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2010年8月24日 (火)

3種類のオクラ

まもなく9月を迎えますが今日も日中の温度は33℃まで上がり、未だに暑い日が続いています。  夕方になってやっと猛暑からほんの少し開放される少し爽やかな風に変わってはきましたが、まだまだ寝苦しい暑さの毎日です。

100824okura1今年もオクラは食用として島オクラを2本、紫オクラを1本、そして花弁が食用となる花オクラを1本の3種類を作りました。
オクラは熱帯では多年草として育ち、寒さに弱いために日本では一年草となっていますが、そんなことから夏野菜の播種の時期にオクラだけは時期を少しずらして遅蒔きとしていますが、今年はそのタイミングもすっかり忘れて例年よりも2ヶ月近くも遅い6月11日の播種となってしまい、島オクラの最初の収穫も8月7日とかなり出遅れてしまいました。
100824okura2そんな折に、やっと今日になって花オクラが一度に3個の蕾がみごとに開花しました。  写真は花をほぼ同じ距離で撮影したものですが、花びらの大きさは普通のオクラに比べると数倍大きなもので、花びらを綺麗に広げたらほぼ20cmの大きさになりました。
100824okura3花弁は食用になるとはいえ、私は通り道の門口の場所にもっぱら観賞用として植えつけているだけですが、ひとつふたつ程度をこんな風にサラダとしてドレッシングをかけて食べるのも一興ですが、ネット検索をすると他にもこんな食べ方もあるようです。
ところで紫オクラにいたっては1m70cmと人の背丈ほどまで草丈は伸びましたが未だに開花に結びついておらず、100824okura4写真はだいぶ以前に写しておいた時のもので、普通のオクラと花の大きさや形はまったく変わりませんが、花弁の色はかなり白色に近いものでハッキリ見分けがつきます。
ちなみに紫オクラは囲み写真のように紫色になりますが、熱湯に漬けると普通のオクラのように緑色に変わります。
紫オクラと島オクラと一緒に刻んで削り節をまぶし醤油をかけて、収穫のできるこの時期は納豆代わりに食べると色合いも良くとても美味しくいただけます。

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2010年8月21日 (土)

沼津港魚市場へ干物の買出しと”びゅうお”

お盆の長期夏休みも終わって、この土日は休み疲れで道路の混雑も緩和されたことを予想して、高速1000円を利用して沼津港魚市場まで干物の買出しに出かけてきました。
実は今回の沼津行きにあたっては、沼津にお住まいの週末菜園人さんから一昨日のブログへのコメントでスープ用カボチャを来年は栽培をしてみたいというコメントがあり、そろそろ魚の干物の調達に出掛けたいと家内と話をしていた矢先でもありましたので、先日鶴首カボチャの収穫をしてありましたので、種をお分けするよりもそのままカボチャを持参すれば一石二鳥と思いついでに持参することにしました。

100821numazu110時を少し回ったところで自宅を発ち、予想通り東名高速道路の渋滞もなく、途中清水ICで降り、100821numazu2国道1号線を走り沼津港には12時を少し回ったところで到着、先ずは昼食で腹ごしらえと言うことで今回はさかなや千本一で季節限定という魚河岸五色丼(マグロ、アジたたき、イクラ、生しらす、生桜海老)を注文、残念ながら写した写真はピンボケでお見せできませんが、何れも活きの良い新鮮なものばかりで美味しくいただきました。
100821numazu3食事を終えたところで早速魚の干物の物色に出掛け、青森産の油の乗ったサバのみりん干し、地場産の金目鯛、トロあじ、太刀魚と4品目をしっかりゲットして持参したクーラーボックスに一杯になりました。
これで当分の間は動物性タンパク質の心配はなさそうです。(笑

いよいよ週末菜園人さんのお宅への訪問ですが、事前にご連絡いただいていたメールでご住所は承知しており、何と沼津魚市場からは僅かに1Kmほどのところにお住まいで、買い物を済ませたところで早速お邪魔させて頂くことにしました。
ナビを頼りに一発でお宅に到着すると、休日と言うことでちょうどご在宅で、早速持参した鶴首カボチャを差し上げ、奥様も出てこられて僅かな時間でしたがお話をさせて頂きました。
100821numazu4お話の中で沼津港の内港と外港を結ぶ航路から進入する津波から守るために作られたという大型展望水門「びゅうお」のご紹介を頂きましたので、沼津港に戻って360度を見渡せるという展望水門に上がってきました。 
地上約30mの展望台に上がると左右のドームの中から360度を見渡せる景色は壮観でしたが、天気は良かったのですがこの時期独特の霞のような雲が出ていましたので遠く伊豆半島や富士山を見ることは出来ませんでしたが、大変珍しい設備の見学をすることが出来ました。100821numazu5100821numazu6100821numazu7




今回は週末菜園人さんのお宅には突然の訪問にも係わらず快くお会い頂き、帰りにはお土産まで頂戴して大変お世話になりありがとうございました。

100821gundam1 帰りには国道1号線バイパスを走り東静岡駅の直ぐ北側の広場に来年の3月末までそびえ立つ18mもある巨大なガンダム像をミーハー気分で見学(無料)をして、その後も全く渋滞もない走行が出来袋井市内にある天然温泉和の湯に寄ってのんびり帰ってきました。

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2010年8月16日 (月)

スープ用カボチャの収穫と土壌消毒

100816kabocha01今年はカボチャの播種が例年より10日ほど遅れましたが、既に西洋カボチャ品種の坊ちゃんカボチャは収穫も終え蔓の後片付けも済ませてありますが、スープ用として植え付けをしておいた日本カボチャ品種の鶴首カボチャがやっとここにきて収穫の運びとなりました。
同じ日本カボチャ品種の100816kabocha02三毛門カボチャは7月下旬に最初の収穫が始まりましたが、鶴首カボチャはやっと今日が初物で5個を収穫しましたが、3月19日の播種から数えて123日(約4ヶ月)も掛かったことになり、西洋カボチャ品種とは比べようもないほどです。
畑には僅かに1本だけの鶴首カボチャですが、まだ12個のカボチャが生っていて、100816kabocha03今回の物を入れると全部で17個となりますが、樹勢のそれ程強くない西洋カボチャではウドンコ病にも罹りやすく、これだけの数の大実を付けるというのは考えられないことかと思います。  
ちなみに今回収穫したものは鶴首カボチャが平均4.1Kgで、三毛門カボチャは平均3.8Kgもありました。
カボチャスープの作り方についてはこちらからご覧いただけます。

土壌消毒

長い間同じ畑で作物をそのまま作り続けていると土壌中に長く生存する病原菌や線虫等によって様々な作物への病害が発生してきます。
専業農家さんではこのための手立てとして色々な薬剤を使用しながらこの対処を毎年種々な方法で実施していますが、極力無農薬を良しとする私にとっては状況に応じて2~3年をサイクルとして、バスアミド微粒剤を土壌に混和した後で灌水して適度な水分を与えビニールシートで被ふくするという方法をこの夏の暑い時期に実施しています。
このバスアミドには、一年生雑草を駆除する成分も入っているという優れものです。

今回は、もう直ぐに定植を予定している長ネギや秋に100816shoudoku植付けをする玉葱のための約30坪(幅3.5m、長さ10m)程の場所で、幸いなことに先日の雨で土壌にやや水分も残っていることから西瓜や瓜の蔓の撤去を済ませ、万遍なくバスアミド微粒剤を散布してから、耕運機で丹念に混和した後で散水して、写真のように巾広のビニールシートで被覆しておきました。
この時期は気温も高いことから10日~2週間も経過した時点で被ふくを取り除き、もう一度耕運機で丁寧に混和してガス抜きをすれば一連の作業が終了し、播種や苗の植え付けができるようになりますが、この頃には気温も少し下がってくれると良いのですが・・・。
ちなみに被ふくしてあるビニールシートの左側と上の方に見えるのが長ネギの石倉根深太ネギ、汐止め晩生ネギと赤ネギの3種類です。

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2010年8月13日 (金)

無花果(イチジク)の季節

台風4号は当地には何の被害も残すこともなく無事に通り抜けていき、また再び暑い太陽が照りつけはじめ、この暑さと共にイチジクの収穫ができるようになりました。

イチジクの栽培は宮城、福島、新潟辺りがの北限のようですが、ネット仲間の長野の諏訪地方では夏は気温もかなり上がるようですが、栽培するイチジクの木には甘く美味しいイチジクの実が付かないと嘆いておられましたが、どうやら冬季の低温には弱いことから春先から夏にかけて樹勢をつけていくことが難しいということからかもしれません。

100813itijiku1我が家のイチジク(品種名:舛井ドーフィン)は今年で5年目を迎えますが、栽培条件にも恵まれているということからでしょうか、僅かに1本だけですが毎年80個前後の実をつけてくれて、今年も今日初めての収穫が出来ました。
100813itijiku3100813itijiku22日間ほど天気が悪かったために収穫を見合わせていたことと、気温が一気に上がったことからでしょうか、しっかり完熟したイチジクが3個一度に収穫が出来、大きいのは一つ当たり190gもある大実なイチジクで、昨年よりも今年は更に良さそうなイチジクが期待できそうです。

100813itijiku4ところでイチジクは挿し木で増やすことが出来ますので、昨年収穫を終えてから剪定をした枝の中で、素性の良さそうなものを1本選び挿し木をしておきましたが、5月に新しい芽が出てきて樹高は40cm足らずですが、だいぶそれらしい姿になってきました。
挿し木をしてから実をつけるまでには、樹勢が整うために3年は掛かりますので、近日中にカミキリムシの被害にあわないように簡単なネット掛けをしておきます。

食べてみました  (追記 8月14日)

冷蔵庫に3時間ほど入れて冷やしておいた初物のイチジクを早速食べてみました。
100814itijiku1私の糖度計はデジタル式の高価なものではなく、プリズムを利用した安物の手持ち屈折計なために、データの表示が覗いて目で確認するもので、写真撮影は覗き穴にカメラをセットしなければならないという厄介なもので、測定物が果肉だけで液体分が少ないと鮮明な測定値がで難いという代物で、イチジクの場合もやや不鮮明ではありますが、どうやら糖度は15℃を少しだけ上回った値を示していました。  

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2010年8月 6日 (金)

夏のバラの剪定

6月の中頃までは朝の花摘みが忙しいほど連日咲き誇ったバラも、100806bara1この時期は猛暑の中で蔓バラはサーベルシュートを勢い良く伸ばし、今年初めに強剪定をした中大輪の四季咲きのバラも残り少ない花が最後の力を振り絞って咲いている程度となりました。
今の時期は気温も高くバラが生長するには厳しい環境ですが、秋に近づくにつれて、やがてバラにとっても過ごしやすい季節になってきますので、この時期に合わせて秋バラを咲かせるために朝の涼しい時間帯を見計らって剪定をしました。

100806bara2花も終わりかけに近い状態で、このまま放っておいても咲かないことはありませんが、秋に綺麗な花を咲かせるために、夏の剪定としては高さはあまり強く切り詰めることはせず、葉の枚数は多く残すようにしながら全ての枝に剪定をかけたので随分すっきりしました。
100806bara3蔓バラは一季咲きということもあって基本的に夏の剪定はしませんが、あまりにも枝の繁茂している個所は切り落とし、勢い良く伸びているサーベルシュートは結束、誘引をしておきましたが、全て剪定をし終えた枝は150リッターの集塵籠にほぼ一杯となりました。
これで秋のバラがまた綺麗な姿を見せてくれることを期待したいと思います。

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2010年8月 1日 (日)

玉葱とカボチャトマトの種の採取

梅雨が明けた以降久し振りの雨で過ごしやすい夜を迎えましたが、それもつかの間でまたまた暑い夏がぶり返し当分の間は寝苦しい夜が続きそうです。

さて、昨年の10月に植え付けをしておいた当地の専業農家さんが在来種として100801tamanegi01栽培している極早生品種の玉葱が4月になってネギ坊主ができましたが、今年は春先からの天候が芳しくなかったこともり途中育ちの悪いことなどもありましたが、この6月の末になって何とか大小さまざまですが10数個のネギ坊主(花球)を収穫し始めて、1ヶ月間ほど小屋の中に吊るして充分に自然乾燥をしましたので種子の採取をしました。
100801tamanegi02玉葱は種子を包んでいる柔らかな種皮の中に3~5粒ほど入っていて、ある程度は種皮の中からこぼれ落ちますが、これでは種子を取りきることができないために葱坊主をメッシュの100801tamanegi03細かい網の中で良く揉んで柔らかな種皮を細かく潰してから砕けた種皮を風で飛ばして種子だけにします。
これで何とか20ミリリットル強の採種は出来ましたので、今年の玉葱の苗の確保は無事に出来そうです。
種子採取用の玉葱の栽培の記録は、ここをクリックするとご覧いただけます。

カボチャトマト100801kabochatomatoその後収穫したものが以外にも酸味が少なく果肉は柔らかく口当たりが良いことから、生食としてもジュースとしても美味しく、来年も育てるように種の採取をすることにしましたが、先日採種した中玉のスタピストマトに比べて3倍以上もの大きさでありながら、中から出てきた種子の数は僅かに30粒にも満たない数で、スタピストマトに比べ1/5ほどの量でしたが、どうせ3本ほどしか栽培しませんので充分でしょう。
100630tomato2カボチャトマトについては先日のブログでも紹介しましたが、輪切り状態にしてみると通常ではゼリー質に包まれた種子の入っている部屋が普通のトマトに比べてやや小さく果肉部分が多いことから、このために種子の数も少ないように思われます。
これで来年2月のトマトの播種と育苗の楽しみが増えました。

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