伸ばしていって1m80cmほどになったところで先端を切って、最終的には先端部分から出てくる2本の芽を苗床の長手方向に左右に夫々伸ばしていくことになります。
今年は伸びた蔓に一切花を咲かせることは許されませんので全て摘花することになりますが、果てさて秋までにどのような姿に変化していくのか大変興味深いところです。

許可を得て師匠の葡萄畑の写真を取らせていただきました。(3月22日追記)
120322budou我が家の浜の畑の直ぐ近くで、昨年の当地を直撃した台風でもびくともしなかった通気性に富んだ全天候型のビニールハウス(約200坪)で葡萄の栽培をされていますが、写真は昨年新しく増築したハウスの中に苗木を植えつけて育てたもので、僅か一年で見事なT字型に樹形が整えられています。
今年の秋を終える頃にこれまでとは言いませんが、こんな形で樹形が整えればと思っています。

まだ春の遠い?福寿草

春一番を祝う花として喜ばれると言う福寿草ですが、120314fukujusou このブログにもお見えになられる菜園ブログさんのお宅では既に花も咲いたというのに、今朝庭の手入れをしていたところ鉢植えであったのものを購入し開花後に夏の時期には半日陰となる場所に植え替えて放置したままにしてあり、2月の終わりになっても芽も出てこずに半ば諦めかけていましたが、特徴のある元気な葉が土の中から顔を出していました。
果たして今年は花蕾が出てくるのかどうか分かりませんが、早速追肥しておきました。

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2012年3月 8日 (木)

春の訪れ

一昨日はなんと日中の気温が20℃まで上がって5月の初旬を思わせるような陽気でしたが、今日は日中の気温も14℃と例年並に戻りました。
120308bara今月に入ってからは夜間の冷え込みも7~8℃以下に落ちることはありませんでしたが、そんなこともあってでしょうか1月中旬に剪定をしたバラの枝から見えはじめていた新しい芽が日を追う毎に大きくなってきました。
120308hikanzakuraこの他にも2週間ほど前のブログにも写真を掲載しましたが、寒緋桜のまだ硬かった花蕾もここにきて一気に緩みはじめてきましたので昨年の開花よりかなり遅れますが、来週の後半には花を見ることが出来るようになろうかと思います。

120308ninnikuこの他にも気温が上がってきたことから冬の120308kinusaya間は葉がかなり黄ばんで気をもませたニンニクの茎も随分太くなって葉も青々として元気を取り戻し、北風の吹く中で風除けの稲藁の影で小さくなってうずくまっていた蔓なしの絹さや豌豆も脇蔓が伸びはじめて葉の数もだいぶ賑やかくなってきました。
120308tamanegi1 定植時に黒のマルチシートを施しておいた120308tamanegi2 極早生の甲高黄タマネギも直径が9cm程とまだ少し小振りですが、初物として2つほど収穫をしてみました。  マルチシートを施してない方の玉葱は、まだ直径が4~5cmといったところですので収穫できるのは4月中旬頃になるのではないかと思います。
120308naganegiこの時期になるといよいよ夏野菜の種蒔きも忙しくなってきますが、カボチャトウモロコシの種などは3月5日に播種を済ませておきましたが、この冬の長ネギ(金長3号葱と汐止晩生葱)とそれ以前に収穫する葉ネギ(万来葱)の播種も済ませておきました。

この他に長芋や里芋、ヤーコン、生姜などの植え付けや例年1~2本と作付け本数の少ない茄子、ピーマン、胡瓜、獅子唐や接木苗のスイカ等は最近ではもっぱら行きつけの種屋さんで購入することにしていますので、この後は4月に入ってからの菜園作業となりますが、幾らでもない野菜作りの割には収穫後の後始末を済ませたり、次の野菜のための畑作りなどもあって何かと忙しい日が続きそうです。(笑

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2012年3月 1日 (木)

三寒四温

酷寒の2月もあっという間に過ぎ去って今日から3月、三寒四温といっても当地ではそれほど顕著な現象として周期的な寒さと暖かさを繰り返えすということはありませんが、2月後半あたりからひと雨毎に暖かさが感じられるようになり、寒さとの繰り返しをしながら日を増すごとに春の訪れが感じれれる今日この頃となりました。

天気予報によれば、この先はどうやら最低気温が5℃を下回る120301lettuce1というようなこともなさそうで、 1月の終わりに播種をしたレタスの苗も本葉が120301jagaimo14枚とすっかり大きくなって、いよいよ定植の出来る大きさにまで育ち、一月ほど前に購入しておいたジャガイモの種芋(きたあかり)も温室の中での芽出しも順調に進んでおり、畑作りは数日前に済ませてありましたので、今日はレタスの定植とジャガイモの植え付けをしました。
レタスの苗は発芽育苗器で育てた後に120301lettuce2育苗ポットに移植し温室の中で育てていましたので、このところ気温が上がってきたとはいえ、露地への定植後に夜間の寒さのことも考えて根がしっかりと活着するまでの1週間から10日くらいまでの間、昨年トマトで使用した使い回しのビニールシートを使ってトンネル掛けを施しておくことにしました。
120301jagaimo2 ジャガイモは夏の時期は暑さのために保存が長期間出来ないことから、最近では種芋は1Kgだけを植え付けることにしておりますが、種芋は中玉サイズを購入し20個ほどありましたので、1株あたり5~6の収穫としても充分100個以上の収穫は出来ると思います。

この他に2月8日に播種をしたトマトの苗を発芽育苗器の120301tomato1120301tomato2育苗トレイから8cmサイズの育苗ポットへの仮移植をしておきました。
中玉のスタピストマト:10本、大玉の露地ゆたか:12本は無事に移植が出来ましたが、発芽が遅かったサンマルツァーノについてはまだ若干移植は早そうでしたので4~5日後となりそうです。
このところトマトのリコピンパワーがTV等で取りざたされましたが、今年もスタピストマト7本、露地ゆたか:6本、サンマルツァーノ:2本の合計15本を定植する予定です。

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