三毛門カボチャ ~Semi Final~
梅雨明け以降一週間以上も好天気続きの猛暑が続いています。
先日のブログで着果以降46日を経過した最初の三毛門カボチャの収穫をしましたが、この時のカボチャは普通の栗カボチャのように果皮が緑色をした部分の残っている個所は苦味があってあまり美味しくありませんでした。
雪化粧カボチャの収穫はほぼ終盤を迎え、ウドンコ病の罹病もあって既に葉も枯れはじめてきておりますが、三毛門カボチャは直ぐ近くにありながらウドンコ病の被害にあうこともなく元気で、いまだに蔓が伸びて葉も繁って次々に雌花、雄花が咲いています。
各蔓の第1果以降は自然交配に任せておりますが、どうやらこのカボチャは受粉を手伝わないと着果が上手く出来ないようで、少人数では多くを望みませんので最終的には5~6果程度の収穫になるだろうと思います。
どうやらこのカボチャの収穫のタイミングは、白い粉のようなものが出始めて緑色から橙色に変化してくことによって熟れた状態になるということで、55日を過ぎた頃からほぼそのような状態になり始め、 巻き蔓は未だ完全に葉枯れたような状態にはなってきておりませんが、一昨日(25日)収穫をしてみました。
数年前に
打木甘栗赤皮カボチャというのを作ったことがありますが、最初に着果した時点で既に
果皮の色は淡い橙色をしていおり、そのまま生長するにつれて赤色気味た橙色になっていったことを記憶しておりますが、この三毛門カボチャはこの様に三段階もの色の変化をしながら生長していきました。
本来の収穫のタイミングが良く分かっておりませんでしたので、こうなれば食して如何なものかを問うしかありませんので、2果目を食べてみることにしました。
実はこのカボチャを収穫した時に感じたことですが、蔕の部分を剪定バサミで切ろうとした時に、同じような太さの枯れた枝を切るほどの硬さでしたので、少し躊躇をしながら果皮に包丁を入れたところ、前に収穫した雪化粧カボチャよりもむしろ柔らかめで果肉も瑞々しさがありましたが、蔕の部分は矢張り女性では包丁を入れられない程の硬さで途中で割れました。 この作業には充分な注意が必要です !
先ずカボチャの煮物にしてみましたが、前回の第1果目のまだ緑色が残っていた時のものとは違って、苦味は全くありませんでしたが、矢張りネットリカボチャであることはいうまでもなく、煮付けとしては私の好みとするところではなさそうです。(笑
次にオーブンで焼いてみましたが、煮付けたものとは違ってこちらはとても甘味が感じられましたので、残ったものを使って家内お手製のカボチャスープと相成りましたが、先日作った雪化粧カボチャよりもスープとしては旨味が特に感じられて美味しいように思います。
スープ作成後の裏話し : 上の写真の切り口でも分かるように、このカボチャはやや収穫した時期が早過ぎたようで、果肉の果皮部分に近いところに少し緑色の部分が見えますが、どうやらこの部分には苦味成分が潜んでいるようで、煮付けて食べた時に僅かに苦味を感じました。
今回のスープには果皮は無論のこと、この緑色の部分も切って捨てたところ、全く苦味はありませんでした。 どうやら今回のカボチャも果皮の表面に僅かながら緑色の斑点が残っていたところがほぼその部分に当りますので、果皮が完全に橙色に変わって完熟するにはもう少し先だったようです。
今年のタイの長茄子
この猛暑の中でも、いたって元気なのがタイの長茄子。
梅雨明け以前より長いこと雨もないことから、夕方にはほぼ毎日灌水をしていましたが、茄子の太さが例年よりも心なしか細めな感じがします。 それでもタイの長茄子特有の柔らかな茄子が今年もたくさん収穫出来ております。
昨日、葉の様子がおかしいので葉の裏側を調べてみたところ、僅か3mm程度でしたが、かなりの数の虫を見つけました。
早速画像掲示板で問い合わせてみたところニジュウヤホシテントウの幼虫だということが分かりました。
まだ成虫を見かけておりませんのでどうして発生したのかが判りませんが、さっそく葉の裏側を調べて十数匹ほどの幼虫を退治しておきました。
今年は茄子の数の制限のために、早くから枝払いをしながらかなりスッキリさせており、今月中旬に下の方の枝の剪定した部分から脇芽が伸び始めてきておりますので、今年は上の方の茄子の収穫がある程度終わった頃にこの脇芽を使った世代交代を試してみる予定です。
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