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2008年2月11日 (月)

夏野菜の温床の準備

080211ondoko4今年の冬は昨年に比べて僅かながら冷え込む日がある反面、やや異常とも思えるほどに雨の降る日が多いような気がしますが、今日は気温も16℃近くまで上がる暖かな一日となりました。
そんなことから菜園の仕事も殆ど手付かずで、ボーっとしていたところ菜園ブログさんの書込みの中で夏野菜の種蒔きの記事が目に入り、私の菜園メモを確認したところ一昨年までは2月20日以降の種蒔きでしたが、昨年の2月5日にはピーマンと茄子の他に、1回目のトマトの3品種の種蒔きが記録されていました。
育苗については、母が生前に蘭作りのために使っていた温室を、そのまま利用して使っていますが、当時は冬の時期になると夜間には外部からの冷え込みを、屋根にはゴザを被せたり、室内は電気を熱源としたヒーターで温めたりしていたようですが、それも老朽化で今ではなく、夜間は全く外部と同じような冷え込みとなることから、昨年の発芽実績を見ても、トマトが10日目、タイの長茄子が17日目、更にピーマンに至っては20日目にやっと発芽したという状況でした。
ナスやピーマンはせいぜい2本程度で苗を購入してきても良いのですが、自家採取したタイの長茄子ピーマンあきのは何物にも替えがたく、またトマトは例年15本以上は作付けすることから、毎年のこの時期の仕事としております。
今年はやや種蒔きが立ち遅れたことと、折角の早蒔きをしてもこの時期では夜間の冷え込みもあって、昨年のようにあまり早蒔きの効果もありませんでしたので、今年は熱源を堆肥作りで経験した醗酵温度を利用した、枯れ葉や稲藁を利用して「温床」を作って育ててみることにしました。
朝食を済ませ、近くの林に行ってゴミ袋に枯葉を集め、080211ondoko1 昨年刈り取ったまだ青い部分の残っている稲藁を6束を押し切りで細かく裁断し、 その他には後日堆肥利用も考えて醗酵牛糞(2Kg)、菜種粕を準備し、 冷凍マグロの輸送用の発泡スチロール箱(H:260  W:370  L:1000)に080211ondoko3枯葉と稲藁を入れては、牛糞・菜種粕を混ぜ合わせながら全体の8分目の高さになるまで入れ、その後からたっぷりと散水して枯葉や稲藁に染み込ませました。
全てが終わったところで水分の乾燥を防ぐことと、醗酵の促進をさせるために上からビニールシートで覆って、発砲スチロールの上蓋を被せ温室の中に入れておきました。
土曜、日曜は孫3人の面倒に追われたりで苗床の準備も遅れましたが、3日もすれば醗酵が始まって温床の温度も50℃以上には上がってくるかと思いますので、とりあえず明日には種蒔きの準備でもしておこうと思います。

アネモネの花 ~ その2

080211anemone暖かさに誘われてでしょうか、青・紫・ピンク・白と色とりどりのアネモネが咲き始めました。
先日咲いていた赤色のアネモネは一輪挿しにしましたのでなくなってしまいましたが、これで購入した時に袋に書かれていた花の色が全て出揃ったことになります。

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コメント

ご無沙汰をしています。毎日のようにのぞいてはいますが、パソコンが古いためかチョット使い辛くなっています。先ほどまで2パターン書き込みをしたのですが、『確認』ボタンを押すと消えてしまいました。今回は『送信』ボタンでいってみます。

いよいよ夏野菜の育苗ですね。私も温床での苗作りを考えていたところでした。もっとも材料は(生ごみ)です(笑)。

投稿: 福岡のtocchann。 | 2008年2月12日 (火) 00時30分

福岡のtocchannさん>
ネタ不足とパソコンと向き合う時間をかなり減らしたことで、このところブログへの書込みも遠のいてしまったようです。(笑
「確認」ボタンを使用してみたところ何の問題もなさそうですが、確かWindows98をお使いになられていると言われたかと思いますが、このブログも数回となくバージョンアップをしてきており、つい先頃も「絵文字アイコン」を導入したりしていますので、動作環境が適合し難くなってきているのかもしれませんね。

根菜の保存用に貰った発泡スチロールがありましたので、物は試しということで利用してみましたが、果たしてこんなもので上手くいくかどうか分かりませんが・・・。

投稿: waka3 | 2008年2月12日 (火) 08時37分

 グッドアイデアですね、上手く行くと思います。
 堆肥作りの経験からしますと、醗酵の温度は急激に上がり続ける傾向がありますから、温度の上がり過ぎに注意が要るのかも知れませんね。
 その後の 様子など、大いに興味あるところですです、お聞かせ願えれば有り難いです。

 アネモネの花 ますます魅力的になってきましたね、色が個性的でいいですね。

投稿: 菜園ブログ | 2008年2月12日 (火) 15時12分

菜園ブログさん>
ここまでは何とかなったのですが初めての経験でもあり、この後をどのようにしたらと思案投げ首です。(笑
醗酵が始まって温度が上がり始めたら、水稲苗のトレイがありますのでこれを仕切りにして、この上にポットを並べようと思っています。
上手くいけば費用も殆ど掛かりませんので願ったりかなったりですが、経過をまたブログでご紹介させて頂きます。

投稿: waka3 | 2008年2月13日 (水) 00時30分

大昔のことですが父が枯葉や牛糞と混ぜた堆肥の上に板で囲った温床を作り、種を蒔いたポットを並べて育苗してました。ビニールの蓋もしてあったと思います。湯気が上がるくらいでしたから温度は十分あったのだと思います。発砲スチールなら、ずっと効率よいと思います。
アネモネの色鮮やかですね~この時期の綺麗な花はとても羨ましいです

投稿: kimama | 2008年2月13日 (水) 22時12分

kimamaさん>
言われたとおりの方法はこの辺の専業農家さんではやっておりますが、大規模なことは到底出来ませんので真似事をしてみましたが、この方法は全く初めてのことで「無いよりは益し」と考え、試行錯誤しながらやっております。

アネモネはこれほどとは期待もしておりませんでしたが、毎日とても楽しませてくれております。

投稿: waka3 | 2008年2月13日 (水) 23時13分

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