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2010年8月 1日 (日)

玉葱とカボチャトマトの種の採取

梅雨が明けた以降久し振りの雨で過ごしやすい夜を迎えましたが、それもつかの間でまたまた暑い夏がぶり返し当分の間は寝苦しい夜が続きそうです。

さて、昨年の10月に植え付けをしておいた当地の専業農家さんが在来種として100801tamanegi01栽培している極早生品種の玉葱が4月になってネギ坊主ができましたが、今年は春先からの天候が芳しくなかったこともり途中育ちの悪いことなどもありましたが、この6月の末になって何とか大小さまざまですが10数個のネギ坊主(花球)を収穫し始めて、1ヶ月間ほど小屋の中に吊るして充分に自然乾燥をしましたので種子の採取をしました。
100801tamanegi02玉葱は種子を包んでいる柔らかな種皮の中に3~5粒ほど入っていて、ある程度は種皮の中からこぼれ落ちますが、これでは種子を取りきることができないために葱坊主をメッシュの100801tamanegi03細かい網の中で良く揉んで柔らかな種皮を細かく潰してから砕けた種皮を風で飛ばして種子だけにします。
これで何とか20ミリリットル強の採種は出来ましたので、今年の玉葱の苗の確保は無事に出来そうです。
種子採取用の玉葱の栽培の記録は、ここをクリックするとご覧いただけます。

カボチャトマト100801kabochatomatoその後収穫したものが以外にも酸味が少なく果肉は柔らかく口当たりが良いことから、生食としてもジュースとしても美味しく、来年も育てるように種の採取をすることにしましたが、先日採種した中玉のスタピストマトに比べて3倍以上もの大きさでありながら、中から出てきた種子の数は僅かに30粒にも満たない数で、スタピストマトに比べ1/5ほどの量でしたが、どうせ3本ほどしか栽培しませんので充分でしょう。
100630tomato2カボチャトマトについては先日のブログでも紹介しましたが、輪切り状態にしてみると通常ではゼリー質に包まれた種子の入っている部屋が普通のトマトに比べてやや小さく果肉部分が多いことから、このために種子の数も少ないように思われます。
これで来年2月のトマトの播種と育苗の楽しみが増えました。

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コメント

細かい種をどうやって採るのか、具体的な写真のお陰でよく分かりました。うちにも、あるような網の袋を利用されていたのですね。余りの暑さが続いていて、何もやりたくない夏です(笑

投稿: kimama | 2010年8月 5日 (木) 21時53分

kimamaさん>
玉葱の種の採取は試行錯誤を繰り返しながら回を重ねる毎にこの方法が手っ取り早く確実な方法とやっと見極めができました。
以前はこんな方法だったんですよ。
       ↓
http://waka3.cocolog-tnc.com/blog/2006/08/post_a03f.html

今年は夏の暑さが厳しく、残暑も続くようですのでお気をつけてお過ごしください。

投稿: waka3 | 2010年8月 5日 (木) 22時58分

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