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2008年8月11日 (月)

無花果の収穫と観察

立秋も過ぎ季節は早くも秋を迎えたことになりますが、猛暑続きの毎日で畑の作物は灌水なしでは干上がってしまうほどです。
しかし、イチジクだけはこの暑さを力?として、8月5日に初めての収穫をしましたが、その後次々に収穫が出来るようになり、今日で早くも5個目の収穫となりました。
イチジクの収穫にあたっては今まで気にも留めませんでしたが。イチジクの実はある一定の大きさにまで達すると、そこから赤く色づき始めると更に大きくなりながら、あっという間に熟れて収穫できるようになります。

そこで、どの程度の速さで熟れていくのか写真に撮ってみました。
080811itijiku左の写真の「これにご注目で判るように、緑色をしただけのイチジクの実に突然色の変化が出はじめると、ここからぐんぐん大きくなって熟れ初めの頃はそのままの姿勢で大きくなっていきますが、その後イチジクの果皮が黒ずんだ紫色になって熟れてくると、果柄の部分も柔らかくなって重さに耐えられず下向きになったところで収穫で、色が変わり始めるとほぼ3日目には完熟して収穫出来ることが判りました。
写真ではカメラアングルとの関係もあって、変化していく大きさの様子が少し判り難いのですが、上段の写真ではイチジクが4果見えていますが、一番上の青い実が完熟していく前の最初の大きさで、多分このイチジクも数日後には色が変わって写真のように熟していくのではなかろうかと思います。
熟れ初めの頃はそのままの姿勢で大きくなっていきますが、その後重さと完熟となったことで果柄部分も柔らかくなるので下向きになったところで収穫となります。
売られている完熟する前に収穫したものとは違って青臭さが全くなく、半日ほど常温のまま放置してから冷蔵庫で食べた時の美味しさはまた格別です。

昨年はイチジクの木の移植を余儀なくされ、初めての収穫が9月の終わり頃になってからで、結果的には10数個の収穫と大失敗をしましたが、今年はこのまま行けば12本の枝に100個以上のイチジクの実が見えますので、全てではないにしてもかなりご相伴にあずかることができそうです。

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コメント

ホ~!やっぱり暑い時期はうれるのが早いんですね!
熟すと茎が柔らかくなって下向きになると言うことを初めて知りました。
我が家ではこんなに熟れたイチジクを見たことが無かったので・・・
寒い地方には向かない木だということも、改めて実感しているところです。

イチジクはカルシウムも繊維質も豊富な食べ物だそうですね!http://www.kudamononet.com/LifeStyle/fruits_health/fig/health_fig.html
栄養価の高いこんな立派なのが100個以上も採れたら売りに出せそう!

投稿: osuzu | 2008年8月12日 (火) 07時26分

僅か3日ほどで木に生ったままで完熟してくれますが、売られているような完熟する前に収穫したものとは違って青臭さが全くなく、皮ごとで食べても何の抵抗もないほど美味しくいただけます。
ただ、最盛期に一度にどさっと収穫出来てもちょっと困りものですが・・・。

カルシウムが大変豊富であることは初めて知りました。
そして鳥などがイチジクを真っ先に狙ってくるようですが、葉の影になっていても狙われることの意味がわかるような気がします。
無論、鳥対策は既に万全です。(笑

投稿: waka3 | 2008年8月12日 (火) 08時13分

素晴らしい発見ですね。写真でもよく分かりました。色づいて3日目には完熟。向きが変わる。この二つの目安で鳥より先に収穫したいものです。といっても我が家は数個なんです寒さを避けるために建物に寄せて一本だけ木があります。
種も皮も丸ごと食べられるイチジクの栄養価は抜群のようですね。最盛期にお困りの際はお引き受けいたしますからご安心ください(笑

投稿: | 2008年8月13日 (水) 00時03分

名なしさん>
今日、もう一つの発見をしましたが、緑色の実に薄っすらと紫色の縦筋が入り始めるのが僅か1日くらいということが判りました。
但し、昨年の経験からも9月以降の気温が下がってきた時期では、かなり遅くなって倍以上の日数になるだろうと思われます。

投稿: waka3 | 2008年8月13日 (水) 22時53分

あら~すみません。名なしは私です。
やはり気温が低いと状況は全然違うのですね。我が家が出来ないはずです
イチジクのドライフルーツが美味しかったことを思い出しました。そちらならドライにして保存できるのではないですか。

投稿: kimama | 2008年8月15日 (金) 23時15分

kimamaさん>
かな、とは思ってはいましたが・・・。(笑

昨年は、春先に移植したために生育が遅れて、9月の後半になってやっと実が採れるようになりましたが、あまり収穫に結びつかないうちに寒さを迎え、青い小さな実をかなり残したまま終わってしまいました。
この時にosuzuさんもイチジクは長野では難しいといわれておりましたので、どうやら寒い地方では気温との関係でかなり難しそうですね。

ドライフルーツの方が栄養価が高そうですが、今年はその前に全て食べちゃいそうな気がします。  今日も3個収穫が出来ました。

投稿: waka3 | 2008年8月16日 (土) 22時25分

 上手に写真合成をされましたね、非常によく判りました。
 映像処理のテクニック レベルの高さに、さすがわと感心しました。
 この前 写真を拝見したイチジクが、もうこんなに実が取れるのですか? 素晴らしいですね。 なんと申しましても、果物は 樹で熟して、取りたてを食べるのが最高ですから、楽しみが一杯ですね。(子供の頃、田舎の祖父が果樹園を持っていまして、梅雨時に枝を片手に支え、樹の上で 熟した茂木枇杷を 口で皮を剥き、種を吐き出しながら食べた枇杷の味は忘れられません。以来 店で売っている枇杷は、買う気がしません。)

投稿: 菜園ブログ | 2008年8月17日 (日) 22時00分

菜園ブログさん>
イチジクはこの時期の暑さですと熟すまでの期間が大変短いのに私もビックリしました。  
このため収穫のタイミングを逸しますと変に熟れてしまって、美味しさが落ちますので結構気を使います。
早熟させるためにオイリングという方法があるようですが、今のところ全く無用です。

写真は三脚代わりにネブシ竹を地中に挿しておいて、撮影の度にその先端をカメラの三脚止めのネジ穴に当てて、距離と位置が出来るだけずれないようにして撮影してみました。
後で気がついたことですが、デジカメは少しでも方向性がずれると、被写体の大きさにかなりの差が出てくることがわかりました。

投稿: waka3 | 2008年8月17日 (日) 23時45分

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