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2006年12月14日 (木)

アピオスを収穫

このところ少し慌ただしい毎日で、畑いじりやパソコンにも触れる機会も少なかったのですが、今日は雨の合間を縫ってアピオスの収穫をしてみました。
7月20日のブログで、アピオスの花の摘花が塊根(かいこん)の生長に影響が出るのかどうかということを書きましたが、その成果が現れているかどうかの確認をするために、摘花したものとそうでないものを掘り上げてみました。
061214apios1先ず最初に株元を手でゆっくりと土を払いのけながらアピオスの親芋を掘り、そこから横に伸びている芋の蔓を掘ってみました。
その結果、間違いなく摘花した方のアピオスの親芋は摘花しなかったものよりも大きく、これは昨年実施した時の結果と一緒にでした。
その脇の摘花したものをもう一つ上からそっと確認のために掘ってみましたが、矢張り親芋は大き目のものが付いていました。
061214apios2小芋は横に伸びている根よりも、下に向かって伸びている根に大きいものが付いていますが、矢張り掘ってみたところ親芋が大きく育ったものの方から大き目のアピオスの小芋が出来ていました。
そこで摘花しなかった株を2株(左側)と摘花した株の1株(右側)を掘ってみましたが、写真でも一目瞭然で解かりますが、摘花した方のものに比べ、小芋も写真では少し解かり難いのですが全体に粒の小さいものが多く、とても食べるには耐えられない大きさのものも沢山付いておりました。
矢張り花芽を摘んだ方が先端の方まで栄養が行き届いているように思います。
結果が顕著に表れたといって良い程のものかどうか解かりませんが、昨年の時でもほぼ同じような結果で、これで2年連続して摘花したことによって、やや大きめのアピオスが出来ることは確認が出来ました。
アピオスは花房が放っておくと1本の株で、主蔓から小蔓、孫蔓、曾孫蔓と次々に蔓が伸び、そこから出る葉柄の付け根部分に花芽が少なくとも数100個も出来るため、摘花することが長期間に渡って大変煩わしいものとなりますが、適当なところで脇芽の摘芯をしながら上手くコントロールすることによって花房を減らすことが出来ますので、このようにして出来る限りの摘花をして塊根への精力を注いであげることが良いということの確信はできたと思っています。
それにしても、今年のアピオスの出来具合は昨年に比べ、ちょっと悪かったようにも思います。(笑

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コメント

ヤッパリ花を摘んだほうが芋が大きくなるんですね!来年は花を摘むことにしましょう。

投稿: osuzu | 2006年12月15日 (金) 07時53分

osuzuさん>
矢張り親芋を探ったところ花芽を摘んだものの方が、放置したものより大きく育っているように思われます。
ご承知のとおり、花芽は咲き始めてから終了するまでにはかなりの期間を要し、花房の数も半端な数ではありません。
私の場合は3~4日毎くらいに、最初は爪の部分で花房の根元部分を切っていましたが、爪を痛めたためにそれからは小さな鋏で蔓を切らないように注意しながらやっておりましたが、中々面倒なものでした。
出来てくるアピオスが小さいだけに、少しでも大きいものにするためには是非一度お試しになってみてください。

投稿: waka3 | 2006年12月15日 (金) 09時41分

こんばんは、
アオビスは、まだ栽培したことがないのですが、かなりの健康野菜だそうですね。そして、食感はサツマイモとジャガイモの中間のようだと聞いた事がありますが、その通りなのでしょうか?
花は桃色のきれいな花のようですね。
では。

投稿: 野良日記の野良先生 | 2006年12月15日 (金) 21時04分

2年にわたる実験結果から、根菜類の花芽は早いうちに摘み取った方が良いことになりますね。 北海道のジャガイモ畑は初夏に行くと白や桃色の花盛りですが、これは良いと判っていても手間が掛るから花を摘まないと言うことですね。

投稿: 菜園ブログ | 2006年12月15日 (金) 21時53分

野良先生>
色々な野菜が健康野菜ということで良くいわれますが、果たしてどんなものでしょうか。
アピオスに関する能書きにつきましては、それらしきことを私のホームページにアップしてありますのでご覧になってみて下さい。
      ↓
http://www2.tokai.or.jp/waka3/engei/nisshi/nisshi_sub/apios_detail.htm

みのもんたの「おもいっきりテレビ」で色々な健康食品が、毎日毎日入れ替わって登場するようですが、強いて言えばこのように登場する健康食品等の扱いと五十歩百歩といったところでしょうか。(笑
もしお作りになられるようでしたら、来年の春に種芋を差し上げますので如何でしょうか。

投稿: waka3 | 2006年12月15日 (金) 21時57分

菜園ブログさん>
アピオスの1株あたりの花房の数はジャガイモの1株と比べた場合に、数10倍に匹敵するのではないかと思いますので、それが効果として現れているのでしょうか。
ジャガイモの場合には摘花を気にするよりも、ほど良い大きさの芋を収穫するためには肥料過多で「葉ばかり様」にならないことの方が肝心なようですね。

投稿: waka3 | 2006年12月15日 (金) 22時32分

waka3さん ご無沙汰でした。先ず土の違いに驚きます。砂地のようですね~アピオスの花芽の数は本当にすごいものですよね。判っていて出来ないのが悪い性分です。
>小芋は横に伸びている根よりも、下に向かって伸びている根に大きいものが付いていますが・・
本当にそうでした。今年の掘り残しの分が多分来年は大きく膨らむと思います。是非、そのままお試しを!

投稿: いわての佐藤 | 2006年12月24日 (日) 16時38分

いわての佐藤さん>
あの数の花芽を摘むのは並大抵ではありませんね。
極端に砂蛾出るほどではありませんでしたが、それでもあまり大きくないアピオスですので、それなりの効果は期待できるものと思います。

投稿: waka3 | 2006年12月25日 (月) 10時46分

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