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2006年6月26日 (月)

トマトとナモグリバエ

昼前に雨もあがって、どうやら明日は晴れ間も出るようですが、今度は病虫害が多いに気になるところであります。
060626hae3中玉のスタピストマトが赤くなってきたので見に行ったところ、トマトの片側が真っ黒になるほど小さな虫がうごめいており、近づいてよく見ると体長が僅か2mm程度の小蝿らしきものが、びっしりと集ってトマトを食べていました。
後からネットで調べたところ、春先から秋まで繰り返し発生する双翅目のナモグリバエであることが解かりました。
060626hae1多分このトマトには真っ黒くなって中が見えませんでしたので、100匹以上も群がっていたものと思いますが、トマトを切り取って確認してみたところ、こんな具合に見事に食べられていました。
後で量ってみたところ160gありましたので、食べられていなければ180gは充分にあった今年一番大きなものが収穫できたはずでした。
060626hae2切り取った時に追い払ったナモグリバエは、カメラを持参した時点では既に他のトマトや殆どあちこちの葉の裏側等に移動して分散していましたので写真ではかなり少ないように見えますが、全体ではかなりの数になります。
ナモグリバエの対処方法をネットで調べましたが、農薬以外の対処方法は解かりませんでしたので、取り合えず木酸液を若干多めにしたストチュウを作って、更に嫌気効果を狙ってニンニクを擂りおろし、液を抽出して中に加えてみました。
ストチュウを散布する前に、水だけを噴霧器に入れて散布したところほとんどナモグリバエの移動は見られませんでした。
この後でストチュウを噴霧してみたところ、死滅したり完全にいなくなるという顕著な効果は見られませんでしたが、水を噴霧した時よりもはるかに数が少なくなったように思いました。
約30分くらい経過してから確認に行ったところ、ごく僅かに残っているものもありましたが、大半はトマトや葉からどこかに行ってしまったようです。
地面に死んで落ちたような形跡はありませんでしたので、どこかに移動していったものと思われますので、完全な対策とはなりませんでしたが、取りあえずはこんなことの繰り返しになるのでしょうか。
ところで、ナモグリバエは何処に行ったのでしょうね、、、、、。

一時原因が判明  (6月27日 AM7:30 追記)
過去にも同じような経験がありました。
トマトが赤らんできた頃にカナブンが飛来して食べたところに、今回と同じように小さな小蝿が群がっているのを見ましたが、それほどたくさんの被害をこうむっていたわけでもないので無視していました。
今朝起きて、昨日の状況の変化を確認に行ったところ、ナモグリバエは一匹も見当たりませんでしたが、またトマトが食べられていました。
食べた状況から判断すると、完全に鳥が突ついて食べた後ということが判断でき、どうやら突つかれた場所の匂いを嗅ぎつけナモグリバエが飛来したということになります。
ということは、先ずはこの味を覚えてしまった鳥に対する対策を考えなくては行けないことになりました。

モグリバエについて  (6月27日 PM11:30 追記)
学術的なことは良く解かりませんので、の書込みにはナモグリバエとしましたが、その後の確認でトマトハモグリバエというものが存在するようです。
ネット上に記載されている写真と今回私が撮影したものとのとでは、どうやら被写体の露出の影響?によるものかどうか、その違いを明確に判断できませんので、この様なものが存在するという認識としておきたいと思います。

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コメント

ナモグリバエというのがいるんですね。数が集まると、かなりの大食漢ですね。うちのトマトはどうも鳥類が啄んでいるようです。目の詰まった網をかけようと思います。困るのは、すでにスイートコーンにイノシシが来ている事です。まだ白んだばかりの粒を試食に来ているようです。蛍の鑑賞できる畑ですが、イノシシはご遠慮願いたいです。
 
そういえばスーパーで買って畑に植えていた中国産ニンニクは無事収穫できました。でも売られている大きさにはならず、3分の1位の大きさがせいぜいでした。植えっぱなしだったので、この秋には除草と追肥でリベンジを果たしたいと思います。

投稿: | 2006年6月27日 (火) 02時07分

↑失礼しました。私の投稿です。

投稿: 福岡のtocchann。 | 2006年6月27日 (火) 02時13分

綿密な観察記録を読ませてもらい参考になりました。うちの農園はカラスとの戦いです。カラスは空陸両面で来ますし、学習効果が高いのでいろいろな工夫が必要になります。

投稿: 菜園ブログ | 2006年6月27日 (火) 23時23分

大玉2本 中玉2本 ミニトマト2本あります!
今朝数えてみましたら30個近く球がありました♪
庭にカラスが来ますので、ロンに番犬頼みます(笑)
昨日、無花果の苗頂いたので移植致しました。
元肥は何をあげたら良いでしょうか?

投稿: temari | 2006年6月28日 (水) 07時32分

福岡のtocchannさん>
どうやらモグリバエにはいろいろな種類が存在しているようですね。
兎に角、一時原因を解決しないことにはどうにもなりませんが、防鳥ネットは安価で良いものがたくさんありますので、取り合えず対策をとってみます。
そちらではイノシシが出没するんですね。
捕獲する罠でも作って、イノシシ鍋っていうのも良さそうですね。(笑

菜園ブログさん>
鳥というのも中々一筋縄では対処できないので困ってしまいますね。
今年も枇杷が熟してきた頃にネットをかけましたが、下の方にはあまり丁寧に保護をしませんでしたら、その部分から入られて1/3ほど突っつかれてしまいました。

投稿: waka3 | 2006年6月28日 (水) 08時30分

temariさん>
どうやらカラスは、まだまだ人間には近寄りがたいようですね。
一度案山子でも作って、長袖を着せててがぶらぶら風に揺れるようにすると良いらしいので確かめようかしらなんていうことも考えている今日この頃です。(笑

投稿: waka3 | 2006年6月28日 (水) 09時41分

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