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2008年12月 1日 (月)

枯葉堆肥作り

一昨日は快晴無風の良い天気になりましたので、先日集めてきた枯葉での堆肥作りをしました。
081129taihi01 その前に枯葉を醗酵させるためと元気の素として準備するものですが、今年は醗酵済み牛糞堆肥(25Kgx6袋)菜種粕(20Kg)、米糠(15kg)の他に未醗酵牛糞(30Kgx2)を用意しましたので、今回は鶏糞を使用することは中止としました。
081129taihi02今回も牛糞を購入しているお宅に出かけましたが、この家のご主人がちょうど見えましたので、 醗酵済みの牛糞堆肥ではなく未醗酵に近い牛糞081129taihi03が入手できないのか聞いてみたところ、数キロ先の乳牛を飼育している場所の堆肥舎で牛糞堆肥を作っているということで、ここまで行けば分けていただけるということで、早速そちらに出掛けました。
80頭ほどの乳牛を飼育されていましたが、2~300坪はあろうかという大きな堆肥舎の奥の方から順に真新しい牛糞、そして出口の方に向って約4~5ヶ月程度も切り返し(攪拌)を繰り返しながら作られていくということですが、手前には殆ど臭いもなくなった牛糞堆肥が出来ていました。
081129taihi04早速、堆肥作りの話をして枯葉の醗酵促進のために未醗酵牛糞の話をしたところ、2週間ほどしたところの場所が良さそうで、自分で袋に詰めるなら好きなだけ持っていって良いとのことで、30Kg程に詰めたものを2袋頂いてきました。
家に帰ってきてから未醗酵牛糞の温度を測ってみたところ46℃もありました。
ちなみに牛糞堆肥は軽トラ一杯で1000円だそうで、これからこちらに直接来なさいと親切に教えて頂きました。

081129taihi05さて、牛糞堆肥の話はこれくらいにして堆肥作りの話ですが、実は今回の枯葉集めは先日も書きましたが、081129taihi06雨が降った後に集めに行ったことから、葉に水分が染み込んでいたこともあって、従来の枯葉の積み込みでは上から踏みつけては散水していましたが、今回は殆ど水を掛けることも不要なほどで、あっという間に集めてきた枯葉が堆肥場に納まってしまいました。
今までの乾燥した枯葉ですと溢れんばかりで数袋が残りましたが、今回は良い具合に枯葉が納まってくれたようです。

081201taihi今日で枯葉を積み込んでから2日間が経過しましたが、昼過ぎにブルーシートの上から手を当てたところかなり暖かくなっていましたので温度を測ってみましたが、15cmほど差し込んだところで温度が何となんと僅か2日で67℃まで上がっておりました。
今年は、全体的に葉がしっかりと湿っておりましたので、どうやらその効果も出ていているようですので、この按配ですとかなり早い時点での枯葉堆肥が出来そうな気配がします。

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コメント

堆肥づくりに熱が入りますね。昔、埼玉の父は、この温度で温床をつくり苗作りをしていました。
いま我が家は完熟たい肥を軽トラ2台分ほど農家から戴いてるのですが、販売額は1台分で4000円と聞いてます。1000円で良い堆肥が入手できるなら嬉しいですね。臭いも無いですしね。

投稿: kimama | 2008年12月 2日 (火) 17時57分

 万事うまく進んでいますね、素晴らしいです。
 結局 落葉に水を含ませ無いで、積み込まれたのでしょうか?
 醗酵途中の牛フン2袋は 即効性があるでしょう。
 今回の醗酵素は、どんなのをお使いですか?
 枠の上から、もう1枚雨除けシートを掛けておられるのですか?
 あまりにも 手際よくなさっておられるんで、あれよあれよと驚くばかりです。

投稿: 菜園ブログ | 2008年12月 2日 (火) 21時13分

kimamaさん>
温床として春先にこれだけ温度が上がってくれるとあっという間に発芽してくれることでしょうね。
切り返しの現場を見てきましたが、さらさらで殆ど臭いもない完熟堆肥が軽トラ一杯で1000円とは私もいささか驚きました。
もう一度枯れ葉を集めに行って牛糞堆肥と一緒に土壌混和をして土作りをしてみようと思っています。

投稿: waka3 | 2008年12月 3日 (水) 00時33分

菜園ブログさん>
ありがとうございます。
順調に作業も終わりましたので、醗酵を待って年内には温度状況を見ながら切り返しをしようと思っております。
醗酵途中の牛糞はやや臭いがありましたので2袋と控えましたが、枯葉と混和して上からブルーシートを被せたら臭いは全くしませんでしたが、例年よりもかなり早めに温度が上がりましたのでかなり順調なようです。
醗酵剤としては、菜種粕・米糠・牛糞の力を借りているのみで他には何も使っておりません。
ブルーシートはこれも写真のように上から枯葉を覆って、シートが風で舞わないように四隅は丸太で押さえてあるだけです。

投稿: waka3 | 2008年12月 3日 (水) 00時51分

あんな凄い!温度になっちゃうんだ~ウワァ~・沸騰はしないだろうけど?(笑)それにしても凄い!それに買える所があるっていいですね~・今はホームセンターがメインになって。。未醗酵牛糞は、鶏糞と違い臭いが無いんですか?・aiも発酵牛糞使ってますが?それは知らないから

投稿: ai | 2008年12月 3日 (水) 11時10分

aiさん>
醗酵済みの牛糞は使われているようですが、殆ど臭いもないといってよいですよね。  これに比べると醗酵鶏糞の方がやや臭いが強いのではないでしょうか。

未醗酵の牛糞とは「生のウ○コ」ですから、いくら人間のように生ものを食べていないとはいえ結構臭いはあるんですよ。
従って、ここまで温度が上がってくると堆肥に混ぜる量を控えたとはいえ、堆肥場の近くに行くと少し匂ってきますが、まあ許容範囲といっていいでしょう。
もっとも許容範囲とは私が勝手に決めたものですが・・・。(笑

投稿: waka3 | 2008年12月 4日 (木) 09時35分

私も少しだけ堆肥造りのまねごとをしてみました。枯れ葉と野菜クズをいれて、「みどりーな」からもらってきた堆肥を乗せてブルーシートで覆ってあります。米糠などを入手する手だてをもっていないので、浜北のJAからぼかしを買ってきたりしていますが、中途半端なまま今年も終わりそうです。来年の課題かなー。

投稿: 山椒の実 | 2008年12月 9日 (火) 04時43分

山椒の実さん>
枯葉は天龍の少し先まで行きますと一ヶ所で軽トラ1台分くらいを集められるところがありますのでそれほど面倒でもありません。
米糠はそちらでもコイン精米をしているところがあるかと思いますが、皆さんが必ずしも米糠を持ち帰ることはありませんので、たまに覗くと残っている場合があり、「ご自由にお持ち帰りください」と表示されているかと思いますので、それを持ち帰ることはできるので、一度ご覧になられては如何でしょうか。
醗酵済みの牛糞堆肥は見方原地区でも売られていますので、ボカシを買うよりも安上がりで醗酵が盛んになるかと思います。
2~3週間で醗酵が進むと酸欠状態になってきますので、切り返しをしてあげると醗酵がまた盛んになります。
これを3~4回繰り返している間に、枯葉は真っ黒になってぐんぐんと堆肥化していきますので、放置しっ放しにしないで下さいね。

投稿: waka3 | 2008年12月 9日 (火) 20時53分

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