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2008年2月25日 (月)

夏野菜の温床  Vol.5

このところ夜になると懐中電灯持参で温床を見に行くのが楽しくなってきて、どうやら癖になりそうです。(笑
080225naganasu昨日待ちに待ったタイの長茄子が播種から11日目に発芽しました。
左側の子葉がまだ開いてない方は、昨日の夜はまだほんの僅かしか確認出来ませんでしたが、今朝覗いたところ土の上にしっかりと顔を出していました。
080225ondoko2 昨年はトマト同様に夜間は何の保温処置もしませんでしたので、発芽までに17日間も掛かりましたが、今回は11日目の発芽ですから、これも温床の効果といえるかと思います。  ちなみに先ほど測定してきましたが、温度計はちょうど50℃を指していました。
タイの長茄子は予備のためにトレイの5桝に種を蒔いておきましたが、今年も定植は2本を予定しておりますので、本葉が見え始めたところでポットに移し替えて、これが育ってくれれば準備OKとなります。
後はピーマンの発芽を待つだけとなりましたが、昨年は播種後20日目の発芽でしたので、この後数日もすれば発芽してくれればと思っております。

夏野菜の苗が全て揃い踏み    追記 2月26日

今日は朝から曇り空で9時頃から雨も降りだし、肌寒い一日となりました。
080226piman昨夜、見逃していたようですが、朝起きるとピーマン「あきの」が播種から13日目で発芽しており、既に子葉が開いていました。
これでトマト2品種の他に、長茄子、ピーマンと発芽しましたので、第1回目の播種は全て揃い踏みとなりました。
これ以降は追加のトマトやカボチャ、胡瓜等々は3月に入って気温が上がってからゆっくり播種することになります。

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2008年2月22日 (金)

夏野菜の温床  Vol.4

今回夏野菜の温床をテーマにブログアップをし、2月19日の書込みの中で「石灰窒素」の追加混和について触れましたが、若干の問題点が発生しましたので、今回は追加記事として訂正をさせて頂きます。

前回の温床の材料は、稲藁:6束、枯葉:約4リットル、醗酵牛糞:2Kg、菜種粕:約300gを使用して作りました。(この時の作業内容はここ
しかし、5日目を過ぎても温度が40℃に達することはなかったことから、堆肥作りの時に醗酵促進用に使用した石灰窒素を2握りほど混和し温度上昇を試みましたました。
石灰窒素による直接的な植物への使用による薬害は承知しておりましたが、今回の温床にはビニールシート、水稲用トレイ、育苗用トレイを介することから直接的な影響は出ないことと多少安易に考えておりました。
ここで一つの問題として、堆肥作りの時には気が付きませんでしたが、石灰窒素はそのままの状態でも特有の臭気がありますが、混和後に醗酵してきている温床の湯気に混じって、その臭気も僅か2日間でかなりの異臭となって温室の中に悪臭を放つまでになりました。
更に考えられる問題として、温床から放たれる僅かな湯気に混じって、分解された石灰窒素が空気中に放たれることは、幼苗にとって悪影響が出ることも考えられることから、石灰窒素混和後2日間のみで早期に堆肥場への廃棄処分としました。

そして、もう一度新たに違った方法での温床を作成してみました。
080222onndoko1今回の温床の材料は、稲藁:6束、枯葉:約4リットル、菜種粕:約300gと、ここまでは前回と同様ですが、新たに米糠:約1リットルとEM生ごみ処理剤(498円/500g)を使用しました。 
EM生ごみ処理剤「コーンスマイル」はトウモロコシから精製されたもので、醗酵力が強く悪臭が少ないことが売りものだそうで、今回の実際に使用した量は約150g程度でした。
080222onndoko2今回作り直して驚いたことは、2日目にし肌ではっきり分かるほど温床の醗酵が開始し始めて、3日目を迎えた今朝8時頃に温度を確認したところ、既に温室の中の室温は12℃まで上がってはおりましたが、温床の中に挿したままの温度計は48℃を指しており、夜間の冷え込みも考えると素晴らしい醗酵状況であるといえると思います。
080222onndoko3 育苗トレイに挿しておいたミニ温度計も20℃を指していて幼苗にはちょうど良い按配のようで、温室の中は悪臭が嘘のように無くなり元の温室が戻ってきました。(笑

今回の温床作りに対する顛末記は以上の通りですが、今回の方法であれば少なからず皆様のご参考にはなるのではないかと思います。
いずれにしましても、何かとお騒がせしたことをお詫び申し上げます。 m( _ _ )m

トマトの苗も元気にほぼ出揃いましたので、これで本葉が出始めた頃にポットへの移植を試みようと思っております。

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2008年2月19日 (火)

夏野菜の温床  Vol.3

夏野菜の育苗用に温床を準備し、種を蒔いてから今日で6日間が経過しました。
当初は短期間で上手い具合に温度上昇をしておりましたが、何が原因なのか良く分かりませんが、その後夜間でのチェックをしたところ5日目あたりから35℃以上には上がらず、温度上昇が停滞気味となってきましたので、以前使用して残っていた「石灰窒素」を僅かですが混入してみました。
080219tomato1折角醗酵が進んでいたところに水を差した形になったようで、一時的に床の温度も下がってしまいましたが、ここにきて何とか持ち直したようで、大玉トマトの「ろじゆたか」の発芽が始まりました。
昨年は温室の中とはいえ何の保温処置もしませんでしたので、発芽までに10日間も掛かりましたが、今回は6日目の発芽ですから、これは温床の効果といえるかと思います。
特に期待したいのはトマトではなく一緒に蒔いた茄子ピーマンで、これらは発芽までに日数がかなり掛かり、昨年はピーマンに至っては20日目にやっと発芽したということから、かなり期待が大きいところです。
080219tomato2菜園ブログさんはミニ温度計で土壌の温度を管理されているということで、早速ホームセンターに出掛けて探したところ、面白いミニ温度計が3個セットで398円で売られていましたので、早速購入して使用することにしました。
これなら簡単に温度を見ることが出来ますので中々便利ですね。
後は順調に発芽してくれると良いのですが・・・。

 追記  ~  2月20日 am9:00

080220tomato今朝起きて確認したところビックリしました。   夜間のうちに他のトレイの中に僅かに見え隠れしていたものも含め、若干不揃いではありますが子葉が広がっておりました。
右列がスタピストマト、左列はろじゆたかの苗です。
今日あたりにはかなりの芽が出揃ってくれるかな?

玉葱がふっくらしてきました

昨年に比べ各地では冷え込みも強く雪の量も多いようですが、この辺はこのところ比較的穏やかな日が続いており、菜園仕事も大変楽になってきました。
080219tamanegi1この暖かさで玉葱も日毎に大きくなってきているようで、大きなものは既に直径6cm程の大きさになってきました。  早ければ今月末には初物の収穫が出来そうです。
080219tamanegi2同じ早生の品種ですが、こちらはマルチ掛けをしたなかったもので、マルチ掛けをしたものとほぼ1ヵ月近くの差が出てきていると思いますが、それでも既に土割れが出始めて、土の中では玉が膨らみ始めてきたようです。

河津桜の花芽?

伊豆半島の河津では、河津桜が2~3分咲きになってきたようです。
080219kawazuzakura1我家でも3年前に苗木を植えた河津桜が、まだ添え木を必要とする太さですが、既に私の背丈を越して2.5mほどに成長しました。
残念ながら昨年までは葉芽だけに終わって、桜の花を見ることもなく葉桜を眺めて終わってしまいましたが、どうやら間違いが無ければ、今年はやっと花芽が出始めたようです。
080219kawazuzakura2葉芽の場合には膨らんできた芽を指先で押してみると、中は殆ど空洞状態で小さな葉が納まっているだけですが、花芽の場合は中に3個ほどのまだ硬い花蕾が納まっているようです。
右側の写真で下向きに付いているのが花芽で、それ以外のものは葉芽のようですが、もしこれが間違いないとすれば、我家でも今年は僅かに10個程度かと思いますが、河津桜のお花見が出来そうです。(笑

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2008年2月13日 (水)

夏野菜の温床  Vol.2

温床を作ってから2日が経過しました。
080213ondoko1どの程度の醗酵が進んでいるのかの確認をしてみたところ、温床を作った時点での床の温度は12℃くらいでしたが、醗酵が僅かながらも進んできたようで22℃近くまでに上がってきていました。

080213ondoko8温床の大きさとの関係で今回は直接ポットに種を蒔かずに、発芽後に 本葉が出始めた頃にもう一度ポットに移し替えて育苗することで、普段使用している育苗トレーでもやや大きめのものを使用して、ピーマン(あきの)タイの長茄子の他に、大玉トマトのろじゆたか、中玉のスタピストマトの4品種の種蒔きをしました。
今回の育苗方法は全く初めての経験で手探り状態ですが、温床のビニールシートに20ヶ所ほどの穴を明け、堆肥作りの経験からも醗酵が進むと温度が60℃前後まで上がることから、直接育苗トレイに熱が伝わらないように無数に小さな穴のあいた水稲用の育苗トレイを乗せ、その上に種蒔きをした育苗トレイを乗せてみました。
080213ondoko3温床にセットが完了したところで、日中はこの時期でも温室の温度は30℃以上になりますので、換気のために温室の窓を少し開けておきますが、直射日光と室温で土が乾燥してしまうために、発芽までは上蓋を利用して陽射しを遮っておきました。
080213ondoko7夜間は冷え込むことから日が落ちてから上蓋をして、夜の8時過ぎになってからどのような状況になっているのか確認してみました。  外気温は2℃でしたが、温室の中の温度は全面ガラス張りということから外とあまり変わらず、僅かに4℃を少し上回ったところで、夜になると温室としての効果はせいぜい風や霜などを遮ってくれることくらいでしょうか。
080213ondoko5_2どの程度醗酵が進んできているのか、080213ondoko6 床の温度を測ってみたところ何と30℃までにあがってきておりましたので、上蓋を上の方に少しだけ隙間を残すようにして密閉せず、安心して今日の作業を終えました。


夏野菜の温床      ( 2月14日 pm9:00 追記 )  

日中は室温も上がるために乾燥を避けて日影状態にしたまま無管理状態ですが、夜間は心配なので今日も今少し前に確認してきました。  ちなみに、温室の中の温度は今日は5℃を指していました。
080214ondoko1 今日で4日目になりますが、温度計を10cm程差し込んだところでの測定ですが、昨夜は30℃程でしたが、それよりもやや上がって37℃に上がっておりました。
080214ondoko2 無論室温は下がりますので、昨日のように夜間は発泡スチロールの上蓋は被せた状態にしてありますが、温度計は水稲用の育苗トレイの上に乗せてある、種蒔きをした育苗トレイの底にある溝の間に差し込んで確認できるようにしてありますが、温度は23℃を指していました。
もう少し温度が上がるようならば、上蓋の開閉で調整をする必要もあろうかと思いますが、まあこんなところで今しばらくは様子を見ようと思います。

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2008年2月11日 (月)

夏野菜の温床の準備

080211ondoko4今年の冬は昨年に比べて僅かながら冷え込む日がある反面、やや異常とも思えるほどに雨の降る日が多いような気がしますが、今日は気温も16℃近くまで上がる暖かな一日となりました。
そんなことから菜園の仕事も殆ど手付かずで、ボーっとしていたところ菜園ブログさんの書込みの中で夏野菜の種蒔きの記事が目に入り、私の菜園メモを確認したところ一昨年までは2月20日以降の種蒔きでしたが、昨年の2月5日にはピーマンと茄子の他に、1回目のトマトの3品種の種蒔きが記録されていました。
育苗については、母が生前に蘭作りのために使っていた温室を、そのまま利用して使っていますが、当時は冬の時期になると夜間には外部からの冷え込みを、屋根にはゴザを被せたり、室内は電気を熱源としたヒーターで温めたりしていたようですが、それも老朽化で今ではなく、夜間は全く外部と同じような冷え込みとなることから、昨年の発芽実績を見ても、トマトが10日目、タイの長茄子が17日目、更にピーマンに至っては20日目にやっと発芽したという状況でした。
ナスやピーマンはせいぜい2本程度で苗を購入してきても良いのですが、自家採取したタイの長茄子ピーマンあきのは何物にも替えがたく、またトマトは例年15本以上は作付けすることから、毎年のこの時期の仕事としております。
今年はやや種蒔きが立ち遅れたことと、折角の早蒔きをしてもこの時期では夜間の冷え込みもあって、昨年のようにあまり早蒔きの効果もありませんでしたので、今年は熱源を堆肥作りで経験した醗酵温度を利用した、枯れ葉や稲藁を利用して「温床」を作って育ててみることにしました。
朝食を済ませ、近くの林に行ってゴミ袋に枯葉を集め、080211ondoko1 昨年刈り取ったまだ青い部分の残っている稲藁を6束を押し切りで細かく裁断し、 その他には後日堆肥利用も考えて醗酵牛糞(2Kg)、菜種粕を準備し、 冷凍マグロの輸送用の発泡スチロール箱(H:260  W:370  L:1000)に080211ondoko3枯葉と稲藁を入れては、牛糞・菜種粕を混ぜ合わせながら全体の8分目の高さになるまで入れ、その後からたっぷりと散水して枯葉や稲藁に染み込ませました。
全てが終わったところで水分の乾燥を防ぐことと、醗酵の促進をさせるために上からビニールシートで覆って、発砲スチロールの上蓋を被せ温室の中に入れておきました。
土曜、日曜は孫3人の面倒に追われたりで苗床の準備も遅れましたが、3日もすれば醗酵が始まって温床の温度も50℃以上には上がってくるかと思いますので、とりあえず明日には種蒔きの準備でもしておこうと思います。

アネモネの花 ~ その2

080211anemone暖かさに誘われてでしょうか、青・紫・ピンク・白と色とりどりのアネモネが咲き始めました。
先日咲いていた赤色のアネモネは一輪挿しにしましたのでなくなってしまいましたが、これで購入した時に袋に書かれていた花の色が全て出揃ったことになります。

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