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2007年11月 8日 (木)

根菜畑のムカゴの処理

長芋のむかご(零余子)が、予想以上に蔓の廻りにびっしりと付いていたことは先日のブログでも書きましたが、蔓も枯れてムカゴが地面に落ちたことから、何時までも横目で眺めている訳にもいかず、週末には大きく天気が崩れるということもあり、今日は長期戦の覚悟を決め地下足袋に履き替えて浜の根菜畑に出掛けてきました。
今回の作業の七つ道具は、フルイ(篩)・熊手・スコップ・作業用の受け箱2種類の他に、ムカゴを入れる紙袋を用意しました。
071108nagaimo1蔓の整理は草取りの傍ら昨日終了しておきましたので、071108nagaimo2 土の上に落ちたムカゴと枯葉や小さな石ころ等をフルイを使って振り分ける作業となりますが、熊手で寄せ集めたところ結局3ヶ所にましたので、一緒に土も入り込み結構面倒な仕事となりました。
071108nagaimo3フルイの網の目は約6mmとかなり細かいのために、もう少し目の粗いものを探してもう一度選別をする必要があるかと思いますが、朝の9時半に出掛け昼食に戻った1時間を除き2時半までのたっぷり4時間ほどをかけて、3ヶ所に分けた山を一つずつの暑い陽射しを背中に感じながら繰り返し選別をしました。
紙袋の向こうが掻き寄せた葉で、その向うの穴はフルイの目がらこぼれ落ちた小さなものを、2ヶ所に80cm程の穴を掘って埋めました。
071108nagaimo4この結果、なんと紙袋にほぼ半分ほどの量となり、071108nagaimo5 家に持ち帰ってダンボール(縦の長さが1.5m)の上で混ざっている葉を取り除くために並べてみたところこれだけの量がありました。
計測してみたところ、全部で16.4Kgもありましたが、もう少し目の粗いフルイを見つけて、せめて1cmくらいまでのムカゴに選別をすれば、それでも10Kgほどにはなるのではないかと思います。
先日、通っているジムの仲間からお裾分けの依頼されましたが、それにしてもこれだけのムカゴをどうしましょう。
長芋の種芋は購入することもなく、自前で種芋を増やし続け今年は70本近くになったと思いますが、来年からは反省してもっと本数を減らすことにしましょう。


ついでにヤーコンと里芋(赤芽)を掘りました

071108konsai1長芋と里芋は先日少しだけ掘ってありましたので、071108konsai2 今回はヤーコンと初めての里芋の赤芽を一株ずつ掘って、今年の出来具合を確認してみることにしました。
ヤーコンの左端の葉が萎れかかっているのは、昨日畑の手入れをした時に少しだけ手で盗っ人掘りをしたためのようです。
071108konsai5ヤーコンも里芋(赤芽)も中々の出来栄えで、071108konsai4ヤーコンは昨日盗っ人掘りをしたもの(新聞紙の上)と今日掘ったものを合せると一株でかなりの量になりましたので、今日収穫したものは自宅前の畑に土を掘って埋めておきました。
里芋の赤芽はとてもホクホクしていて、それで柔らかいためにおでん用にとても合いますので、もう少し寒くなってきてからが最適ですので、これ以降は掘り起こさずに必要な都度来春にかけて収穫していきます。
071108konsai6さっそく夕食にはヤーコンを少し大きめに切って、大好物なキンピラとして食卓に上がりました。
ヤーコンも同様に枝が枯れてもそのまま掘り起こさず、必要な都度収穫しますが全部で8株も作ってしまいましたので、これも嫁入り先を探さなくてはいけないようです。

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コメント

凄~~い!ムカゴ・・ワオワオ~(@_@;)それ?どうするの?
あ!里芋!赤くって美味しそう!(^ム^)・・wakaさんのヤーコンの葉?しおれだしてるね?・・aiのは、まだ真っ青で・・でも今日の朝、寒かったので・しおれたかな?

いい事聞いた♪里芋もヤーコンも、全部掘らず、食べる時ポキポキ採るのね?只、この辺だと、凍る前までね?・・すると年内までか?1月かな?まったく手を付けないヤーコンは、土をドップリかけて春まで置いてもいいですね?

投稿: ai | 2007年11月 9日 (金) 07時25分

追:あの虫!見つけた!HPに載せて有りますから・・お騒がせしてすみませんm(__)m でも退治まで・漕ぎ付けてない(>_<)

投稿: ai | 2007年11月 9日 (金) 09時41分

aiさん>
ヤーコンは多分そちらでは年内そのままにしておくと、中が真っ黒になって食べられなくなるかと思いますよ。
ヤーコンはフラクオリゴ糖がとても多いために、糖尿病などの人のためにはとても良い食べ物なのですが、これが逆に寒さに弱く反応して真っ黒になるようです。
稲藁や籾を上から被せて保温デモしておけば大丈夫ですが、そのままではかなり難しいと思います。
この辺は昨年も氷点下になった日は殆どなく比較的暖かいのですが、安全のためにヤーコンの葉が枯れてから株元で枝払いをしてから、株元に上から土を少し被せて一応保温対策はしておきます。
掘りあげてしまって籾殻の中にでも入れて保存しておくのが一番良い方法だろうと思いますが、osuzuさんにでもお伺いするのが一番手っ取り早いかな・・・。

投稿: waka3 | 2007年11月 9日 (金) 09時53分

すごいむかごですねぇ!(@_@;)さてどう処理するのでしょう?このままにしておいたら、来年みんな発芽しちゃいますものねぇ。

ヤーコンはwaka3がおっしゃるように凍ったらおしまい!
私は芋を木の箱にいれ、今年はピートモスを乾燥防止に振りいれ、家の中の一番涼しいところにおいています。
種になる株はビニールハウスの中に落ち葉の山を作り、その中で保存します。籾殻は意外と保温性が少ないんですよ。落ち葉なら多少発酵もするのか、今まで出一番結果がよいです。

waka3のヤーコンは上出来ですね♪
我が家は夏の乾燥で、かなりゴツゴツした筋張った芋が多かったです。

投稿: osuzu | 2007年11月 9日 (金) 20時17分

osuzuさん>ありがとう!・それを参考にします・去年は深く掘って埋めたので凍りはしませんでしたから・・只、wakaさんの、ようには。。無理が有るかな?(笑)仕方無い!掘るか~。。横着はダメか~!(笑)

投稿: ai | 2007年11月 9日 (金) 21時26分

osuzuさん>
な~あるほど、ピートモスっていう手があったんですね。
今年は籾殻を米袋に2杯もいただいてきてありますが、ピートモスは保湿効果があって、これなら籾殻に比べてもっと効果があるのでしょうね。

投稿: waka3 | 2007年11月10日 (土) 10時33分

 芋掘りを拝見しますと「収穫の秋」ですね。
 今年は、日陰の区画が初めて当りましたので、里芋とショウガ、ミョウガを少しづつ植えています。 先日里芋の盗人堀をしてみましたら、結構大きなイモを見付けました、何時頃掘ればよろしいのでしょうか?
 掘りあげたイモは、どろを落として穴を掘って埋けておけばいいのでしょうか?

投稿: 菜園ブログ | 2007年11月11日 (日) 12時22分

今日、ムカゴを塩茹でして御飯に混ぜました!美味しいですよ!
フライパンで乾煎りしてもいいと思いますが・・・でも沢山有りますね~実が落ちる前に、こそぎ獲るのは如何なんでしょう。量が多いですから、それも面倒ですね。
里芋の親が、また美味しい事を今年初めて知りました(^^;是非お試しを!

投稿: kimama | 2007年11月11日 (日) 17時42分

菜園ブログさん>
そちらでもそろそろ里芋の葉が枯れ始めてきていることかと思いますが、もうこの時期になれば里芋は収穫してよろしいですね。
私は寒冷地における収穫のタイミングを存じ上げませんが、一般的にジャガイモや里芋などの塊根は葉や茎が枯れ始めるまでは成長をしつづけるようで、全てを掘り上げるのは氷点下を迎える少し前でもよろしかろうと思います。
暖かい時期ですと小芋から芽が伸びてきますが、この時期になれば土の中でそのままにしておいても芽が伸びてくることもなく、暖地であるこちらでは、土を少し被せたままそのまま来春まで必要な時に掘りあげるようにしております。
私の場合、掘り上げて保存しておく時には、芋を掘った後で1時間くらい日向干しにして、土が乾いたところで良く土は落します。
穴を掘って一番下に稲藁を敷いてから芋を入れ、その上からもう一度稲藁をかぶせますが、稲藁の量は上下共にそれ程厚くはしておりません。
稲藁を被せ終った時の穴の深さは大体15cmくらいで、一旦平らになるまで土を入れてから、掘った穴より少し多きめに切ったビニールシート(肥料等の空袋を利用)を敷いて、その上に残った土で山を作れば終わりです。
但し、関東地方では霜柱がたつほどに冷え込んだりしますので、穴の深さなどは如何なものでしょう。

投稿: waka3 | 2007年11月12日 (月) 00時52分

kimamaさん>
今まであまりムカゴには見向きもしませんでしたが、皆さんに背中を押されて私も昨日ムカゴを食べてみました。
昼過ぎに若干濃い目の塩水を作ってムカゴを浸け置きし、夕方ムカゴだけを皿にとって上からラップを乗せただけの状態にして、電子レンジでチンしました。
程好い塩味がムカゴがマッチして中々美味しくいただけました。
色々な食べ方があるようですので、もう少しチャレンジしようと思っていますよ。(笑

投稿: waka3 | 2007年11月12日 (月) 01時02分

おはようございます。
それにしても、大量?のむかごですね・・・我が家もむかごが山芋のまわりに落ちていますが、今のところ放置してあります・・・waka3さんほど大量ではありませんが(笑
ヤーコンを収穫されたようですが、いただいたヤーコンが枯れ始めている株も出ているので、収穫をし方がよいのでしょうね。
我が家も収穫したら、きんぴらにしてみたいと思います。
では。

投稿: 野良日記の野良先生 | 2007年11月12日 (月) 07時04分

野良先生>
ヤーコンはこの時期になれば、ほど良く育ってきていると思います。
灰汁抜きをしてサラダに、そして天婦羅、煮物にも合いますので是非お試しください。
株の付け根に紫色をしたものがありますが、これが次の年の新しい株となりますので、収穫したらそれを土の中に埋めて残しておけば来年また育てることが出来ます。

投稿: waka3 | 2007年11月12日 (月) 09時08分

ムカゴ、むかご聴いた事、見た事あるようなです!
それにしても大量のムカゴを世話して食されますか!
そろそろヤーコン掘りを始めようかと考えています♪
株の付け根に紫色がありましたら土の中に埋めてみますm(__)m

投稿: temari | 2007年11月13日 (火) 13時05分

temariさん>
この時期になりますと塊根はもうそれ程の成長は見られなくなってきますので、まずはシャベルで回り半分くらいから土を掘りながら盗人掘りでもしてみて下さい。
きっとそれなりのヤーコンが出てくるのではないかと思います。
ヤーコンの新芽は掘っていくと株の直ぐ下に紫色に見えるのがそれです。  その下にヤーコンがついていますので、ヤーコンを採り終えたところで、上の枝を全て切り新芽のついた株をもう一度地中に埋め戻しておきます。  埋め込む時には、大きな株ごとで、新芽を一つづつ切り分けないで下さいね。
東北地方では雪が積もって地面も凍結するようですが、大根を地中に大根の葉を被せて埋めて保存する方法があるようですね。
ヤーコンそのものは寒さには大変弱いのですが、株はそれ程弱いようには思えませんので、多分埋めた株の部分が直接凍らないようにして保存できれば越冬できるように思います。
雪解けがする頃に掘り出して、芽の出始めた頃に株分けをされればよいと思いますが如何でしょうか。

投稿: waka3 | 2007年11月14日 (水) 10時25分

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