スタピストマトの自家採種
17日に梅雨が明けて以来、連日の30℃を越す猛暑で今日は34℃まで上がり、明日は更に上がって35℃超の猛暑日の予報となっております。
ここ数年来作り続けているお気に入りのスタピストマトの種子の採取を本来ならもう少し早く始めるところでしたが、梅雨の関係もあって少し遅くなりましたが今日やっと終わりました。
スタピストマトは中玉ですが、この中でもできるだけ形が良く大きなものを選んで、畑でゆっくり完熟するまで放置しておき収穫してから更に3日ほど放置してから7月16日に種子の採取を開始しました。
ちなみにこのトマトの果重は95gありました。
まずトマトを手でゆっくり割って、中からゼリー質に包まった種子を取り出して容器(今回はビールのジョッキ)の中に入れました。 容器は直射日光に当たらない暖かい場所に2~3日置いておきます。 暫くすると泡が出てきて発酵が始まりますが、これはゼリー質に作用する細菌によるものだそうですが、ここから生まれる抗生物活性は斑点細菌病、斑葉細菌病、カイヨウ病などの病気に対して効果があるそうです。 但し、発酵が長過ぎると発芽してしまう恐れがあるために注意が必要です。
種を取り出してから今回は2日後に充分に発酵したので容器から種子を取り出し、フルイの金網を通して種子の回りに付着しているゼリー質状のものをこすり洗いして綺麗に取り去ります。
ゼリー質が取れると濡れている状態ではハッキリ判りませんが、短い毛に覆われた種子が現れますので、これを金網の上に種子が重ならないように一層に広げ、半日ほど日向干しをした後で2~3日日陰干しをして乾燥したところで種子の採取は完了となります。
今回は7月16日に開始してから発酵のために2日間、乾燥に3日間を要しましたので5日間で種子の採種が完了したことになります。
種子がしっかり乾燥すると短い毛に覆われた種子がカット写真でも良く判ります。
これで来年のスタピストマトは今年同様に7~8株しか栽培しませんがひとまず安泰となりました。
夏野菜収穫まっ盛り
この暑さでは葉菜類にとっては気の毒なものですが、果菜類はや豆類は作物によっては夕方の散水を施すことによって元気に実をつけてくれています。
最初に植えた胡瓜と収穫の早かったスタピストマトと栗坊カボチャについては終盤を迎えつつありますが、大玉トマトの露地ゆたかや小玉スイカの他に僅か一本ずつしか植えていない茄子、 ピーマン、シシトウはこれからまだまだ収穫が続きます。 ちなみに今回の大玉トマトの露地ゆたかは一つが340~430gの大きさでした。
今日になって三毛門カボチャが全体が綺麗なオレンジ色に変わりましたので今年初めての収穫となりましたが、同じスープ用に栽培している鶴首カボチャはやっと部分的にオレンジ色になり始めたところで収穫にはまだ3週間程度は掛かるものと思います。




















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