その後のレモン
18日のブログで、今年3月に植えたレモンの木に5月の開花に引き続いて、2回目の花が咲いたことを書きました。
購入先の緑化木センターに出向き確認したところ、多分着果は無理であろうということで、ダメ元を決め込んで開花が終わってから、夫々の枝の中で勢いの良さそうなものを一つだけ選んで、それ以外のものを全て摘果し様子をみることにしました。 (写真は摘果前)
8月に入って天候も良く、樹勢が増してきていることも影響していることかと思いますが、勢いの良さそうなものを20個ほど残しておいたレモンが、夫々に自然淘汰されながらも14個も残って、ここにきて小指の先ほどの大きさに迄成長してきました。
現在残っているものは実付きも良さそうで、この様子ではこのまま成長してくれそうな予感がします。
5月に開花した時のものは、下の写真の右下に見えますが、既に8個がピンポン玉を凌ぐほどの大きさに成長していますが、このまま行ってくれれば約20個以上のレモンが楽しめることになりそうです。 \(^。^)/ ほんとかな~♪
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コメント
形はすでにレモンですねぇ。カボスより大きくなるんですね!
楽しみですね~花もレモンの香りがするのでしょうか?
投稿: いわての佐藤 | 2006年9月 1日 (金) 00時39分
いわての佐藤さん>
写真の悪いところで、大きさが遠近感で解かりにくくなってしまいますが、買い求めてくるようなレモンと全く同じ形をしており、見ていて笑っちゃいましたよ。
花は普通のミカンの花の匂いと一緒で、特にレモンの香りはしませんでした。
投稿: waka3 | 2006年9月 1日 (金) 09時17分
こんにちは、久しぶりに雨になりましたね。
潅水施設がない私の畑としては、恵みの雨になってくれればと思っていますが。・・・チョッと降りすぎでは(笑
ところで、たくさんのレモンの実がなりましたね。収穫できるようになるといいですね。栽培するにあたり、摘果・越冬や施肥等で工夫なされている点はどんなところでしょうか。
投稿: 野良日記の野良先生 | 2006年9月 1日 (金) 11時21分
この大きさの木から20個も実が取れるとはすごいですね。或いは品種改良された豊産ですか? 木が大きくなる時のことを想うと目じりが下がりますね。
投稿: 菜園ブログ | 2006年9月 1日 (金) 12時35分
野良先生>
昨日は、夕方に苦土石灰を撒いて翌日の朝の涼しいうちに自前の堆肥をばら撒いてから、耕運機で引っ掻き回す予定をしていたのですが、朝になって雨音でビックリして起きました。
久し振りの恵みの雨にしては少し雨足が強すぎたようですね。(笑
レモンは、このくらいのうちはあまり剪定せずに、2年くらいはそのまま大きく育てることで良いのだそうです。
投稿: waka3 | 2006年9月 1日 (金) 19時25分
菜園ブログさま>
はてさて、本当にこれほどに幼木に実を付けて良いものやら、全く判断がつきかねております。 しかし、初めて植えたときから比べますと、はっきり幹も太くなっているのと樹長も伸びて、かなり逞しく育ってきております。
あまりたくさんの実をつけることによって、木を痛めてもいけませんのでこの点の確認を近々緑化木センターに出向いて確認をしようと思っております。
投稿: waka3 | 2006年9月 1日 (金) 19時31分