« 蕎麦処めぐり | トップページ | もう直ぐ春? ~河津桜の蕾が膨らみ始めました~ »

2009年1月21日 (水)

冬の薔薇の剪定と移植

どうやら今年も暖冬ということのようですが、まだまだ畑に出るといってもせいぜい野菜の収穫作業のみで、先日今年初めてキャベツの種をポットに蒔きました。

先日、島田ばらの丘公園で冬のバラの剪定に対する1時間半ほどの講習会(大半が実際に現場で作業をしながらの体験)があり参加してきましたが、昨日は天気も穏やかだったことから早速我家のバラでの実践をしました。
バラは通常この時期には葉が枯れ落ちて休眠期に入り、春に新しい枝を出すための準備としての剪定をしますが、温暖な当地では暖冬の影響もあって未だに葉が全て枯れ落ちることはなく、剪定をすることによって強制的な休眠をさせることになります。

バラといっても一昨年から始めて、090120bara1現在やっと11本(うち蔓バラ2本)となったところですが、最初に植えたザ・マッカートニーローズや090120bara2マイダスタッチ、蔓バラのカクテル等はそろそろ2年目を迎え、株元もしっかりして随分大きくなりました。
昨年の秋に購入した絵日傘と連弾は購入した時の鉢に入ったままですが、こちらは剪定後暫くしてから絵日傘は10号鉢に、連弾は庭に露地植えとして移植をする予定をしております。
さて、剪定にあたってはバラの成長状態(年数、樹勢)や植付けの密植状況等々を考慮しながら、枝の2/3を切る強剪定、1/2を切る中剪定、1/3に切る弱剪定に分かれ、更に何本くらいの枝を残すのかということがポイントになりますが、島田ばらの丘公園での実習では全て強選定で、剪定後の本数は剪定前に比べかなり少なめでした。

090120bara4090120bara3我家のバラは年数も浅くバラ園のように密植もしておらず、今の段階では剪定後の本数もやや多めにして、剪定の仕方についてはザ・マッカートニーローズやマイダスタッチの2本についてはやや長めな強剪定、絵日傘と連弾は弱剪定とし、その他のバラは中剪定で、芽の位置を良く見極めながら実施してみました。
剪定が完了した時点で、株の両側にスコップを奥深くまで押し込んで根切りをしてから、根切りをした部分から少し離れたところに堆肥と配合肥料をたっぷり入れ、混和してから土を上から被せおきました。

さて、剪定を終えたザ・マッカートニーローズですが、このバラは樹勢が大変良くかなり大きめに成長をするために、昨年も横に植えてあるハナミズキに覆い被さるような始末でしたので、この機に伸び伸びできる場所に移植することにしました。
090120bara5先ず株元から20cmほど離れた所をスコップで根を切りながら株を抜き土を落しました。
090120bara6次に40cm四方で深さ40cmの穴を掘り、掘り上げた土に赤玉土を混和してから、最初に堆肥をたっぷり入れて土と混和してから土を踏み込んで、次に土を入れ戻したところに配合肥料を入れてここでも混和します。
090120bara7 そして土を上から踏み込んで、その上に根が直接肥料に触れないように少し土を入れたところで抜いておいた株を入れて回りから土を軽く被せたところで水を入れ、また土を被せて水を入れながら、しっかり根の部分に土が回るようにして移植の作業が終わりました。

090120bara8ほぼ半日仕事でしたが、バラの剪定と移植が終わりましたら、何故か間の抜けたような庭になってしまいましたが、果てさてこれで初めて本格的に手入れをしたことの成果が春以降に問われることになりますが、如何なものでしょうか・・・。(笑
今日から天候が崩れ夕方から雨となりましたが、土曜日には天候も回復するとのことですから、週明けには石灰硫黄合剤の散布をして病虫害への対処をしておこうと思います。

 剪定方法についての追記   1月23日
冬の薔薇の剪定について、もう少し詳しく記述をして見ましたので、こ こをクリックするとご覧になれます。

|

« 蕎麦処めぐり | トップページ | もう直ぐ春? ~河津桜の蕾が膨らみ始めました~ »

コメント

 バラの生長が早いですね。 
 このペースでまいりますと、数年のうちに お宅の前には素晴らしいバラ園が出来上がるでしょう。

 うちのバラは 鉢植えで かなりな年数が経っています。大きくなり過ぎているので、思い切った剪定をしたいのですが、どの辺まで切ってもいいものでしょうか?

投稿: 菜園ブログ | 2009年1月21日 (水) 23時02分

バラは育てたことは無いですが、好きな花です。
マクロレンズで、花びらが巻いている所など撮ります。
後は、パソコンで編集しながら楽しんでおります。

月曜日から、箕輪に来ています。孫がインフレンザになって、急遽呼ばれたのです。(面倒見るため)

昨日、天地返し始めましたが、夕べの雪で真っ白です。
(10センチ位)

投稿: くんぱん | 2009年1月22日 (木) 07時56分

菜園ブログさん>
四季咲き大輪のハイブリッドティー系の中でも特にザ・マッカートニーローズやマイダスタッチは成長も早く樹勢も強いそうです。

菜園ブログさんのお宅のバラは鉢植えのようですが、現在のバラがどの程度の年数で株の太さや現在のシュートの本数、枝の込み具合によっても剪定の方法がかなり異なってきます。

基本的には「古い枝や枯れ込んだ枝」からまず取り除き、複数年を経過しているものであれば株元もかなりの太さで、立派なシュートが出ていることかと思いますが、細い枝からはそれ以上太い枝を望むことは出来ませんので、次にこの様な混み入った細いものから先に切り落としていき、残していきたい枝の見極めが出来るようにしていきます。
次に「優性枝」と「劣性枝」を見極めて優性枝を残して劣性枝を切り落としますが、見極めの方法は真っ直ぐ伸びた本枝の下の方からそれよりも太い枝が元気に伸びている場合にはこちらが優性枝ということになりますので、本枝の真っ直ぐ伸びた方はすっぱり切り落とします。
このようにしながら順次剪定していき最後に残す枝の高さを決めていきますが、冬の剪定ではある程度切り込んだ強剪定で実施しますが、この時に春に延びていく芽の部分(葉の落ちた葉柄の付け根部分)を良く観察し、その部分の枝の太さ一つ分の上のところで剪定をします。
何本の枝を残すかについては、樹勢の良好な成木でやや多めに花を楽しみたいのであれば少し多めに残し、中剪定くらいにして芽数を増やしても良いということのようでした。

一旦切り落としてしまった枝は、つなぎ合せることは出来ませんので、慎重かつ大胆にがバラの剪定の心だそうです。
この様な説明では難しいことかと思いますが、ご参考になればと思います。

投稿: waka3 | 2009年1月22日 (木) 11時24分

くんぱんさん>
ここ2~3日愚図つき気味の日中は12℃前後の天気が続いておりますが、そちらでは雪のようですね。
お孫さんがインフルエンザに罹ってしまわれたようですが、早く快復されるとよろしいですね。

私も家内の希望もあってバラを始めましたが、一度に沢山管理することも出来ず少しずつ増やしておりますが、野菜を育てる以上に管理が大変で苦戦しております。
幸い比較的近くにバラ園があって、そこで毎月講習会を開いてくれますので、楽しみながらやっております。

天地返え作業暮ぐれもあまりご無理をされませんように・・・。

投稿: waka3 | 2009年1月22日 (木) 11時41分

 バラの剪定について、ご丁寧な説明を頂き有り難う御座いました。

 この冬の中に、現在の8号鉢を 10号に植え替えようと思っています。その時、ご説明の主旨に沿って、剪定をしたいと思っています。
 有り難う御座いました。

投稿: 菜園ブログ | 2009年1月22日 (木) 17時32分

お蕎麦と共に、薔薇の未来が羨ましいです。8種類の間隔も十分に取られたお手入れの結果は素晴らしいものになるだろうと、拝見していてワクワクいたします。パラは大変な肥料食いと聞いてますが開花を見せていただくのを心待ちにしています。

投稿: kimama | 2009年1月22日 (木) 22時51分

kimamaさん>
最近は孫が大きくなって庭で走り回ることも少なくなりましたので、のんびりしながらバラを増やすことが出来るようになりました。
そんなわけで今回移植も実施しましたが、これでもう少し本数を増やすことが出来そうです。
やはりバラは管理の仕方で沢山の花を楽しませてくれますので、肥料だけは沢山必要なようですね。

投稿: waka3 | 2009年1月23日 (金) 09時47分

薔薇の植え替えしたんですね?まぁ~律儀に真四角!掘りましたね?(笑)・冬の剪定は、割り箸がニョッキリ状態位、強剪定ですからね?傍目から見たら。。なぬ?って思うかも知れませんが?芽の位置もシッカリ見て切ったようで♪・・春??どんな感じになるでしょうね~?・コチラも楽しみです♪・・aiの自宅もですが。。冬は庭が、まる裸のように成りますね!(爆!)

チと、ニンニクを見て・よそ道へ・wakaさんの植え時期と約1ヶ月違いますから・aiは7月位かな収穫は?・それと今年も野放し栽培で雪化粧を好きなように!這わせるかと??何も余り植えないので・地が余るんで?(^^ゞ。。6月、更新に行ったら・「終わり~」なんて?アハハ・先をみてこんな調子で今年も進めて行きます(^^ゞ

投稿: ai | 2009年1月23日 (金) 16時02分

aiさん>
剪定にあたっては、何といっても芽の位置の確認が重要なようですね。
昨年はかなりいい加減でしたが、今年は学習したことが反映できれば良いのですが、まだまだ本当のところは良く判りません。

ニンニクは今回は全て昨年収穫したものを使用しましたが、最初から順調に発芽したものは人差し指(1.5cm以上)くらいにはなっていますが、2~3割くらい土の中で腐ってしまったものが出てしまいましたので、補充したものは割り箸程度です。
少しだけ無臭ニンニク(ジャンボニンニク)を作ってありますが、こちらは既に2.5cmくらいの太さになっています。

もう夏野菜に頭がいっているのかな・・・。  今年はあまり焦らずに全般的に種蒔きを少し遅らせようと思っています。

投稿: waka3 | 2009年1月23日 (金) 19時57分

そんな~全然・・でも?考えてるだけで・楽しいじゃないですか~?(*^_^*)
只、現状は、畑の南西、前方(西に近く)の、直ぐ側に家が建ち出して。。まだ様子を見ないとですが?日当たりが??どの位になるか?・・同畑さん達が、aiより先の3月更新なんですよ?・だから話しが・どんなか?早くに解ると思う・・結果を知らせてくれると言ってるので♪・・同畑さんと、お互い気持ち決めてるから・大丈夫!!報告だけね?♪

投稿: ai | 2009年1月26日 (月) 21時07分

aiさん>
前に家が建ったとしても少しくらいの日影なら夏野菜は頑張ってくれるでしょうからどうってことはありませんよ。
畑がさらに長く借りられるとよろしいですね。

投稿: waka3 | 2009年1月26日 (月) 21時45分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 冬の薔薇の剪定と移植:

« 蕎麦処めぐり | トップページ | もう直ぐ春? ~河津桜の蕾が膨らみ始めました~ »