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2009年5月 7日 (木)

よく降る雨ですね

5月3日から3日間の浜松祭りも、最終日は生憎の雨となって夕方から市の中心部で予定されていた参加174ケ町による壮大な合同練りや御殿屋台の引き廻しは中止されましたが、期間中の人出は148万人と昨年よりも上回って無事終了しました。

5月は一年の中でも大変過ごし易い時期のはずですが、090507hana1今月に入って初日からの2日間だけスッキリした青空を眺めることが出来ましたが、以降はすっきりとした五月晴れの青空を眺めることもなく、今日で3日間も続くこの時期には珍しい長雨で、開花を向かえた数々の庭の花も雨に打たれその重みに堪えかねてうな垂れたり花びらも散ってすっかり意気消沈で、この雨は明日もまだ続くということですが、これから迎える夏以降の不順な天候の前兆とならなければ良いのですが・・・。
090507hana2この雨によって一番の被害を受けたのは、昨年植付けをして今年初めて開花した芍薬花の粧で、花弁の中に溜まった雨の重さに耐えかねて完全に頭を地面に落としてしまいました。
090507hana3そして、これまた昨日やっと開花したバラザ・マッカートニーローズも雨に打たれ花弁にもその影響でしょうか、点々とした茶色のシミも見られ折角の華やかさも色あせてしまっております。
090507hana6090507hana4また、それだけでなくつい数日前に咲きはじめたジャスミンに似た芳香を持つニオイバンマツリやこれまた甘い香りを漂わせてくれるレモンの花も、この雨ですっかり香りを絶たれてしまいました。
090507hana5そんな中で雨の中でも畑を見回ったところ唯一救われたのは、 先日トマトの支柱を立てた際に中玉のスタピストマトの茎を誘引しようとして誤って1段花房の直ぐ上の部分を折ってしまいましたが、葉柄の付け根部分から脇芽がしっかり伸びてきていましたので何か救われる気持ちがしました。
この先、畑の作業が出来るのは明後日以降で、雨上がりの野菜の病気が心配となりますが、取りあえずは近くの農業資材店で入手出来た自然界に存在する細菌「バチルス・ズブチリス」を有効成分として作られたという微生物農薬ボトキラー水和剤でも早速予防薬として散布することにします。

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コメント

おはようございます。
 貴地は雨が多いようですね。このバラは花もちがよく、香りがよいので私は数株を植えています。
 我が家の芍薬はまだ、つぼみです。園芸種はもうすぐの感じです、野生の山芍薬はまだ、つぼみが硬いです。
 中玉のスタピストマトはどんなトマトですか?。私のもトマトはもう、3段目の花が咲いています。

 余計なことかもしれませんがボトキラーの成分はバチルス・スブチリスですが納豆はバチルス・ナットウと言います。ナットウ菌は粘り成分を作る種類の総称です。
 ボトキラーとハーモニーW菌主成分は同類です。ですからハーモニーW菌を使いますとトマトなどで良い結果出ます。
 

投稿: tenmanky | 2009年5月 8日 (金) 07時34分

tenmankyさん>
おはようございます。
当地はどちらかというとそれ程雨は多くない土地柄ですが、今月に見る限りでは今後の予報も含め異常に天候が不順な気がします。
今日は雲の切れ間も見えてきましたので、これから快方に向かうものと思います。

スタピストマトは、矢張り種がご縁で2005年に福岡の朝倉市にお住まいの方から戴いた 旧チェコスロバキアの原産種というものだそうで、皮の柔らかい上にとてもフルーティーな感じの中玉トマトで、耐暑性に優れているようで作り易いことから、それ以降は自家採種しながら作り続けております。
オーガニック系の種屋さんで扱われているようです。

ブログ内でのご指摘ありがとうございました。
他所の文献と混同しておりましたので、本文を確認して早速訂正しておきました。

投稿: waka3 | 2009年5月 8日 (金) 09時30分

waka3 さん、今晩は。

 ご回答、ありがとうございます。
私も栽培してみたくなりました。
スタピストマトの種子に余りがありましたら、来年でもよいですが分けてくださいませんか・

投稿: tenmanky | 2009年5月 9日 (土) 22時57分

浜松祭りは盛大なのですね。一部が中止になっても繰り出す人出にビックリです。
こちらはカラカラ天気で雨が欲しくてたまらないのに、中々上手く回らないものです。芍薬は特別、気の毒になりました。
お陰様でレモンの花、よく分かりました。滴の付いたザ・マッカートニーローズも素敵ですが、蕾も見えますので、また楽しみですね。
野菜に雨の被害がなければいいですが、気温が高くなると心配ですね。

投稿: kimama | 2009年5月10日 (日) 20時45分

 折角きれいに咲いた花達が可哀想ですね。
 うちのバラも雨に中で咲きました。

 環境保全型農業の推進が 全地球的に大きなテーマですから、これからは「ボトキラー水和剤」の様な、非化学物質による 農産物の病害虫に対する 予防剤がどんどん開発されてくるのでしょうね。 私はまだ使ったことがありません。

投稿: 菜園ブログ | 2009年5月10日 (日) 22時39分

tenmankysannさん>
スタピストマトの種子は今年も採取する予定ですので、採取できましたらお送りいたしたいと思います。

投稿: waka3 | 2009年5月10日 (日) 22時43分

kimamaさん>
今年の浜松まつりはかなり人出は落ちるのではないかと思っておりましたが、遠くに出掛けず近隣で過ごすといった今の世情を反映してのことがその結果となったのでしょうか・・・。

牡丹の花が咲く頃に花の上に藁などを使ってちょっとした庇のようなものが作られているのを見かけたことがありますが、どうやらこれは雨除けだったのでしょうか、花軸に比べてあまりにも大きな花が咲いた芍薬を見て何となく理解できました。

蔓バラのカクテルはピークを過ぎてしまいましたが、四季咲きのバラはやっと見頃を迎えております。

投稿: waka3 | 2009年5月10日 (日) 23時11分

菜園ブログさん>
5月連休中の雨にはほとほと手を焼きましたが、その後は天候も回復して気温も一気に上がり始めましたので、早速予防薬として殺菌剤の散布をしましたが、この種の微生物農薬は発生してからでは効果が得られないようですので、週一のペースで散布を予定しておりますが、治療薬でないだけに効果がはっきり確認できないのが難点ですね。
しかし、このようなものが次々に開発されてくれれば私達にとってとても有り難いことだと思います。

今日は母の日ということで息子夫婦が孫を連れてきましたので何も出来ませんでしたが、明日は未だに手付けずの夏野菜の仕立て作業で忙しくなりそうです。

投稿: waka3 | 2009年5月10日 (日) 23時25分

 スタピストマトの種子のこと,ありがとうございます。よろしく、お願いたします。

 植物薬は多くは予防薬です。植物は多くは治療はできません。病害発生、拡散が目的です。植物は病害にかかりますと再生はありませんので予防が一番です。
 一部、医療薬ではマイシンがありますがね。多くは予防薬ですね。微生物農薬は予防と病害菌の繁茂を阻止しますので効果が大です。

投稿: tenmanky | 2009年5月11日 (月) 13時12分

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