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2007年8月 5日 (日)

なた豆の成長

今日も33℃まで気温が上がり日中は外に出るのも億劫になってしまいます。
070805natamame1今年はナタ豆(鉈豆、刀豆とも書く)の播種が少し遅かったために、やっとここに来てナタ豆の莢が25cm前後になってきました。
このくらいの大きさですと、まだ莢の中に豆は出来ておらず、福神漬けの中に莢が薄く切られて入っているものは、莢の大きさがやや小さめな20cm前後のものと思ってよろしかろうと思います。
070805natamame2ナタ豆の撮影をしている時に、葉の中にどうして莢が刺さったのか判りませんが面白い現象を見つけました。(左側の写真の一番上の莢)
ちょうど小さな穴があいていたところに、莢が小さな時にその先端が入り込んだであろうと思いますが、莢と葉が仲良く共存しておりました。
ナタ豆は晩秋になって豆の収穫が出来ますが、豆そのものを食べるということはほとんど聞いたことはありませんが、ナタ豆の育ちやすい九州地方では、まだ豆の出来ていない若莢の時に糠漬けとして食べているようです。
この他にも若莢のうちであれば、私はそれほど美味しいものとは思いませんが、茹でてから薄くスライスしたり天婦羅にしても食べられます。
収穫した豆は薬効(膿や炎症を改善する)があるということから、特にここ最近になってナタ豆茶として粉末にしたものが各種出回るようになりました。
私がナタ豆に出会い作り始めたのは今から8年程前になりますが、この時は莢の大きさが30cm以上にもなって、大きな豆が出来るという只の物珍しさだけでしたが、その後鼻炎にも効果があるということから、自分なりのナタ豆茶を作ってここ数年花粉の時期になると、その効果は著しくとまでは言えませんが、薬に頼らずに飲んでいます。
なた豆は種蒔きから収穫までに裕に6ヶ月以上を要することから、どうやら関東以北では豆の収穫に迄至らないようですが、今年も順調に豆の収穫が出来そうです。

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コメント

ナタ豆は6カ月以上もかかるんですか!どうりで、うちの方では完全なものが採れないはずですね。花は綺麗でしたが・・・
今日、ピンポン球ほどのヒョウが降り、胡瓜やカボチャの葉に穴が空いてました。

投稿: kimama | 2007年8月 6日 (月) 23時48分

kimamaさん>
今迄にも北陸、東北、北海道方面の方々にも種をお送りしてことがありますが、早めに種蒔きをしても花が咲き莢は出来るようですが、豆の収穫にまでは至らないようですね。
ヒョウそのものを経験したことがありませんが、自動車のルーフやボンネットまでへこましてしまうほどの威力があるようですが、お気をつけ下さいね。

投稿: waka3 | 2007年8月 7日 (火) 07時50分

こんばんは、
福神漬けの中のチョッと硬くて黒いものが、ナタ豆でしょうか?・・・以前から、何かと思っていたのですが。
そして、ナタ豆は、鼻炎にも効くのですか。
なかなかの健康野菜ですね。
では。

投稿: 野良日記の野良先生 | 2007年8月 7日 (火) 20時14分

 面白い写真ですね、推論されているような経過でしょう、一コマ毎の写真を見てみたいものです。

投稿: 菜園ブログ | 2007年8月 7日 (火) 23時08分

野良先生>
福神漬けにはナタ豆が入ってこそ福神漬けといわれるようですが、切り口の姿が七福神の福禄寿にも似ていると言われていますが、何故ナタ豆が加えられたかについては定かではありません。
効能に対する確たる証明されるものはありませんが、春先になると鼻炎に掛かりますが、これを飲み始めてから即効性はありませんが大変楽になったように思います。

投稿: waka3 | 2007年8月 7日 (火) 23時13分

菜園ブログさん>
野菜達は色々面白い現象を時々見させてくれますね。
最初から気がついていれば一コマ写真でもとって様子を見たのですが、葉と莢が一緒に大きくなってきたことからこんなことがあり得たのでしょうね。
多分この先は大きな変化が起きそうもないでしょう。

投稿: waka3 | 2007年8月 8日 (水) 07時23分

ずいぶんお久しぶりです。
ずーっと昔に、ナタ豆の種を譲っていただき、
その後、なんとか次の年に蒔く種を採りつつ
毎年ナタ豆の栽培をしております。
さすがに庭での栽培なので、頂いた時のような勢いの生育にはなりませんが。
白いナタ豆はホームセンターでも売っているのを見ましたが、
赤いナタ豆は見ませんね。
ピンクの花が咲くので、ここのところ赤ナタ豆での栽培です。
毎年、お茶にして飲んでいます(^_^)

投稿: みき | 2007年8月24日 (金) 00時24分

みきさん>
お送りした方からご連絡いただいたお所とお名前は書き残してありましたので確認したところ、このHNからすると鳥取市にお住まいの方ではないかと思いますが・・・。
今年は猛暑続きで土が乾き過ぎてあまり良い出来ではありませんね。
白、赤共にお作りになられているようですが、赤豆は花の観賞用としてお茶にされるのは白い方だけに留めておかれて下さいね。
私も春先になると必ず豆を挽いてお茶にして飲んでおります。
まだまだ暑さが続くようですのでお身体にはご自愛されお過しください。

投稿: waka3 | 2007年8月24日 (金) 07時42分

わわっ当たりです(^_^;)
ご無沙汰しておりました。
なぜ赤ではダメなのでしょうか?
一時赤で色々出ていたのですが。成分に違いがあるのでしょうか?
今年は父親が退職したので水やり・追肥等せっせとやっているようで
日よけとしてもエコに貢献です。
水も炊事のため水、野菜くずを埋めたり。
庭でするには十分にエコ栽培です。

投稿: みき | 2007年8月24日 (金) 22時12分

みきさん>
ピン・ポ~ンっだったようですね。
実は私も皆さんに豆を提供している上で、皆さんがナタ豆茶の薬効を期待されて種の提供を求められていましたので、お分けするにあたっていろいろ調査し、判ったことを少しずつ「自前のナタ豆作り方」のサイトには記載してきました。
私は素人であることから確たることは言えませんが、文献や記述されていたところへの問合せ等で知りえた内容を下記のサイトのナタ豆茶の作り方の下の方に、これらの内容の要約したことを記載してありますので、今一度ご覧になってみてください。
       ↓
http://www2.tokai.or.jp/waka3/engei/topics/natamamecha/natamamecha.htm

赤豆については、この中で農林水産省の「消費者の部屋」に書かれていた内容を紹介してありますので、リンクでそちらを確認されてみて下さい。
私も一時期は赤豆も使用していましたが、この記述を見たことからだけではなく、赤豆茶の果皮は白豆茶と違ってとても硬く、水に浸けても白豆のように皮が柔らかくふやけないため、皮の除去が出来ないために今では毎年1本だけ作っては、花を見ることと絶やさないためにだけ作っております。

記述を加えた以降に、お送りした方々へのご案内はあえて実施しておりませんでしたので、この点についてはお詫び致します。

投稿: waka3 | 2007年8月25日 (土) 07時50分

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