瓜、いろいろ・・・
今年の瓜科の作物は、カボチャ3品種(各1本)とスイカ3品種(各1本)の他に、胡瓜3品種4本とマクワウリ1本の合せて11本を育てています。
カボチャは4月18日に定植し、
5月11日に敷き藁を施した際に遅効性のIB化成と種粕を施しましたが、
その後は特に三毛門カボチャは順調に育って6本の子蔓の全てに着果し、大きいものは直径15cmほどもあり、2果目の雌花も14~5節あたりにすべて確認が出来るまでになりました。
西洋カボチャで唯一の煮付け用として今年初めて栽培するミニカボチャ「栗坊」は三毛門カボチャ同様に子蔓には雌花がみられて、既に5個ほどが結実をしてこちらも順調にきております。
しかしそれに比べて三毛門カボチャと同じ日本カボチャ品種で、蔓の状態もよく似通った鶴首カボチャは、これまた6本の子蔓は順調に12~3節まで伸びてきてはおりますが、全く雌花の見えてくる気配がなくそれ程広くもない囲いの中で、果たしてこの先蔓の行き先がどうなるのかが心配です。
カボチャの着果について近くの専業農家さんのカボチャ畑に出掛けて栽培方法を覗いてきました。
写真の右上部はミニカボチャの畑で、左下は普通サイズの栗カボチャの畑です。 株間は70cm程度で植え付けられていて、ミニカボチャは左右に3本ずつ、普通のカボチャは左右に2本ずつの子蔓が整然と並んでおり、ミニカボチャで左右の蔓の先端の巾(畑の巾)は7m程で、普通のカボチャの方は左右の蔓先がなんと10m強も伸びており、我家のように畑に蔓を自由に伸ばせる余裕もなく、僅か1品種1本の栽培で自家採種にあたっての交雑を防ぐためにはこの様な植え方しか出来ませんが、あたかも畑一面が葉で埋まったような状態でした。
敷き藁など一切せずに結実したカボチャには、面白いことに使い回しのできる薄いプラスチックの箱を逆さにしたものを使っていました。
蔓の中に稲藁の列が見えますが、ここは追肥をしたところを示しています。
畑に居合わせた方に話しを伺うと、ミニカボチャが10個程度で普通のカボチャは6~7個を7月中旬頃までに全ての収穫を終えるとのことでしたが、ミニカボチャであれば樹勢さえ良ければそ15個前後の収穫をしても問題はないが、盛夏の時期に結実させた2~3番果は味が落ちるのでその点は注意しながら育てた方が良いと教えられました。
スイカは大玉ラグビー、小玉ラグビー、大玉種なしサンバの3品種ですが、何れも順調に着果が始まり大玉ラグビーはこの20日に結実したものが5cm程にとなりましたが、結実後45日くらいで収穫が可能ですので、7月の初め頃の猛暑日の頃には食べられそうですが、果たして甘いものが食べられるものやら・・・。
大玉種なしサンバも順調ですが、こちらは種ありの品種の雄花の花粉を受粉させるということですが、どんなスイカとなるのでしょう。
胡瓜も4年前の古種の新大利根胡瓜2本とピクルスとして使用されているミニ胡瓜2品種を栽培しましたが、何れもマニュアル通りの3本仕立てとなっており、2日前から新大利根胡瓜の収穫が始まりました。
写真で見られるように節成りというのも嬉しいものですが、かと言って贅沢な話しではありますが、多く採れ過ぎるのもこれからの時期には夏野菜が次々に収穫出来るようになりますので、ちょっと控えて欲しいような気もします。
また、ミニ胡瓜は新大利根胡瓜よりも少し早く雌花が開花し始めましたが、どうしたことでしょうか今迄は花が咲き終わった頃になると先端が黄色くなって(写真右)落ちてしまいましたが、やっとここにきて結実(写真左)したように思います。
これでやっと初めての試食にありつけそうです。(笑
さて最後にマクワウリですが、今年は例年以上にウリハムシを見かけますが、特にこのマクワウリには良く飛んできて、その食べっぷりの良さには舌を巻くほどで、あっという間に葉を食べてしまいます。
このために10日ほど前から防虫ネットを上から被せて完全保護をしていますので現在は全く問題はありませんが、このために胡瓜やカボチャ、スイカの方に飛来していきますので見つけては捻り潰してしていますが、指の先が常に黄色くなって困っています。
着果も順調なようですが、どうも厄介な代物でこの先どうなりますことやら・・・。























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