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2010年12月29日 (水)

今年最後の畑仕事

日本中が記録的な猛暑で熱中症だ野菜不足だと明け暮れ、この夏の世相を反映した今年の漢字に「」が選ばれた一年ももあっという間に過ぎていってしまいました。

ここ数日になって朝方には氷点下近くにはなることはあっても、101229jagaimoいまだに初氷を見ることはありませんが、この冷え込みで秋作のジャガイモの葉もすっかり枯れてしまいましたので、残っていた7~8株ほどを全て掘り起こしました。
一株当たりでは3個程度と数は少なかったものの、大きなものは2~300gほどのものがゴロゴロと出てきましたので、これだけあればカレー大好きな孫達への配達が充分に出来そうです。

この時期になって太平洋から吹きつけてくる遠州名物の空っ風101229endou吹き始めると体感温度もぐっと下がりはじめ、豌豆などの折角伸びはじめてきた作物はそのまま放置しておくと、この強風に絶えられずに蔓の上の方の部分がくるくる廻って株元から千切れてしまいますので、今年は例年と違って早めに支柱を立て風除けネットでの対策を試みることにしました。   今日もかなり強い風が吹いており、15cm程に伸びた豌豆の蔓が風にあおられて可愛そうなほどでしたが、これだけのことで僅かにはあおられはしますが株元から切れることについては先ずは問題はなさそうです。

この他には半分近く残した長芋掘りの作業が残っていますが、これは年が明けてからのんびり作業をすることとして一先ず今年の菜園の仕事は全て終了したことになり、大掃除も終えましたので、これで何とか無事に正月を迎えることも出来そうです。

ブログもこれで今年最後の更新となりますが、来年こそ平穏な天候に恵まれることを願い、また皆様にも来る年が良い年でありますよう祈念しております。

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2010年12月22日 (水)

庭木の手入れと寒肥お礼肥

12月に入って日増しに寒さも厳しくはなってはきているものの101222bara1今日も暖かな一日で、庭の薔薇もすっかり下の方の葉は落ちて冬支度が始まってきましたが、まだ上の方では僅かながら蕾や花が見られ、この寒さの中で頑張っています。
101222mikan101222itijikuこの他にここ数年で無花果やまだまだ幼木の域を脱しない柑橘類などの果樹の他に、ハナカイドウや緋寒桜を初めとした花木類も増え、休眠期を迎え樹木の手入れの始まる前に少し遅くなってしまいましたが、寒肥お礼肥えを施すことにしました。
作物は何でもそうですが手を掛けてやれば掛けただけ、101222hiryouそれに応えしっかり綺麗な花をつけたり美味しい作物として育ってくれるということで、 果樹類では肥料を定期的にしっかり施すことによって、特に柑橘類では甘さに大きく跳ね返ってくると言うことを以前から聞いており、今回は柿やミカンの栽培が盛んな旧浜北市のJAに出掛けて、果樹類に適しているという有機質を主体としたペレット状の配合肥料(2400円/20Kg)を購入してきた。
101222tuihi2101222tuihi1早速、柿、無花果、レモン、ネーブル、青島44号と数少ない果樹に所要量のペレット堆肥をバラ撒いてから良く混和し、次に13本ほどのバラにも株元から少し離れたところに円状に溝を掘って肥料を施しておきました。
これで春の蕾を持ち始めてくる頃になってから次は今回よりもやや少なめで良いということでしたが追肥を施すことになります。

クリスマスローズ

101222christmasrose 3年目を迎えるクリスマスローズの花が今年もクリスマスイブを前にして如何にも待っていたが如くに一輪の花を咲かせました。
この花言葉はネット検索では、慰め・いたわり・私を忘れないで・私の不安を取り除いてください等とありましたが、冬の寒さに耐えてやがて来る春を待つようにひっそりと俯いて花弁を密やかに開く様子がいかにも花言葉の一つ一つに現されているように思います。
半日陰を好むということから表立った目立つ場所ではありませんが、あちらこちらに花蕾も見られますので、これから先たくさんの花を見せてくれるものと思います。

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2010年12月15日 (水)

新タマネギが早くも店頭に!

今年もとうとう残すところ 2週間ほどとなってしまいましたが、今日家内のお供で買い物に出かけたところスーパーの店頭に早くも新玉葱が並んでしました。
101215tamanegi1浜松の篠原地区は全国屈指の美味しいタマネギの特産地として有名ですが、年々タマネギが店頭に並ぶ時期が早まってきているように思います。  この店頭に並んでいるのは極早生品種甲高黄玉タマネギですが、このタマネギは元々は早生品種でしたが、毎年繰り返し生産されていく中で年々収穫が早いものを選抜しながら種の採取を繰り返していくことによって、現在のような早い時期に収穫の出来るものが人工的に作られて極早生品種という名前に変わってきたと言われております。
これらのタマネギの種はタマネギを栽培している専業農家で毎年繰り返されながら種子の採取が行われ、この地域から外に流失することもなく守り続けられていますが、今年は猛暑の影響もあって種子の採取量が例年よりも少なく、JAからは農家の希望する必要量に対して約8割方での頒布量だったようです。

101215tamanegi2さて、今年は極早生種と早生種の甲高黄タマネギの他に、超極早生品種の白タマネギの苗が、ひょっとしたことから入手できて植え付けをしたことを以前のブログに書きましたが、素人である私は専業農家さんのようには上手い具合に育てることは出来ませんが、それでも今年は畑作りの効もあってか、例年よりもかなり順調に生長してきております。101215tamanegi3
特に超極早生品種の白タマネギは透明なマルチシートを掛けておいたことから、株の太さも人差し指から太いものでは親指の太さにまで成長して、中にはカット写真でもお判りのように早くも玉の大きさが4cmほどにまで大きくなってきているものがあり、この調子でいけば早いものは1月半ば頃には収穫が出来るのではないかと思っております。
101215tamanegi4とはいっても極早生種の甲高黄タマネギについては、特にマルチは施してはありませんので、やっとボールペンの太さになってきたところで、こちらは例年の如く3月中旬頃の収穫で、早生種の甲高黄タマネギは更に株の太さも細く、こちらは更に1ヶ月遅れ程度での収穫となっていきそうです。

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2010年12月 8日 (水)

枯葉集めと堆肥作り

一昨年は雨上がりに集めた枯葉で堆肥を作ったところ、乾燥しきった葉と違って発酵が進んで堆肥化してもあまり嵩(かさ)が減ることもなく、結果的には昨年は枯葉堆肥くを作ることもなく野菜作りが出来ましたが、流石に枯葉堆肥もすっかり使い果たしてしまいましたので、2年ぶりに枯葉集めをして堆肥作りをすることにしました。

昨夜は夜中になってひとしきり強く降った雨も朝起きた時には雲ひとつない青空となっており、雨上がりで絶好の湿った枯葉集めのタイミングということで枯葉集めの準備を整えて、101209taihizukuri1天竜川に沿って家から30Kmほど先の秋葉ダム付近から山に入った例年ここと決めてある穴場に出掛けました。   101209taihizukuri3 101209taihizukuri2
目的地周辺の秋葉ダム界隈は春は千本桜、秋はもみじの紅葉と風光明媚なところで、この時期では既に紅葉もピークは過ぎてはいましたが、山の麓はこの寒さになってもまだ充分に目を楽しませてくれるような景色でした。
標高866mの秋葉山の中腹辺りに101209taihizukuri4格好な落葉ポイントまで来ると、 今年も待っていてくれたかのように落ち葉がしっかり昨夜の雨を吸い込んで吹き溜まっていて、途中昼食のオニギリを食べる頃には90リッターのビニール袋に集めた枯葉も比較的短時間のうちに軽トラに積み終え、1時過ぎには山を後にして自宅に向かいました。

101209taihizukuri5 早速集めてきた枯葉を堆肥場に3~4袋入れて牛糞、発酵鶏糞、菜種粕、米糠のこだわり4点セットを上に振り掛けてから良く混和し、101209taihizukuri6101209taihizukuri7これを4層に分けて下から順に積み上げてブルーシートならぬシルバー色のシートを掛け終えた頃には太陽も随分西の空に傾きはじめかなり冷え込んできました。
これで2日間もすれば枯葉の温度が上がって発酵が促進され堆肥化が進んでいきますが、これから寒さに向かっていくために発酵も遅れがちで、酷寒の時期にはこれも美味しい野菜を作るためとは言え、良い堆肥作りのために切り返し作業を2~3度繰り返さなければいけないという面倒な仕事が待ち受けます。

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2010年12月 3日 (金)

深まる秋の京都散策

今年1月から放映されてきたNHK大河ドラマ「龍馬伝」は龍馬が刺客の手によって33歳の人生を壮絶な死という結末で、ほぼ一年にわたる放映が28日に最終回を迎えた。
ということからではありませんが、家内から今年は秋の京都に是非出掛けてみたいと早くから言われていたこともあって、著名な紅葉の名所のうち主に東福寺清水寺を廻りながら、幕末の京都を駆け抜けた維新の立役者の坂本龍馬ゆかりのスポットを29日から一泊二日でのんびりと歩いて廻ってみることにしました。

例によって今回も交通手段は車での旅ですが、この時期の京都はウイークデーとはいえかなりの人手と予測し、101129kyouto01初日の市内観光は車での移動ではなくバスを利用することとしたため、自宅は朝の白みはじめる前の6時に出発し、京都駅前には9時を少し廻ったところで到着しました。
101129kyouto02駐車場は京都駅まで徒歩で3分程で料金が最も安い場所を探し当て駐車場に車を預けて、早速駅前の京都市バスのチケット売り場でのワンデーパスポート(一日乗り放題で500円)を購入し、バスターミナルから今日の最初の目的地の東福寺に向かって出発しました。
紅葉がピークを迎えた京都は流石に物凄い人出で、101129kyouto03駅から七条川原町経由で東福寺までの僅か2.5Kmほどをバスの待ち時間を含め40分もかかってしまい、東福寺の門前にに到着した時には既に10時を廻っており、拝観券を購入て臥雲(がうん)橋しに差し掛かるとご覧のような観光客で列を成していました。
東福寺のもみじの木は2000本と京都でも他を圧倒する本数で、最初に臥雲橋から通天橋を眺めた段階で見惚れてしまいましたが、更に院内を廻るにつれ見事なまでのその光景に圧倒されました。
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東福寺の紅葉を一時間近く楽しんだところで、次に坂本龍馬ゆかりの地を霊山護国神社を皮切りにねねの道経由で丸山公園~八坂神社~四条河原町~三条大橋近くの酢屋までと、ほぼ4Km程の道のりを歩いて廻ることにしました。
101129kyouto08東山安井のバス停で降りて大鳥居を抜けて歩いていくと霊山護国神社に通じる広い場所に出ました。  ここには豊臣秀吉の菩提を弔うために秀吉の正室である北政所(ねね)が建立したという高台寺があるが、拝観料が高いことともみじの本数も東福寺の半分ということでパス。(笑
101129kyouto09維新の道を進んで行くと霊山護国神社の手前に幕末・明治維新期の歴史を総合的にとらえたという霊山歴史館があったので入館したところ、大河ドラマ「龍馬伝」の最終回では市川亀治郎が扮する今井信郎が龍馬を殺戮したというくだりとなったようだが、この歴史館では龍馬暗殺の翌年の鳥羽伏見の戦いで死んだ京都見回り組み隊士の桂早之助が殺戮したとあり、101129kyouto10その時に使用したという脇差も展示されていたが、どちらにしても何ともミステリアスな話ではあります。
この後で霊山護国神社に参拝し龍馬と慎太郎が並んで立てられている墓に行ってみたが、ここにも多くの人たちが参拝に来ていて花も手向けられていました。
霊山護国神社を後にして、ねねの道から円山公園に入る途中では絵の具を塗ったのではないかと思うような真っ赤なもみじや龍馬と慎太郎の並んだ銅像を見たり途中では京都名物のにしん蕎麦も美味しくいただきました。
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食事を済ませた頃には2時近くとなっていましたので、八坂神社から京都南座の前を抜け四条河原町にある101129kyouto16101129kyouto15龍馬と慎太郎が暗殺されたという近江屋に行ってみましたが、この界隈はビルも建て並んで近江屋の跡地はコンビニのサークルKとなっていました。  近江屋の跡地から数百メートル離れたところに京都滞在中は龍馬が宿泊先として利用した材木商の酢屋がありましたが、ここも近代的な建物に変わっておりました。
そんなこんなで龍馬ゆかりの地の散策を終え、京都駅に戻ってホテルにチェックインを済ませてから車をホテルに預けて、もう一度バスに乗ってライトアップされた清水寺の夜の特別拝観と洒落こむことにしました。  夜の寺も大勢の観光客が押しかけて来ていることから背筋が寒くなるようなこともなく、幻想的な雰囲気の中で夜の紅葉を楽しむことが出来ましたが、ライトアップがされているとはいえ矢張り全体的に光量が乏しく、安物のデジカメではあまり良い写真も写すことは出来ませんでした。101129kyouto17101129kyouto19
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こうして京都の一日目は終了しました。

二日目は、昨夜見た本当の清水寺の紅葉を見たくホテルのチェックアウトを済ませ9時にホテルを出発しました。  清水寺の紅葉は東福寺に比べ数日遅れのようでしたが、こちらも東福寺同様に見頃を迎えておりましたが、どちらも負けず劣らず素晴らしい紅葉で、こちらも何枚かの素晴らしい写真が写せました。
101130kyouto02101130kyouto01101130kyouto03101130kyouto04      
 


昨夜は覗くことすら出来なかった清水の舞台や全く気がつかなかった音羽の滝を見て廻り、101130kyouto07101130kyouto06101130kyouto05高台寺の場所から歩くことのなかったここから産寧坂と二寧坂を歩きましたが、産寧坂付近ではちょうど通りすがった舞妓さん(といっても貸衣装とメイクの舞妓さん体験だそうな)の写真をゲットできて面白い体験も出来ました。
二寧坂から駐車場に戻った時には11時を廻っており、ここから今回の京都での最後の目的地となる昨日行けなかった伏見の龍馬ゆかりの寺田屋に行くことにしました。
寺田屋についても色々な取り沙汰はされておりますが、ここを見ることによって一通り京都における龍馬ゆかりの地に付いては完結を迎えることが出来ました。
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ただ今回の京都旅行で一つだけ残念だったことは、出町ふたば豆餅が定休日であったために買ってくることが出来なかったことでした。(涙

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