油断大敵!
連日、真夏日そして熱帯夜と暑い日が続きますね。
トマトや茄子、胡瓜、オクラ等は毎日収穫をしないと食べ頃を逸してしまいますので、毎朝の日課として見廻りながら収穫をするのですが、今年初めて作ってみたモチトウモロコシは畑の隅に植えてあったために、4~5日前に少し鳥に食べられているなとは思ってはいたのですが、今日畑に出たところ数羽のスズメが飛び立って行き、この有様でした。
知らない間に殆どが上から下まで綺麗に食べ尽くされてスズメの餌になってしまい、かろうじて数本が収穫できました。 この食べ方は、お見事という他ないですね。(苦
モチトウモロコシは普通のものに比べサイズはやや小振りですが、粒そのものは結構大粒で同じような大きさだそうで、全体的にほぼそのような出来になりました。
実の色は最初の頃は普通のトウモロコシと一緒ですが、熟すにつれて淡い赤紫になりその後少しずつ変化しながら更に濃い黒紫に変化し、最後はほとんど黒色に変化していくようです。
トウモロコシのヒゲ(雄しべ)が緑色のうちは、食べても何の粘りもありませんでしたが、ヒゲが茶色に変わってきて食べ頃(写真左)になると、餅のような粘りが出てきました。
しかし、甘さは矢張り普通のスイートコーンには全く太刀打ちできませんので、さて来年はどうしたものでしょうか。(笑
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