« よく降る雨ですね | トップページ | ニンニクの収穫と三毛門カボチャの交配 »

2009年5月11日 (月)

夏野菜の手入れ(敷き藁、整枝、誘引など)

先週は4日も続く雨が降ったかと思えば、今度は一気に気温が上がって昨日は28℃、今日は29℃と殆ど真夏日といってよいほどに気温が上がりました。

今までビニールシートで覆いをしておいたスイカやカボチャが、シートに開けた穴から蔓がかなり伸び出してきましたので、ビニールシートの覆いを外してから蔓の飛び出し防止のために防風ネットで囲んでから敷き藁を施しました。
090511suikaスイカは親蔓が5節まで伸びてきたところで摘芯を済ませてあり、既に子蔓も何本か伸びはじめてきていますが、最終的には大玉スイカは4~5本の子蔓で夫々2果採りを目指したいと思っております。
手前から小玉ラグビー、次が大玉種なしサンバ、その奥が大玉ラグビーで、一番奥にマクワウリとなっております。  何れの苗も普段行きつけの園芸店で購入したものですが、小玉ラグビー以外は全て初めての品種で、果たしてどのようなものが出来上がるのか興味津々といったところです。

090511kabocha1 スイカが終わったところで次はカボチャへの敷き藁を施しましたが、こちらは全て種蒔きから育てたもので、スイカよりも一週間程早く定植してありましたが、生長も著しくビニールシートの覆いの中で暴れ回るほどの勢いでした。  
手前から昨年来の三毛門(みけかど)カボチャ、次がミニカボチャ「栗坊」で、一番奥にtenmankyさんから頂いた鶴首カボチャの順です。
三毛門カボチャは昨年の実績から病気(特にウドンコ病)に罹り難く、樹勢がとても強いことから11月中旬頃まで着果を続けましたので、今年は最初から蔓の伸びるスペースを広くしておきました。
090511kabocha2090511kabocha3ちなみに三毛門と鶴首カボチャは日本カボチャ品種で肉質は粘質で、カボチャスープとして用いるととても美味しくいただけます。
しかしこうしてみるとどちらの葉にも同じ系統というこからでしょうか葉脈部分にハッキリした白い筋の入るのは一緒ですが、三毛門よりも鶴首は葉柄が長くどちらかというとモッコリ型のように思えます。
敷き藁をしている時に見つけましたが、三毛門カボチャには摘心した親蔓から伸びた小蔓の8節目に早くも雌花が見られましたが、あと10日もしないうちに開花するのではなかろうかと思います。
090511kabocha4ホクホク型の煮つけ用のカボチャは、今迄は西洋カボチャ品種の雪化粧を作っておりましたが、直径25cm 重さ3Kg超にもなりますので、とても一度では食べきれずカボチャスープとしてもあまり適していないことから、今年から煮付け用にはミニカボチャの「栗坊」に切替えをしてみました。
このカボチャも立ち性のようですから、それ程の面積は必要なかろうと思いますので、三毛門カボチャに比べるとかなり省スペースとなっております。

夫々のカボチャには敷き藁を施す前に蔓が伸びた先端部分に遅効性のIB化成肥料と種粕を施してから、今日はこの他にトマトや胡瓜の誘引と整枝をしてから、ナタ豆の定植とモロッコインゲンの誘引を済ませ、ピーマンや万願寺とうがらしのトンネルを外してから整枝をして、この後で支柱立て等々と慌ただしい一日が過ぎました。

|

« よく降る雨ですね | トップページ | ニンニクの収穫と三毛門カボチャの交配 »

コメント

こんばんは。暑いですね
京都は今日30度越してました
スイカ。順調に成長していて羨ましいです。うちのは虫に葉っぱを食い散らかされていてもう虫の息って感じの苗になってました
やはりシートなり何か対策は必要なのですね。。。
キュウリも同様の被害を受けています。
どのお野菜も綺麗に成長してらっしゃるのですごく参考になります!

投稿: livestrong | 2009年5月11日 (月) 23時40分

livestrongさん>
上手くいっているのは今のうちかもしれません。
このところチョウチョの数は減って来ましたが、代わりにウリハムシが登場してきましたが、何故か例年より多く見かけるようで、近寄ると結構逃げ回ったりしますので虫取り網を持って子供のように悪戦苦闘しております。(笑
私は例年ビニールシートでトマトにはトンネル、スイカやカボチャ等は以前は肥料袋を活用してアンドンをしていましたが、最近では一つ一つにビニールシートを掛けて生長を促進させていますが、これを外した途端にやってくるのですから、結果的にはこれが効を奏しているのかもしれませんね。
これからは当面の間ウリハムシ退治が忙しくなりそうです。

投稿: waka3 | 2009年5月12日 (火) 08時20分

西瓜やカボチャは場所を取るので、我々の目から見ると 夢の農園の様です。 広々としていて羨ましい限りです。

 こちらでは、稲藁は大変高価なものです。三毛門カボチャに敷こうと思うと、新畳を敷くほどの費用がかかるでしょう。
 私は 顔なじみの畳屋さんから 表替えで出たタタミオモテを貰って 代用しています。少し下に空気層を作りまして。

投稿: 菜園ブログ | 2009年5月13日 (水) 00時06分

菜園ブログさん>
稲藁はこちらのホームセンターでも売られていますが、見た時に15cm程の太さに縛った稲藁の束が300円程度とビックリしました。
こちらでも最近では稲刈りをする時に稲藁を細かく粉砕して、籾だけを収穫するような大型コンバインが使われてきておりますので、少しずつ入手が出来なくなってきておりますが、お陰様で私は近くの農家の方からいただけますので大変助かっております。

投稿: waka3 | 2009年5月13日 (水) 09時20分

暖地の羨ましさは初夏までといったところでしょうか。うちの今日の外気温は9℃で昼間の室内も15℃。とうとうヒーターを点けました。
午前中にジャガイモの芽欠きを少ししましたが、この低温では先が思いやられます。
カボチャやスイカはツルがネットの外に出ないように、誘引するのですか。たっぷりの敷き藁で今年も座り心地よく形の良いものが採れることでしょうね。

投稿: kimama | 2009年5月14日 (木) 16時58分

kimamaさん>
今日は南信州まで今年初めてのツーリングに出かけてきました。
中仙道(R19号)を北上して木曾駒ケ岳(2925m)の北側から駒ヶ根高原を回ってきましたが、途中気温12℃ということでいささか震ってしまいました。
まだまだ寒いところもあるんですね。(笑

当地ではジャガイモは今月末には収穫を迎えると思います。
早いだけが取り得ですが、これから暑い時期を迎えますので、日持ちがしないことから本当はあまり嬉しいことばかりではないのですが・・・。

カボチャやスイカは蔓が伸びはじめるまでビニールシートを被せますが、下の方にカッターで切れ目を入れてそこから蔓が出てくるようにします。
外側に2~3節くらい出てきたところで、シートカバーを外して敷き藁だけにしました。

投稿: waka3 | 2009年5月14日 (木) 23時42分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 夏野菜の手入れ(敷き藁、整枝、誘引など):

« よく降る雨ですね | トップページ | ニンニクの収穫と三毛門カボチャの交配 »