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2009年4月14日 (火)

関西deお花見三昧

関西旅行の記録は帰宅以降にあれやこれやの忙しさに紛れて手もつけられませんでしたが、何とか家庭菜園の収まりもついたところで、今日は9時を過ぎた頃から雨が降りはじめましたので、一週間の古新聞となってしまいましたが、折角のことでもありアップすることとしました。

関西方面では4月5日の日曜日あたりから桜の花の見頃ということで、私も幾度となく近くを通過することはあっても未だに出掛けたことのない世界遺産にも指定されている姫路城と、ほぼ30年振りに訪ねる京都の嵐山をターゲットとして、目的を桜見物に絞って温泉にも足を伸ばして、のんびり出来る旅を楽しんできました。

初日は姫路城を見た後は、有馬温泉の日帰り湯にのんびり浸かってから京都に向うということで、朝の5時を回ったところで自宅を出発しましたが、ウイークデーということもあって普段では渋滞が予想されるところでも快適に進むことが出来、途中2回の休憩を入れながら姫路城の目の前にある駐車場に10時半に難なく到着しました。
090406himeji1桜の満開と合わせ、流石に世界遺産でもある姫路城には早朝から大変な賑わいで、私たちも早速お城を目指して歩きはじめましたが、近づくにつれて090406himeji4090406himeji3090406himeji2桜の花と姫路城のこれほどにもない素晴らしさに天守閣を仰ぎながら、今が満開の染井吉野や華やかなしだれ桜に融合した姫路城を惜しげもなくシャッターの切り通しでした。
撮影者が言うのもなんですが、夫々に趣が違いますね。
外からの景色を充分に堪能した後でいよ090406himeji5 いよ天守閣に向かうことにしましたが、これまた結構な行列で天守閣の入口までは100mくらいの行列となっていたでしょうか。
090406himeji6やっと入口から入場しましたが、ここからは最上階の6階までは時間にして30分程度は掛かったのではないかと思いますが、中に入っても右の様な行列が続きましたが、ここでもまた著名な観光地ということもあって、外国の方もたくさん見かけました。
090406himeji7姫路城の天守には直径1mほどの2本の大柱が上階まで通っていますが、手前に見える西大柱は中心部が腐り昭和の大改築の際に新しいものに取り替えたというこ とですが、奥の東大柱は部分的な回収を施したまま今に至っているそうです。
090406himeji9天守閣の中では珍しいものが数々見られましたが、これについては割愛させていただくこととしますが、天守閣の最上階まで到達すると四方が開けて眼下を眺めることが出来ましたが、写真は大手門方面を撮影したものです。
天守閣を降りた時には既に正午を回っておりましたが、出口では既に入場規制がされていて、私たちが費やした倍ほどの時間が掛かるとアナウンスされていました。
この後は姫路城を借景にして敷地が1万坪もあり池泉回遊式の本格的な日本庭園という好古園を一時間ほど散策してから有馬温泉に向い、1時間半ほどゆったりと温泉に浸かってから京都市内のホテルに向ました。  その後ホテルでのチェックインを済ませてから家内のリクエストで、今まで何処にあるのかさえ判らなかったという本能寺まで歩き、その後先斗町界隈を歩いてからホテルに戻って初日を終えました。

翌日は6時半に目が覚めましたので、顔を洗ってから私一人で朝の京の町を散歩がてら出掛けてみました。
090407kyoto1ホテル近くの烏丸御池から090407kyoto2 二つ先の三条京阪まで電車に乗り、そこから鴨川沿いに三条大橋から四条大橋に向いましたが、遊歩道沿いには枝垂れ桜を中心として染井吉野やその他にも数々の花が咲き乱れて、朝から清々しい気持ちになりました。
四条大橋まで歩けばそこから先の僅かなところに八坂神社や丸山公園がありますが、時間の関係で八坂神社前でユーターンして、090407kyoto3ついこの3月までNHKの「だんだん」で三倉佳奈が舞妓の夢花役で演じていた祇園を一目見てみたく、この4月には都をどりが行われていて観覧をしたい気持ちもありましたが、開演が午後からということと当日の入場可否も判りませんでしたので立ち寄るのみとしました。
都をどりの看板をくぐって一番奥に090407kyoto4祇園甲部歌舞練場があるということで、090407kyoto5両側に並んだお茶やさんなどの町家を眺めながら歩いて行くと後から着物姿の舞妓さんではなく芸妓さんと思しき女性が歩いてきましたが、意気地のない私のこと通り過ぎてから後姿だけを写させてもらいましたが、とても綺麗な女性でしたよ。
入口から4~5分歩いたところに甲部歌舞練場はありましたが、時間も既に1時間ほど経過しておりましたのでホテルに戻りました。
090407kyoto6ホテルで朝食を済ませて今日の本命の嵐山に向かうことにしましたが、カーナビに従って走る途中に東映太秦映画村が目に飛び込んできましたので、時間もあることから小一時間ほど遊んでから嵐山に向いましたが、結構ミーハー的には楽しめましたね。
映画村から嵐山までは僅か2Km少しのところで、嵐山に到着したのは10時を少し回った頃でしたが、どうやら今が満開の桜に合わせて皆さんも訪れているようで、渡月橋付近は車と人の渦で駐車場すら見つからない状況でした。
何とか駐車場を見つけ、090407kyoto7 写真でも良く見かける撮影ポイントに出かけて見ましたが、こまた凄い人で順番を待ちながら数枚の090407kyoto8写真を撮影しましたが、桂川に掛かる渡月橋と今が満開の桜の取り合わせは姫路城で見てきた光景に勝るとも劣らない素晴らしい景色でした。
渡月橋は以前は木造の土橋だったようですが、近年になって橋脚はコンクリートに変わっていましたが、遠目には素晴らしい光景で橋を渡ろうと思いましたが、あまりにも往来が激しいことから通行は断念して、次に渡月橋から歩いて10数分ほどのところにある嵯峨野の竹林を見に行くことにしました。
090407kyoto10竹林はトロッコ列車の線路を挟んで両脇に広がっていますが、竹林に入って小路をゆっくり歩いて行くと、季節がら致し方のないことですがあまりにも人出が多く、折角の優雅な景色とは裏腹にやや風情のない光景となっておりました。
人の往来がやや少なくなってきたところで、粘りに粘って数枚の写真をゲットしましたが、それでも画像の中にはかなりの人が納まってしまいましたね。(笑
きっと人の少ない時期には静寂に包まれ、竹が風にザワザワ鳴る音を聞きながら、小路をゆっくりと歩けば、きっと心がとても和むんでしょうね。
竹林の小路を充分に堪能してから、竹林にほぼ隣接してこれまた世界文化遺産に名を連ねる足利尊氏が後醍醐天皇の菩提を弔うため、090407kyoto11090407kyoto13090407kyoto12夢窓国師を開山として創建した禅寺の天龍寺があり、ここの大方丈(おおほうじょう)の裏には往時の面影を今に伝えているといわれる庭園が四季折々の美しさを見せてくれるということで立ち寄ってみましたが、大方丈の回廊からは池泉回遊式の庭園も眺めることが出来、更にその裏山には染井吉野、枝垂桜、深山つつじ、ヤマボウシの他にも名も知らぬ数々の花が美しい景色を見せてくれました。
天龍寺を後にして駐車場に戻る途中で昼食を済ませ、 1時前でしたので昨年「美空ひばり館」を全面改装して090407kyoto9京都嵐山 美空ひばり座に生まれ変わったということで、この地に多分再び訪れることはないだろうと思い立ち寄ってきました。
親子3世代が楽しめるエンターテイメント施設を目指したとはいえ、美空ひばりを直接知らない世代が増えてきた昨今、来場者の中を見渡しても若者の姿をほとんど見掛けることもありませんでしたが、これも時の流れでしょうか。
しかし館内には見るべきものも多く、演歌の女王美空ひばりを再認識いたしました。

そんなこんなで1泊2日の関西の旅も大変に印象深い素晴らしい記憶として(尤も、最近では直ぐに忘れてしまいますが・・・)楽しいひと時を過ごすことが出来ました。

この記録も大変長々となりましたがここまでお付き合い頂きました方には心から感謝申し上げます。m( _ _ )m

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コメント

 桜づくしの関西旅行は、天候にも恵まれ最高でしたね。
 沢山の きれいな写真を見せて頂きました。懐かしい場所もありましたので、1枚づつ拡大して拝見しました。  
 3脚で写されたのでしょうか? ブレも無くシャープに写っているのに感心いたしました。

投稿: 菜園ブログ | 2009年4月14日 (火) 22時23分

菜園ブログさん>
おはようございます。  最後までご覧頂けたとのことありがとうございます。
2日間とも素晴らしい天気に恵まれ最高の花見旅行となりました。
姫路城と嵐山界隈の写真はCanon EOSに300mmレンズ(デジタル450mm)を使用しましたが、普段一脚は車には搭載しておりますが、ほとんどの場合面倒なので使用することもなく、今回も使用しておりません。
レンズにimage stabilizerがついていますので、その効果もあるのではないかと思っております。
近景はPanasonicのLUMIXの光学10倍のカメラを使用しております。

投稿: waka3 | 2009年4月15日 (水) 07時41分

絵葉書のような姫路城の写真に目が覚めます。綺麗な城ですね~日本の三大名城なのでしょ。世界遺産の価値を垣間見せていただきました。
京都の桜も竹林も満喫させていただきました。八坂神社や円山公園の桜見物はしたことがあるのですが、早朝の遊歩道沿いや渡月橋の写真もいいですね。
それにしても
>舞妓さんではなく芸妓さんと思しき女性が歩いてきましたが、意気地のない私のこと通り過ぎてから後姿だけを写させてもらいました
綺麗な方に一声かけてゲットされたらよかったのに~~残念( ^ω^ )

投稿: kimama | 2009年4月15日 (水) 17時11分

kimamaさん>
桜のシーズンにはどこを訪れても素晴らしいものですが、この地にも浜松城があって桜との景観は素晴らしいと感じますが、現存天守閣を持つ姫路城はそのスケールの違いもあって、度肝を抜かれるような美しさでしたが、何といっても桜のシーズンであったことが良かったように思います。

嵐山の竹林にはもう少し閑散とした時に訪れたなら最高であったと思いますが、中々そうは上手くはいきませんでしたね。  しかし、竹林の美しさには感動しました。

芸妓さんにお会いしたのは、早朝の人出があまりない時でしたので、痴漢に間違われてもいけないと思いまして・・・。(笑

投稿: waka3 | 2009年4月16日 (木) 00時48分

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